写真:瀧澤 信秋
地図を見るWBFホテルは学生ベンチャーのスキーツアーから創業した、株式会社ホワイト・ベアーファミリーが運営するメインブランドホテル。「それぞれの土地のおもてなし」をコンセプトに、土地や街の個性に寄り添ったホテルを展開しています。
ホワイト・ベアーファミリーといえば、国内・海外旅行の予約で知られていますが、旅を知り尽くした会社が作ったホテルの利用者目線はひと味違います。ホテルのロゴは王冠マークですが、各地域やホテルカテゴリーで、最も価値のあるホテルでありたいという願いが込められています。温かな手書きデザインは、親しみやすさを伝えたいという思いも込められています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る最近続々オープンしているホテルWBFグループ。北海道、沖縄、関西地区を中心に全国20店舗以上のホテルがあります。大阪なんばには、新コンセプトのスタイリッシュなカプセルホテルも。多業態で展開できるのはゲスト目線でホテルを知り尽くしたチェーンならではでしょう。
北海道エリアには多くのホテルWBFがあります。「ホテルWBF札幌中央」や「ホテルWBF札幌大通」など、従前のホテルからリブランドしたホテルもある中で、ホテルWBF札幌すすきのは全く新しいホテルとして誕生しました。その他道内では、函館、釧路、旭川へも展開しています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルWBF札幌すすきのは2017年3月30日に誕生したばかりのピカピカホテル。札幌市営地下鉄「すすきの駅」4番出口から徒歩約5分、ススキノを満喫できる立地です。時計台や大通公園、中島公園へも徒歩圏内なので、観光にも使えるホテルです。
住所は札幌市中央区南6条西5丁目。ススキノを知る人であればわかると思いますが、グルメ度高いお店や地元の人に人気のお店などが集まるエリアです。ホテルWBF札幌すすきのであれば、ススキノを満喫できること間違いなしです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るいまビジネスホテルがブームです。宿泊施設のタイプ別延べ宿泊者数の割合が、旅館20%、シティホテル・リゾートホテル各15%に対して、ビジネスホテルは40%以上と圧倒的な割合です。
このようにビジネスホテルの人気が伺えますが、ビジネスホテルと言うものの、ビジネス利用は全体の3割程度に過ぎません。プライベート利用が大きな割合を占めてきており、観光旅行にビジネスホテル利用は定番になりつつあるようです。
そうしたこともあり、ビジネスホテルに快適性を求めるゲストは増加、ホテルも様々なサービスで応えています。ホテルWBF札幌すすきのは客室はダブル、ツインを中心とした全90室の宿泊主体型ホテルですが、ベッドの寝心地の良さはお墨付き。
クオリティの高さで知られる国産のアンネル社製「独立ポケットコイルマットレス」を全室に採用。横揺れが少なく深い眠りとさわやかな目覚めで定評があります。今や快眠に必須なデュベスタイルのベッドメイクも採用、快適な眠りを誘います。また、全室禁煙にして加湿機能付空気清浄機も完備しています。
スタンダードダブルの客室面積は12.98〜13.38平方m、スタンダードツインの客室面積は14.69平方m〜17.2平方mとコンパクトな客室ながら、備品など機能的に配されており、居心地よくリラックスしたステイが実現できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るまた、驚くのが浴室のアメニティ。なんとシェービングフォームの缶が置かれています。ビジネスホテルの浴室で欲しかったけど今までなかったアイテムといえます。男性には嬉しいアメニティでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルWBF札幌すすきのの朝食は、明るい会場で提供されるブッフェ朝食です。食材や調理法に気遣った健康朝食は、定番の和惣菜から手の込んだ洋風料理まで豊富なメニューが揃っています。6時30分から提供されていますので、早い出発の時には助かります。
札幌観光に人気のススキノへ誕生したホテルWBF札幌すすきの。機能性高い快適な滞在でススキノを満喫してみてはいかがでしょうか?
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(2024/3/19更新)
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