ドリアンに生胡椒!カンボジアの穴場的な観光地「カンポット」の魅力とは?

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ドリアンに生胡椒!カンボジアの穴場的な観光地「カンポット」の魅力とは?

ドリアンに生胡椒!カンボジアの穴場的な観光地「カンポット」の魅力とは?

更新日:2017/08/21 12:49

中川 康雄のプロフィール写真 中川 康雄 ご当地グルメ探検家

東南アジアの一国・カンボジアの南部にある町「カンポット」。この町は、「ドリアン」と「胡椒」という2大名物を擁する穴場的な観光地です。プノンペンやシェムリアップよりも、ずっとローカルなカンボジアを体験できる場所。そこで今回は、日本ではあまり知られていないこの町の魅力をご紹介。ゆったりと過ごすのにぴったりな場所となっています。

カンボジアの穴場的な観光地「カンポット」

カンボジアの穴場的な観光地「カンポット」

写真:中川 康雄

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カンボジアといえば、アンコール・ワットなどの世界遺産級の遺跡群のあるシェムリアップと、ポルポト政権下における負の遺産が多く残るプノンペンあたりが有名ですよね。最近ではそのほかの場所だと、ビーチリゾートとしてシアヌークビルの知名度があがってきています。

ここでご紹介するのは、観光地としてとても魅力のある町・カンポット。この町はカンボジアの南部に位置していて、首都のプノンペンからバスで約4時間くらい、シアヌークビルからだとバスで1時間30分くらいのところ。町の中心にドリアンのモニュメントがあります。

カンボジアの穴場的な観光地「カンポット」

写真:中川 康雄

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町を隔てるようにコンポンバイ川が流れていて、その川沿いのエリアには、フランス統治時代のコロニアルな建築物が立ち並んでいます。現在ではそこで、おしゃれなホテルやレストラン、そして、お土産もの屋さんなどが営まれています。

カンボジアの穴場的な観光地「カンポット」

写真:中川 康雄

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川の岸辺付近には船が浮かんでいて、そこで営業されているレストランも。このあたりは夕日が綺麗に見えるスポットなので、それを眺めながらゆったりと過ごすのにぴったりな場所となっています。観光客の数もそれほど多くないので、のんびりと心ゆくままにすごすことができます。

2大名物は「ドリアン」と「胡椒」!

2大名物は「ドリアン」と「胡椒」!

写真:中川 康雄

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カンポットには2大名物というものがあります。それは、フルーツの王さまとも言われている「ドリアン」と、この地方で取れる良質な「胡椒」。

においがなかなかのインパクトを放つことでも有名な「ドリアン」ですが、カンポットで収穫されるものは、カンボジアで一番美味しいとされているブランドもの。とくに実が柔らかくて美味しいことで有名なドリアンなのです。

町のマーケットなどに足を運ぶと、至るところにドリアンが並べられていますよ。

2大名物は「ドリアン」と「胡椒」!

写真:中川 康雄

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また、カンポットは、美味しい胡椒が採れる地域として世界的にも有名なエリア。ここで生産されている胡椒は、高級レストランなどでも使用される価値の高いものです。乾燥させた胡椒はもちろん美味しいのですが、せっかくカンポットに足を運んだなら、ぜひとも試していただきたいのが、「生胡椒」を使用した料理。

とくに海に近いこのカンポットは、シーフードが日常的に食されているエリア。そのため、シーフードを生胡椒とともに炒めた料理がおすすめです。新鮮な胡椒の実が産地で食べられるという贅沢。ぜひその味の違いを楽しんでみてください。

2大名物は「ドリアン」と「胡椒」!

写真:中川 康雄

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また、カンポットを訪れる観光客のあいだで名物となっているのが、「Rusty Keyhole」というレストランのポークリブ。とても大きなポークリブで、サイズの凄さだけでなく柔らかくて美味しいと評判。ハーフサイズが400g(6USドル)で、大人の男性でもこれだけでおなかいっぱいになれるくらいボリューミー。

また、ディノリブスという1.5kgのサイズ(14.5USドル)もあり、これを1人で1時間以内に食べきると、お値段が半額になるそう。店内の壁には、完食した人の嬉しそうな姿や完食できなかった人の悔しそうな姿の写真が貼られています。旅の記念として、自信のある人はチャレンジしてみるといいかもしれません。

隣町の「クラブマーケット」に日帰りで行ける

隣町の「クラブマーケット」に日帰りで行ける

写真:中川 康雄

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また、カンポットからバスで約30分くらいのところにある、カニの水揚げで有名な海辺の町・ケップに日帰りで観光できるのも、このカンポットの魅力のひとつ。このケップという町には、「クラブマーケット」(かに市場)があり、そこで毎日、カニやエビ、いかやタコなどの海産物が大量に水揚げされています。

隣町の「クラブマーケット」に日帰りで行ける

写真:中川 康雄

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マーケットの露店で調理されている魚介類は、とてもリーズナブル。名物のカニなら1kgで5ドルくらいから購入できます。購入した生きたカニは、そのすぐそばで湯を炊いている人たちに頼むと、その場で茹でてくれます。調理台は0.75ドルくらいです。

隣町の「クラブマーケット」に日帰りで行ける

写真:中川 康雄

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ほかにも、ちいさなタコの焼いたものであればふたつで1ドル、少し大きめのイカならひとつ1ドルくらい。自分の目で確認してから食べたいものを選べるもの、市場ならではの楽しみ。このマーケットに足を運べば、海産物を心ゆくまで味わうことができるのです。

夜にはナイトマーケットや遊園地も!

夜にはナイトマーケットや遊園地も!

写真:中川 康雄

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このカンポットでは、ドリアンのモニュメントがあるラウンドアバウトのそばで毎夜ナイトマーケットが営まれています。ここは基本的に観光客向けの場所ではなく、地元の人たちの日常生活の一端を垣間見ることができるスポットとなっています。売れているのも、衣服や日用雑貨など。

夜にはナイトマーケットや遊園地も!

写真:中川 康雄

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また市場だけでなく、このナイトマーケットは、小規模ではありますが、遊園地が併設してあります。基本的に子ども向けではありますが、その様子を眺めているとなんだかとても懐かしい思いがしてきます。素朴だけれども、なんだかちょっと幻想的な雰囲気の遊園地になっています。

おわりに

いかがでしたか?カンボジアの南部にある町・カンポット。名物のドリアンや胡椒だけでなく、おしゃれで雰囲気のあるカフェやレストランもたくさんある、まさに穴場的な観光スポットですよね。カンボジア旅行のさいには、ぜひ予定に入れてみてください。プノンペンからもシアヌークビルからも近いので、比較的立ち寄りやすいロケーションも魅力的です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/08/05−2017/08/13 訪問

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