写真:東郷 カオル
地図を見る「アオアヲ ナルト リゾート」は“うずしお”で有名な鳴門に建つリゾートホテル。ホテルからは大鳴門橋が望め、うずしお観光船の乗り場や渦の道(大鳴門橋遊歩道)へも車で5分ほどでアクセス可能です。特殊な地形の鳴門海峡は豊かな漁場で、観光だけではなく美食も期待して間違いなし。鳴門はエリアこそ四国に分類されますが、意外と関西からアクセスのいい旅先なんです。
2019年4月にルネッサンス リゾート ナルトをリブランド。今度の週末は、“空とつくる、 一期一会な一日”をキーメッセージに誕生した「アオアヲ ナルト リゾート」のフォトジェニックな旅に出かけてみませんか?
写真:東郷 カオル
地図を見る関西から1〜2時間というアクセスの良さなら、少し早めに到着してランチから楽しむのも可能。土・日・祝日にフレンチ ビュッフェ キャトルセゾンで開催されているランチで、厳選された阿波・鳴門の旬をいただきましょう。
4種類から選べるメインディッシュを中心に、阿波野菜のサラダやスープ、デザート、ドリンクはビュッフェコーナーでお好きなだけチョイスできるハーフビュッフェスタイル。季節ごとに異なるデザートは味・見た目ともにクオリティが高く、東京や大阪などの一流ホテルのスイーツビュッフェと遜色のないレベル。それでいて都心よりもリーズナブルに味わえるとあって、SNSの情報に敏感な女性で賑わっています。
写真:東郷 カオル
地図を見る1階のテラスカフェオーゲは目の前に青い海が広がるフォトジェニックなカフェ。約20年続くオリジナルレシピで作るホテル自慢の鳴門金時タルトは絶対に外せない一品。メディアがこぞって絶賛するお味をぜひ試してみてください。
とても人気で売り切れることも多いので、早めに利用されることをおすすめします。万が一売り切れていた時には鳴門金時パフェもおすすめですよ。
「アオアヲ ナルト リゾート」は2連泊以上すると“クラブサビー”という特典が受けられます。こんな素敵な空間でのコーヒー・すだちジュースが何度でも無料というスペシャルな特典が付いてくるなんて、是非連泊したいところ。
クラブサビー特典期間 2019年4月1日(月)〜2019年9月30日(月)(初泊日ベース)
※4/27〜5/5、7/26〜8/25までは3泊以上が対象
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらは近くの大塚国際美術館の“ゴッホ7つのひまわり”公開記念として作られたゴッホのヒマワリルーム。ヒマワリの絵画や壁紙がフォトジェニックな空間になっています。ゴッホのマグカップやヒマワリのアロマやハーブティーなど、ヒマワリ尽くしのゲストルーム。元気がもらえるビタミンカラーは女子旅にもピッタリです。
写真:東郷 カオル
地図を見る打って変わってこちらはジャパンブルーが美しい阿波藍ルーム。徳島を代表する4名の“藍染めの匠”が伝統的な技法で“阿波踊り”や“渦”など徳島の魅力をテーマにデザインした和室です。
藍で染められた濃淡のある障子が光に透けて非常に美しく、鳴門の海や空を思わせる癒しの空間になっています。全4室のデザインはそれぞれに異なり、藍の奥深さに魅せられる、忘れられない滞在になるでしょう。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルにはそれぞれに趣向の異なる4つのお風呂があり、”美人の湯”として名高い鳴門温泉が楽しめます。1階には露天風呂、8階にはハーブや徳島産の季節の柑橘が浮かぶ展望風呂があります。気分や時間帯によって使い分けてみるのもいいですね。
写真:東郷 カオル
地図を見る阿波野菜や新鮮なお魚など食材の宝庫とも言える鳴門。夕食はフレンチ、炭火焼、海鮮、割烹バイキングと、連泊しても飽きることなく美食三昧。
海鮮料理が楽しめる1階の「鳴門」では、海底の宝と称される鮑や鳴門鯛、夏の風物詩として主に関西方面に出荷される鱧など、上質な地の食材を使った会席料理に舌鼓。
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食は8階の「フォーシーズン」がおすすめ。スイートルーム滞在や連泊特典のクラブサビーならこだわりの素材を使ったプレミアムな朝食“阿波プレミアムブレックファースト”が無料でいただけます。極上の素材と手間暇かけたフレンチトーストやエッグベネディクトで朝から幸せを感じてください!このフォーシーズンの朝食は一般の宿泊者も1,000円(税・サービス料込)で利用可能で、これはかなりお得。
他に2階の阿波郷土料理「彩」ではバイキングでの朝食が用意されています。素材そのものの味を生かしたメニューで鳴門の味覚が楽しめます。
1階のテラスカフェ オーゲでは2019年8月31日(土)まで“AoAwo遊山箱アフタヌーンティー 〜阿波ものがたり 夏〜”が楽しめます。徳島の工芸品である遊山箱に3つのテーマのスイーツが詰めらた非常に美しいアフタヌーンティー。14時から1日10セット限定ですので予約がおすすめ。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルの横のビーチには青と白のストライプのパラソルが咲き、リゾートらしい景色が広がります。写真はそのビーチを見下ろす期間限定の海辺のショップ「チップトップ」。海遊びに疲れた時やちょっとお腹が空いた時に便利な休憩スポットです。
写真:東郷 カオル
地図を見るチップトップではシェフの手作りアイスやタピオカミルクティなど写真映えするアイテムもラインナップ。オシャレなボードと一緒に撮ってみては?
写真:東郷 カオル
地図を見るビーチだけではなくプールもリゾートらしい時間を過ごせるスポット。ハイビスカスや赤いパラソルがプールの青や空の青に映えます。2019年8月31日(土)まではナイトプールが開催。撮影必須アイテムのフラミンゴフロートやシェルフロートも無料で借りられますよ。
写真:東郷 カオル
地図を見るホテルから大鳴門橋はすぐ近く。ホテルからも見えていますが、わずか2,000円でビーチから大鳴門橋クルージングが楽しめますのでぜひ美しい吊り橋を近くでご覧ください。季節や時間によっては鳴門海峡で漁をする何艘もの舟を見ることもでき、美しい風景が楽しめます。
写真:東郷 カオル
地図を見る先ほどのクルージングでも見える大塚国際美術館もおすすめのスポット。ホテルからはレンタサイクルでもアクセスできる距離にあります。すべての展示品はオリジナル作品と同じサイズの陶板で再現されています。美術館でありながら遊び心満載で、写真のように絵画と同じポーズで記念撮影ができるような小物も用意されています。
大人気の体験型イベント“#アートコスプレ フェス2019 レボリューション”が2019年11月24日(日)まで開催されていて、小物だけではなく絵画の中に登場するドレスを身にまとっての撮影も可能ですよ。
写真:東郷 カオル
地図を見る大塚国際美術館の展示は5フロア、約4Kmに渡ります。とても広いので初めての方は美術ボランティアによる無料の定時ガイド(1時間と2時間のコースがあり)に参加するのがおすすめです。
疲れたら館内に3つあるレストランやカフェでひとやすみ。写真はモネの池を眺めるカフェ・ド・ジヴェルニーのテラス席。こちらでは季節とテーマに沿ったフォトジェニックなスイーツが楽しめます。2019年8月31日(土)までは、モネの“睡蓮:緑のハーモニー”をイメージしたパフェが登場。太鼓橋に見立てたメロンのカットや睡蓮の花に見立てやピンクのマカロンなど、いろいろと気づきながらいただくと楽しさ倍増です。
徳島(四国)という響きから遠いイメージの鳴門ですが、実は関西から1〜2時間とアクセスしやすい観光地なんです。車の運転ができなくても岸和田・なんば・神戸からホテルまで直通のバスもあり、女子旅にはぴったりですよ。
2019年4月にリブランドしたばかりの「アオアヲ ナルト リゾート」と、2018年紅白歌合戦の中継で大注目を集めた「大塚国際美術館」で、フォトジェニックな鳴門女子旅の完成です!
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(2024/4/18更新)
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