だんじり祭りの準備で熱い!大阪泉州・岸和田のガイド

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だんじり祭りの準備で熱い!大阪泉州・岸和田のガイド

だんじり祭りの準備で熱い!大阪泉州・岸和田のガイド

更新日:2017/08/27 18:18

モノホシ ダンのプロフィール写真 モノホシ ダン 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者

「岸和田だんじり祭」で有名な岸和田市は祭りが近づくと各町では提灯が燈され、それぞれの「だんじり小屋」では夕方から夜にかけて地元青年団による笛や太鼓、鉦などの鳴り物やだんじりの点検・整備など祭りに備えての万全の準備風景が見られます。また岸城神社に宮入りするだんじりを長らく見守り続けてきた岸和田城のライトアップも華麗でおすすめです。祭りが近づく岸和田の熱気あふれる夜の雰囲気を楽しんで見ませんか?

岸和田だんじり祭の準備に心高まる

岸和田だんじり祭の準備に心高まる

写真:モノホシ ダン

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岸和田市ではだんじり祭の約1ケ月前の8月に入ると各町ごとに提灯が飾られます。写真は本町の祭礼提灯で、背後の建物は岸和田市役所です。岸和田だんじり祭りの本宮の宮入りの際に、岸城神社に宮入りする15台のだんじりが勢いよく駆け上がってゆく「こなから坂」は市役所のすぐ目の前にある坂です。

岸和田だんじり祭の準備に心高まる

写真:モノホシ ダン

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各町のだんじり小屋では、だんじり祭りが近づくと、夕方から夜にかけて地元青年団による笛や太鼓などの練習が始まります。写真は岸和田市の紀州街道にある本町のだんじり小屋で、だんじりの前梃子(まえてこ)の練習をしている様子です。前梃子は方向転換の「やりまわし」の際にブレーキの役目を果たすいちばん重要なポジションです。そのため練習にも気合いが入ります。

岸和田だんじり祭の準備に心高まる

写真:モノホシ ダン

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こちらは堺阪南線沿いにある南町のだんじり小屋での練習風景です。太鼓や鉦など鳴り物の音に誘われて、大勢の人が夕涼みがてらに練習風景を見学しにやってきます。

岸和田市のシンボル岸和田城復興天守閣

岸和田市のシンボル岸和田城復興天守閣

写真:モノホシ ダン

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岸和田城内にある岸城神社へは本宮の宮入り時に15台のだんじりが宮入りします。2017年は9月17日(日)で、時間は9時30分〜11時30分ごろまでです。宮入り風景を見学する場合は周辺はスゴイ人で埋まりますので、早めに入って見学場所を確保しましょう。写真は岸城神社前に飾られた宮入りする15台の町名が入った提灯が点燈された様子です。これだけでも祭りへの気分が盛り上がりますね。

岸和田市のシンボル岸和田城復興天守閣

写真:モノホシ ダン

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岸城神社から少し左手に向かって移動すると岸和田市のシンボル岸和田城が見えます。景観としては岸和田城の裏手になりますが、水堀に映る天守閣の姿が美しいです。

岸和田市のシンボル岸和田城復興天守閣

写真:モノホシ ダン

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岸和田城は1585年に羽柴秀吉の伯父である小出秀政が城主となり1597年に天守閣が築かれました。1827年に落雷によって焼失したのちに1954年(昭和29年)に鉄筋の三層の天守閣が再建されました。天守閣はもともと5層でしたが、復元された天守閣は予算の都合もあって3層になりました。

復興された天守閣には瓦など至る所に岸和田市の「市章」が刻まれています。岸和田市が再建した城ということで遊び心があっていいと思います。写真は岸和田高校前から見た岸和田城天守閣です。岸和田城の裏手になりますが、写真を撮るならいちばんのベストスポットです。

岸和田城のライトアップを楽しもう

岸和田城のライトアップを楽しもう

写真:モノホシ ダン

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岸和田城は毎日、日没から22時までライトアップされています。とくに風の静かな夜は凪いだ水面に映る白亜の天守閣が美しいです。

岸和田城のライトアップを楽しもう

写真:モノホシ ダン

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岸和田城は春は桜の名所でもあります。約170本のソメイヨシノが咲き誇り毎年4月上旬にはお城まつりも開かれます。

岸和田城のライトアップを楽しもう

写真:モノホシ ダン

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ライトアップでは二の丸広場側から見る隅櫓(すみやぐら)越しの風景もおすすめです。またここは、岸城神社へ宮入りするだんじりと岸和田城天守閣を同時に収めることのできるベストスポットでもあります。

岸和田だんじり会館のライトアップも

岸和田だんじり会館のライトアップも

写真:モノホシ ダン

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ライトアップではほかに岸和田城の近くにある「岸和田だんじり会館」のライトアップも必見です。岸和田だんじり祭を紹介する施設としての伝統と威厳がじかに伝わってくる感じがするでしょう。

岸和田に来たらぜひ食べてほしい「華風料理一芳亭」のシュウマイ

岸和田に来たらぜひ食べてほしい「華風料理一芳亭」のシュウマイ

写真:モノホシ ダン

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最後にだんじり祭の準備で燃え上がる岸和田市内にやってきたらぜひ食べてほしい食べ物があります。それが「華風料理一芳亭」のシュウマイ。場所は「きしわだ自然資料館」の近くの岸和田市本町にあり岸和田では知る人ぞ知る「シュウマイ」が名物の中華料理店です。営業時間は昼は11時30分〜14時、夜は17時〜19時までで、定休日は日曜日です。

岸和田に来たらぜひ食べてほしい「華風料理一芳亭」のシュウマイ

写真:モノホシ ダン

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華風料理一芳亭の店内はテーブル席が3つとカウンター席があるこじんまりとした感じです。名物のシュウマイは薄焼き玉子で下半分を包んだもので、柔らかくふっくらとしています。味は薄味で口の中でとろけるような食感でとてもジューシー。値段はシュウマイ5個で360円。3個で210円です。ほかにも焼きそば、天津飯などかおすすめです。

名物のシュウマイは通常は店内でしか食べられないのですが、運よくだんじり祭期間中に行くことができれば、店頭で買うことができ、だんじり祭の雰囲気を味わいながら舌鼓を打つことができるのです。ぜひ足を運んでみて下さい。

岸和田だんじり祭前の静かに燃え上がる熱気を感じよう

いかがでしたか。岸和田だんじり祭を前に静かに燃え上がる岸和田の様子と隠れたグルメをご紹介いたしました。入念な祭りの準備を重ねる青年団とそれを支える人々、来る祭を前に静かに佇むライトアップされた白亜の岸和田城。動と静の対比を感じることのできる岸和田へぜひ行ってみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/08/22 訪問

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