京都西陣「ゲストハウス鯉屋」ならゲストハウスが苦手なアナタも好きになる!

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京都西陣「ゲストハウス鯉屋」ならゲストハウスが苦手なアナタも好きになる!

京都西陣「ゲストハウス鯉屋」ならゲストハウスが苦手なアナタも好きになる!

更新日:2017/09/12 13:03

塚本 隆司のプロフィール写真 塚本 隆司 ぼっち旅ライター

京都で泊まるなら「一度は京町家に泊まってみたい」と思う人も多いだろう。
今や「京都」「宿泊」「町家」で検索すると驚くほどの数の宿が表示されるが、ほとんどがゲストハウス。その中で「知らない人と一緒は苦手」という人に紹介したいのが、京都西陣の「ゲストハウス鯉屋」だ。
「ゲストハウス鯉屋」は全室個室なうえ、共有スペースもキレイで過ごしやすい。ステキな中庭が自慢の京町家で、暮らすように過ごしてみませんか?

築130年、西陣の古民家を改装した「ゲストハウス鯉屋」

京都市上京区西陣にある「ゲストハウス鯉屋」。同じ上京区西陣の「ゲストハウス金魚家」の2店舗目として、西陣らしい立派な佇まいの京町家を、風情そのままに改装した。ゲストハウスとしては数少ない個室のみの宿になっている。

築130年、西陣の古民家を改装した「ゲストハウス鯉屋」

写真:塚本 隆司

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館内の各所にオーナーが集めてきたアンティークな調度品がさりげなく飾られ、まるで格調高い旅館にいるような気持ちになる。共有スペースの居間から見える中庭を目にすれば、ここを宿にしてよかったと感じるはずだ。

築130年、西陣の古民家を改装した「ゲストハウス鯉屋」

写真:塚本 隆司

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築130年、西陣の古民家を改装した「ゲストハウス鯉屋」

写真:塚本 隆司

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部屋数は1階に3室、2階に3室。2〜3名利用が中心だが、シングルルームもある。それぞれに趣がある和室で、専用の庭が付いた部屋もある。大人ためのゲストハウスと言ってもいい落ち着きのある部屋は、まるで旅館で過ごしているようだ。

ただ、京町家に泊まるにあたり避けられない問題もある。音だ。廊下を歩く足音や話し声が聞こえてくる。暮らすように過ごすというのはそういうことだと理解して利用しよう。

一人旅やゲストハウス初心者でも安心

一人旅やゲストハウス初心者でも安心

写真:塚本 隆司

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ゲストハウスには興味あるけど、相部屋は周りへの気遣いや貴重品の管理など心配という人もいるだろう。ましてや一人旅ならなおさらだ。
旅館は泊まりづらいし、結局ビジネスホテルを選択することになる。京都らしく京町家に泊りたいのにと思うなら「ゲストハウス鯉屋」にちょうどよい部屋がある。

写真は1階のシングルルーム。2畳の小部屋だ。「起きて半畳、寝て一畳」という言葉があるように、狭いところが苦手でなければ一人旅の宿としては十分なスペースだ。もちろん鍵も閉まる。

清潔で使いやすい共有スペースも京町家らしく

清潔で使いやすい共有スペースも京町家らしく

写真:塚本 隆司

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シングルルームに限ったことではないが、全室にエアコン完備されている。コンセントも十分あり、Wi-Fiも対応済みだ。
共有スペースのキッチンには、コーヒーや紅茶、日本茶などが用意されている。コンロや電子レンジもあり簡単な調理なら可能だ。

清潔で使いやすい共有スペースも京町家らしく

写真:塚本 隆司

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トイレも共用だが温水洗浄式トイレが2つ。シャワールームも2つある。どちらも京町家らしさを残しつつキレイで清潔感があり使いやすいのもオススメしたい理由のひとつだ。部屋にシーツ類やバスタオル、歯ブラシが付いているのもうれしい。

無いものもある。それはテレビ。せっかくの京町家での滞在なので、共有スペースで過ごすなど日常とは違った時間を過ごすことをオススメしたい。

京町家ならではの中庭、縁側でのんびり過ごす

京町家ならではの中庭、縁側でのんびり過ごす

写真:塚本 隆司

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共有スペースは中庭へとつながる居間。この空間でのくつろぎこそが、暮らすように過ごすとはことだと思えてくる。

京町家ならではの中庭、縁側でのんびり過ごす

写真:塚本 隆司

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中庭の風情は、日本の宿・京町屋の魅力にあふれている。写真は、青葉がまぶしい夏の風景。蚊取り線香の香りが漂う縁側では、蝉の声すら涼しげに聞こえてくる。

京町家ならではの中庭、縁側でのんびり過ごす

写真:塚本 隆司

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日が落ちると庭がライトアップされ幻想的な風景に。紅葉シーズンも美しい。雪化粧した庭も見てみたい。この縁側でゆっくりとした刻を過ごしていると、季節の移り変わりを見たくなるはずだ。

鯉屋は朝食付きのゲストハウス

鯉屋は朝食付きのゲストハウス

写真:塚本 隆司

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朝8時になるとパンやヨーグルト、フルーツがキッチンにならぶ。バイキング形式(パンは2つまで)での朝食が付いている。ゲストハウスで朝食が付いているのは珍しいうえ、しっかりと食べられるのも鯉屋の魅力だ。

鯉屋は朝食付きのゲストハウス

写真:塚本 隆司

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共有スペースの居間で庭を眺めながらの朝食の清々しいこと。縁側に腰掛けながら食べる外国人の姿も見られた。まさに日本らしいオープンテラス。朝食タイムは、帰りがたい心持ちと京町家に泊まってよかったと感じるひとときになる。

鯉屋は朝食付きのゲストハウス

写真:塚本 隆司

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「ゲストハウス鯉屋」に泊まってみたい人へ

鯉屋周辺は、京都の中心地から少し離れていることもあり静かな地域ながら、個性豊かなカフェやグルメスポットがいっぱい。徒歩5分のところに有形文化財の銭湯「船岡温泉」もある。

「ゲストハウス鯉屋」は、京都らしい一人旅がしたいやゲストハウス初心者の人にとっては、宿泊先候補のひとつとしておすすめしたい。
京町家に暮らすように泊まる。まるで普段付き合いの少ない親戚の家に泊まりに来たような、適度な距離感が心地よい。知らない人と話すのが苦手、同じ部屋では寝られないとゲストハウスを敬遠している人がいるかもしれないが、そんな不安は必要ない。
料金や部屋の詳細、予約状況は関連MEMOにある公式ページを参考にして欲しい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/08/08−2017/08/09 訪問

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