瀬戸内海国立公園屈指の景勝地「屋島」。壮大なパノラマが楽しめる「獅子の霊厳」で勝利を勝ち取りましょう

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瀬戸内海国立公園屈指の景勝地「屋島」。壮大なパノラマが楽しめる「獅子の霊厳」で勝利を勝ち取りましょう

瀬戸内海国立公園屈指の景勝地「屋島」。壮大なパノラマが楽しめる「獅子の霊厳」で勝利を勝ち取りましょう

更新日:2014/02/24 10:18

礼 不二子のプロフィール写真 礼 不二子 気まま旅ブロガー

源平合戦の古戦場として名高い「屋島」。瀬戸内海に突きだした巨大溶岩台地で江戸時代のはじめまで“島”でしたが、新田開発により陸続きに。古代から備讃瀬戸の交通の要であり軍事上の要衝として重要な役割を担ってきたことから、屋島展望台は瀬戸内海国立公園隋一の景勝地となっています。絶景の「獅子の霊厳」では開運・合格祈願を願う「かわら投げ」が名物。素晴らしい景色を見ながら、かわら投げで勝利を勝ち取りましょう!

国の重要文化財に指定されている、朱塗りの本堂がある屋島寺

国の重要文化財に指定されている、朱塗りの本堂がある屋島寺

写真:礼 不二子

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四国八十八箇所霊場、第八十四番札所の屋島寺は、天平勝宝5年に鑑真和上が唐から難波に向かう途中屋島を訪れ、屋島北嶺にお堂を建てたのがはじまりと言われてます。四国霊場唯一鑑真和上が開基したお寺として有名です。弘仁6年に弘法大師が嵯峨天皇の勅願により北嶺にあった伽藍を南嶺に移し、十一面観音菩薩像を刻んで本尊とし、第八十四番の霊場に定められました。

朱塗りの本堂は、本尊の千手観音座像とともに国指定の重要文化財です。敷地内には、平安時代の薬師如来坐像や源平合戦の遺品など寺宝を展示されてる宝物館もあります。平成26年は四国八十八ヶ所霊場開創1200年。霊場開創1200年を記念して、各寺院にて記念スタンプと記念御影をご用意されてるそうです。記念スタンプ・記念御影とも期間は、平成25年12月15日〜平成27年5月31日

■屋島寺宝物館
入館500円、9〜17時、無休

勝利を勝ち取る「かわら投げ」

勝利を勝ち取る「かわら投げ」

写真:礼 不二子

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屋島寺を抜け、獅子の霊巌までの間に土産店が数店並んでいます。開運厄除・合格祈願の屋島名物として販売されてる「かわら投げ」。源氏が陣笠を投げ、勝どきをあげた古事にならい、素焼きのかわらを、屋島展望台の獅子の霊巌(ししのれいがん)から、海に向かってかわらを投げる。小さな素焼きのかわらを投げ飛距離を競うものですが、遠投力ではなく風にうまく乗せるのがコツ。戦勝にちなみ、受験の合格祈願にも霊験があると言われてます。瀬戸内海からの風にうまく乗せて、勝利を勝ち取りましょう。

獅子の霊厳は瀬戸内海随一の景勝地

獅子の霊厳は瀬戸内海随一の景勝地

写真:礼 不二子

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獅子の霊厳からは、高松市内と瀬戸内海の美しさを満喫でき、瀬戸内海随一の展望といわれてます。夕日と高松市内の夜景を見るポイントとしても有名です。瀬戸内からの風にあたりながら見る景色は最高です。おにぎりのような山が点在する、高松市内の光景です。ここから「かわら」をうまく風に乗せましょう。

獅子の霊厳から見る瀬戸内の島々と岡山方面

獅子の霊厳から見る瀬戸内の島々と岡山方面

写真:礼 不二子

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獅子の霊厳から五色台、男木、女木の島々など多数の島岡山方面が見る事ができます。展望台の下に獅子の形をした岩があるから付いたといわれる「獅子の霊厳」。眼下には檀ノ浦の古戦場が望め、瀬戸内の島々と歴史を感じる展望台です。

温かみを感じる、「琴電屋島駅」

温かみを感じる、「琴電屋島駅」

写真:礼 不二子

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「ことでん」の愛称で親しまれてる、高松の私鉄琴平電鉄。住宅をイメージしたモダンデザインの「琴電屋島駅」が屋島への出発点。昭和4年の開業当時に建てられ築80年以上経つ駅舎は、ほっとする温かみを感じます。
駅前から屋島山上行きシャトルバスで約10分で山頂駐車場へ到着します。この駅は途中下車指定駅なので、他の観光地へ向かう途中にも寄ることができ便利です。(詳細は下記[MEMO]参照)

高松市街から意外に近い屋島

高松の繁華街瓦町周辺から、琴電を利用すれば意外に近い屋島。電車とバスの本数が多い訳ではないので確認が必要ですが、琴電とことでんバスは待ち時間が5分程で連絡できる様になってます。高松から少し足を伸ばして、屋島観光はいかがでしょうか。展望台からの景色はわざわざ足を運ぶだけの事はあると思います。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/12/29 訪問

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