名古屋城の本丸御殿が公開中!どえりゃ〜スゴイ!本丸御殿見学を楽しむコツ

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名古屋城の本丸御殿が公開中!どえりゃ〜スゴイ!本丸御殿見学を楽しむコツ

名古屋城の本丸御殿が公開中!どえりゃ〜スゴイ!本丸御殿見学を楽しむコツ

更新日:2014/01/06 17:46

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 癒しとハイコスパの宿探求家、おいしいもの探検家

名古屋のシンボル、名古屋城。かつて名古屋城の天守閣 南側には歴代のお殿様が住む「本丸御殿」がありました。空襲で焼失してしまった本丸御殿ですが、名古屋市が総工費150億円をかけ、大復元。2013年5月には本丸御殿の一部(玄関・表書院)が完成し、一般公開されました。今回は、完成度&キラキラ度がどえりゃ〜スゴイ!名古屋城・本丸御殿を楽しむコツをご紹介します。

本丸御殿に入る前にチェック!注意しておきたいのはトイレと小銭

本丸御殿に入る前にチェック!注意しておきたいのはトイレと小銭

写真:安藤 美紀

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名古屋市民の熱い要望によって、復元されることになった名古屋城 本丸御殿。復元工事は平成21年から始まり、入口部分から順番に行われています。工事開始から4年後、ついに平成25年5月、本丸御殿の一部(玄関・表書院)が完成し、一般公開されるようになりました。

入り口ではスリッパに履き替え、靴をロッカーに預けます。リュックや大きな荷物もロッカーに預けることになるので、100円玉はいくつか用意しておきましょう。(後で100円は戻ってきます。)本丸御殿の中はトイレがありませんので、ご注意を。長蛇の列ができているようなら、予めトイレに行っておくようにしてくださいね。

本丸御殿は、名古屋城の入場料(1人500円)を払えば、無料で見学出来ます。今の名古屋城は、お得感満載です!

☆名古屋城へのアクセス☆
・名古屋地下鉄(名城線)市役所で下車、徒歩5分。
・なごや観光ルートバス「メーグル」名古屋城で下車。
・名古屋高速都心環状線 丸の内出口から北へ5分。専用駐車場あり。

すべて撮影OK!・・・ですが、フラッシュには気を付けて

すべて撮影OK!・・・ですが、フラッシュには気を付けて

写真:安藤 美紀

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本丸御殿の中に入ると、すぐにヒノキの良い香りに包まれます。最初に目を引くのは、金箔の屏風やふすま。とってもゴージャスで、これぞ“ザ・名古屋の御殿”という雰囲気です。

玄関と呼ばれている部屋は、私達が思い浮かべるような玄関とは全く違い、一之間(18畳)と二之間(28畳)の2部屋のことを言います。部屋の周りには、虎や豹が描かれていて「どや〜っ!!」という威圧感があります。さすが、名古屋の人が誇る“名古屋城”の御殿だけありますね。実はこの屏風、空襲の時に別の場所に移され焼失を逃れたものを忠実に復元したもの。日本絵画史上最大の画派と言われる“狩野派”の絵師達の手によって、400年前の色彩が忠実に再現されました。

本丸御殿は、フラッシュを使わなければ、基本的にどこでも撮影OK!しかし、室内が暗いので、フラッシュをオートにしている方は、自然にフラッシュが光ってしまうことがあります。フラッシュを使うとスタッフの方に注意されるので、事前にフラッシュはオフにしてくださいね。

まさに豪華絢爛な表書院!「上段之間」と「三之間」は必見

まさに豪華絢爛な表書院!「上段之間」と「三之間」は必見

写真:安藤 美紀

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次に見ることが出来る表書院は、正式な謁見(目上の人と会う場所)のための部屋。5部屋で構成されています。

一番奥の松が描かれた部屋は、「上段之間」(お殿様の部屋)です。他の部屋よりも一段高い作りになっているんですよ。見た目でも“一番偉い人の部屋”というのが分かるようになっています。本丸御殿は柱だけでも1本300万円という高価な木曽ヒノキを主に使った建物。まさに、豪華絢爛という言葉がピッタリと当てはまります。

本丸御殿の部屋は、基本的に廊下から部屋の中を眺めるようになっていますが、表書院の「三之間」だけは、部屋の中に入っていくことが出来ます。「三之間」は、奥行きがある部屋で、なんと39畳もあるんですよ。色華やかな色彩をすぐ近くで見ることができるので、ここでの感動はひとしおです!

ここにも注目!無料で本丸御殿の工事現場が見学出来る

ここにも注目!無料で本丸御殿の工事現場が見学出来る

写真:安藤 美紀

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本丸御殿を見学したら、すぐ隣にある「素屋根内の工事見学」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ここでは、本丸御殿の屋根の部分の工事現場を見ることが出来ます。ヘルメットをかぶって入っていくのですが、その場で大工さんが作業をしている工程が見られたりする、貴重な現場なんですよ。工事は毎日着々と進んでいるので、訪れる度に景色が変わります。今だけの特別な体験が出来ますよ。しかも、料金は無料。公開日、見学時間をチェックしてお出かけくださいね。

<素屋根内の工事見学>
・公開日 月曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日
・時間 9:00〜12:00、13:00〜16:00
※工事の都合により見学できないことがあります。

名古屋城と言えば、やっぱり“金のシャチホコ”だがね♪

名古屋城と言えば、やっぱり“金のシャチホコ”だがね♪

写真:安藤 美紀

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最後に、名古屋城へ来た思い出にオススメのスポットをご紹介します。

天守閣の5階には「実物大の金のシャチホコ模型」が用意されています。ここでは青空を背景に、高さ2.6mもある大きなシャチホコにまたがり記念撮影が出来ます。※地下1階にもシャチホコが置いてありますが、こちらは乗ることが出来ません。

天守閣は中にエレベーターがあり博物館のようになっています。1階から5階でエレベーターで移動し最上階(7階)まで歩いて展示室を見学したら、階段で7階から地下1階までゆっくり各フロアを見学してみてくださいね。特に3階は、城下・城内の暮らしを再現してあるので、テーマパークのような雰囲気で楽しめます。

平成30年まで続く!名古屋城 本丸御殿、復元スケジュール

今でも復元が工事行われている、名古屋城 本丸御殿。
今後のスケジュールをご紹介いたします。

【第1期】公開中(玄関・表書院)
【第2期】平成28年 対面所等 完成予定
【第3期】平成30年 上洛殿等 完成予定(復元工事完了)

今後公開されるところは、台所やお風呂等もリアルに再現されるので、当時の生活を垣間見ることが出来ます。名古屋の職人さん達による匠の技が集結した“名古屋城 本丸御殿”は、感動そのもの。名古屋城は、今後も目が離せない注目のスポットです!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/12/27 訪問

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