写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッセルカンパーナ沖縄は、2012年3月に本館が、2016年11月には別館がオープンしました。豊富な客室タイプに加え屋上プールや展望浴場も設けられました。
ベッセルカンパーナ沖縄が位置するのがアメリカンビレッジです。ショップだけでおよそ80軒あり、様々なジャンルの個性的ショップも多く、沖縄でもっとも流行が生まれる場所として注目を集めています。総合スーパーやホームセンターもあるので、ホテルステイにも助かるシーンがありそう。もちろん沖縄みやげも揃っています。
また、サンセットビーチも歩いてすぐ、ショッピングやグルメを楽しみつつ、海岸も散歩すれば沖縄リゾートの気分も高揚しそうです。また、ホテル別館の1階にはコンビニエンスストアもありちょっとした買い物に大助かりです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッセルカンパーナ沖縄の客室は、全室開放感あふれるバルコニー付きです。オーシャンビューの客室からは、晴れた日には一面に広がる紺碧の海と空が望めます(バルコニーから海が望めない客室もあり)。靴を脱いで素足で過ごすことができるのも客室の特徴。自宅のようにのんびり寛げます。ベッドはシモンズのポケットコイルベッドで、快眠を約束します。
また、最高のビューと上質ステイを楽しむなら「サンセットジュニアスイート」がオススメです。ハイフロアならではの海の眺望は、沖縄を存分に感じつつ特別な時間が過ごせることでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッセルホテルカンパーナ沖縄で人気の施設が本館10階・別館11階にある大浴場。水平線に沈む夕陽を眺められる展望浴場はホテルご自慢です。特に晴れた日のあたりを黄金色に染める夕陽、朝日に輝く青い美しい海には言葉を失います。
浴場は、新館が男湯女湯ともに浴槽×2・水風呂×1・高温サウナ×1、本館は男湯:浴槽×1・水風呂×1・高温サウナ×1、女湯:浴槽×1という構成。また、オーバーヘッドシャワー、ボディシャワー、フットシャワーといった多機能シャワーも用意されており、全身を効率よく温めてくれます。
ホテルの大浴場でありがちなのがタオルやアメニティを客室から持参するスタイル。ベッセルホテルカンパーナ沖縄では、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープはもちろんですが、バスタオルとフェイスタオルも脱衣所に用意されていますので手ぶらで利用できます。
大浴場は宿泊者限定で、本館、別館どちらも展望浴場を無料で利用できます。利用可能時間は朝6時から深夜1時までと長いのも安心です(10時〜15時は利用不可)。
提供元:ベッセルホテルカンパーナ沖縄
https://www.vessel-hotel.jp/campana/okinawa/別館最上階の12階にある、開放感溢れる屋上プールもベッセルホテルカンパーナ沖縄で人気のスポット(4月〜10月)。海とつながる一体感が魅力です。子供用プールやジャグジーもあります。
高層階に位置する宿泊者限定のプールなので、海の景色を楽しみながらプライベート感のある特別な時間が過ごせます。特に夕暮れ時の美しい光景は最高。夕日がきれいな海、絶景のサンセットビーチを望むリゾート時間が過ごせます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る沖縄のホテルに宿泊すると、朝食で沖縄ご当地メニューを味わえる機会は多いもの。そのような中でもベッセルホテルカンパーナ沖縄の和洋ブッフェスタイルの朝食は充実の内容。チャンプルー料理をはじめタコライス、沖縄そばなどが味わえます。
また、毎朝ホテルで焼きあげるパンも人気。ついつい食べ過ぎてしまう充実の朝食です。利用時間は7時〜10時半(最終入場10時)で、料金は大人1200円/小人600円(6歳〜12歳・5歳以下無料)。朝食付きの宿泊プランなら更にお得に楽しめそうです。
遊べるスポットがたくさんのアメリカンビレッジ。美しいビーチ、ショッピング、映画やグルメなどたっぷり楽しめるベッセルホテルカンパーナ沖縄ならば、充実の沖縄リゾートステイが楽しめそうです。
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この記事を書いたナビゲーター
瀧澤 信秋
ホテル評論家 旅行作家、JTWO一般社団法人日本旅行作家協会正会員、JALF一般財団法人宿泊施設活性化機構理事、JARC一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード、Yahoo!ニュース(個人)オ…
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