写真:舟津 カナ
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インパクトある「Venice」と大きく書かれたストリート・アート。現在は違う店舗になっていますが、もともとはChop Daddy’sというハンバーガー屋の壁に描かれていたアートです。アメリカではストリートやビーチ沿いでよくスケートボードをしていますが、その様子を臨場感あふれる絵で表現しています。
アボット・キーニ沿いは女性向けのアートが多いですが、ここは男性向き。
絵と同じポーズで撮るのがアメリカ流(笑)です。
写真:舟津 カナ
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Noah Abrams Studioが制作したロサンゼルスらしいパームツリーのストリートアート。ここで撮れば、カリフォルニアらしい写真になること間違いなし!
向かい側の壁にもカラフルなストリートアートがあるので、併せて撮るのもよいでしょう。
写真:舟津 カナ
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黒地に沢山のカラフルなハートが描かれた、イギリス出身のアーティストJames Goldcrown氏制作の「LOVE WALL」。ニューヨークで人気が出たこの作品は、現在ロサンゼルスにはここベニスビーチとダウンタウンにあります。人気のスポットなので時には写真待ちしていることもあります。
写真:舟津 カナ
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ファッションブランド「Aviator Nation(アビエーターネーション)」のブランドロゴが描かれたアート。青地にレインボーカラーは、カラフルで女性心を掴みます。
カリフォルニア出身のクリエイターPaige Mycoskieが立ち上げたこのブランドは、ビンテージ素材のLAらしいポップでカラフルな服が揃い、お土産にも最適です。
Aviator Nationの向かい側、今は閉店している「Roosterfish」のアートもカラフルでおしゃれです。
写真:舟津 カナ
地図を見るアーティストKelsey氏が行っているウィング・アートキャンペーン「What Lifts You」。今ではアメリカのみならずさまざまな国でこのキャンペーンが広がりをみせていますが、ベニスビーチ周辺にはたくさんの羽のアートが点在しています。
2017年に登場したブティック「Principessa」に描かれた羽は、多くの人が写真を撮る絶好のフォトスポット。
写真:舟津 カナ
地図を見る子供用?ドック用?の小さな羽もあり。
大人が撮ると、お尻に羽が生えたようになりますよ。
写真:舟津 カナ
地図を見るアボット・キーニー沿いから少し離れますが、徒歩15分ほどのリンカーンブルバード沿いにも同じプロジェクトのフォトジェニックな羽のストリートアートがあります。
この羽は他の羽より大きく、よくインスタにアップされている人気スポットです。
レンガ素材を生かしたストリートアート
鳥好きにおすすめのアート
迫力あるストリートアートもあり。アボット・キーニ沿いにはいたるところにストリートアートがあるので探しながら散策するのも楽しいですよ。
写真:舟津 カナ
地図を見るドライビングシューズで有名なTOMSですが、アボット・キーニの店舗ではカフェも併設。コーヒー豆やTシャツなどTOMSオリジナルの商品も販売されています。
写真:舟津 カナ
地図を見る日本にも上陸したブルーボトルコーヒーなどアボット・キーニ沿いにはサード・ウェーブコーヒーの店が集結しています。
その中でも地元ベニスっ子に大人気のコーヒーショップが日本未上陸の「Intelligentisia」。味はもちろんのこと、雰囲気もオシャレで一見の価値あり。オリジナルのコーヒー豆やマグカップなども販売されています。
アボット・キーニから徒歩10分ほどでビーチへ行けます。そこにはパブリック・アート・ウォールやスケート場などフォトジェニックな場所がたくさん!夕暮れ時のパーム・ツリーとビーチの景色も必見ですので、併せて散策するとよいでしょう。
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この記事を書いたナビゲーター
舟津 カナ
10年間、旅行会社に勤務。その後、そのノウハウを活かし編集プロダクションで日本旅行協会の会報誌、政府観光局のパンフレットやウエブの編集、執筆を担当。取材先を選定し、一眼レフカメラを片手に取材をしていま…
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