神の使いもガン見する広島・宮島グルメ&お勧め観光スポット

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神の使いもガン見する広島・宮島グルメ&お勧め観光スポット

神の使いもガン見する広島・宮島グルメ&お勧め観光スポット

更新日:2018/02/07 10:09

藤谷 愛のプロフィール写真 藤谷 愛 ビンテージ雑貨バイヤー

広島県の世界遺産「嚴島神社(厳島神社)」がある安芸の宮島。どの季節に訪れても日本の自然美と建築美が堪能できる場所とあって、広島観光では訪問必須の人気スポットです。観光ツアーではハイライトだけを短時間で訪れますが、本当は1日かけて観光もグルメも自然散策も楽しんでほしいところ。今回は、日帰り観光で満喫していただきたい宮島のスポットをピックアップ。宮島らしいグルメと風景に出会える旅に出発です!

「JR宮島フェリー」の船上は、大鳥居の撮影スポット

「JR宮島フェリー」の船上は、大鳥居の撮影スポット

写真:藤谷 愛

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広島市内中心部から宮島に行くには

(1)原爆ドームの近所にある「ひろしま世界遺産航路」の高速船を利用
(2)広島電鉄で広電宮島口駅まで行き、宮島松大汽船(写真左)かJR西日本宮島フェリー(写真右)で渡る
(3)JRで宮島口駅まで行き、(2)と同様にフェリーを選択

の3つの方法があります。JRも広島電鉄の宮島口も写真のフェリー乗り場から大変近い場所にあり、乗船料金も同じですが、宮島に渡る際のお勧めはJR宮島フェリー。

「JR宮島フェリー」の船上は、大鳥居の撮影スポット

写真:藤谷 愛

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その理由は、JR宮島フェリーが、嚴島神社の大鳥居に最接近するから。進行方向右側の船体が大鳥居に向かって航行するので、乗船の際にはぜひ船体右側でカメラを構えて撮影場所を確保しましょう。

満潮でも干潮でも画になる厳島神社。その美しさに見とれてシャッターチャンスを逃さないように!

「JR宮島フェリー」の船上は、大鳥居の撮影スポット

写真:藤谷 愛

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フェリーで宮島に到着すると観光案内所があります。宮島は自然の宝庫でもあるので、渡航前に計画をきっちり立てている方も、その時期に見ごろになっている花の場所など尋ねてみてください。計画には入ってなかった穴場スポットも発見できるかも。

宮島のフェリー乗り場前には、世界遺産・嚴島神社と宮島について簡単に説明した記念碑があります。この方形の中心にある穴の先、見落とさないようにしてくださいね。

昇殿料はたったの100円!絶景揃いの「豊国神社」は必訪

昇殿料はたったの100円!絶景揃いの「豊国神社」は必訪

写真:藤谷 愛

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どうしても世界遺産の嚴島神社に吸い込まれるような宮島の観光ルートですが、嚴島神社の入り口の向かいから上がる国の重要文化財「豊国(ほうこく)神社」は絶景スポット揃いなので、その急な階段に臆せず頑張って上ってみてください。

豊臣秀吉が1587年に建立を命じた経堂ですが、未完のまま秀吉が亡くなった為、後に秀吉を祀る豊国神社となりました。高台にあるので、春は桜、夏には苔むした嚴島神社の屋根を眼下に、秋には紅葉に彩られた山々や冬には雪景色など、豊かな宮島の自然を静かな環境で堪能することができます。

昇殿料はたったの100円!絶景揃いの「豊国神社」は必訪

写真:藤谷 愛

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驚くのは板敷きの経堂の広さ!857畳分の広さゆえに「千畳閣(せんじょうかく)」と呼ばれます。多くの奉納品がある中で必見は、明治8年の大鳥居の再建の際にものさしとして使用された尺杖(しゃくづえ)。なんとその長さ16メートル!満潮で大鳥居に近づくことが出来なくても、この尺杖で大きさを体感できますね。

昇殿料はたったの100円!絶景揃いの「豊国神社」は必訪

写真:藤谷 愛

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大経堂を見学して、厳島神社の方へ下る時は、隣に立つ五重塔の脇にある階段を使いましょう。1407年建立の塔の内部見学は残念ながらできません。高さ27.6メートルの塔をぐるりと巡り、その大きさや建築様式の美しさをじっくり見学してくださいね。

<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町1−1
アクセス:宮島桟橋から徒歩10分
参拝時間:8:30〜16:30(年中無休)

宮島観光の大御所、世界遺産「嚴島神社」

宮島観光の大御所、世界遺産「嚴島神社」

写真:藤谷 愛

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平清盛が信奉を始めて社殿も今のような形や大きさとなった「嚴島神社」。その始まりは593年と言われています。

宮島は元々「神の島」として崇められていたので、神聖な島の中に建物を作ることを避けるために大鳥居や社殿は満潮時になると海水で浸る浜に建てられました。満潮時と干潮時、いつ行くかによって見える景色が変化するのも嚴島神社の魅力です。

宮島観光の大御所、世界遺産「嚴島神社」

写真:藤谷 愛

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今回は干潮時の景色をご紹介します。写真の「鏡の池」は東回廊から見ることができ、江戸時代の「厳島八景」に選定された場所でもあります。湧水泉でもあり干潮時には鏡面のように秋空の月を映した事から、多くの歌人に詠まれてきた風光明媚なスポットです。

宮島観光の大御所、世界遺産「嚴島神社」

写真:藤谷 愛

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写真奥にある橋は「反橋」(そりばし)と呼ばれ、天皇からの勅使のみが使用することを許された橋でした。特に平家が権勢をふるっていた時代には、後白河上皇や平清盛の娘である中宮徳子、高倉上皇など多くの皇族や貴族も訪れた場所。その平安時代の建築美は国内外の旅行客を魅了しています。

嚴島神社は、自然災害や火災を経てなお創建から鎌倉時代までの様式を伝承する貴重な建築物として、1996年に世界遺産に登録されました。

<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町1−1
アクセス:宮島桟橋から徒歩10分
拝観時間:記事下「関連MEMO」より公式サイトからご確認ください

野生鹿のたまり場「大元公園」〜「大聖院」はお勧め散策ルート

野生鹿のたまり場「大元公園」〜「大聖院」はお勧め散策ルート

写真:藤谷 愛

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嚴島神社から徒歩12分ほどにある桜の名所「大元公園」は、宮島に棲む野生鹿の一大生息域。遠くから見る分には全く安全なので、可愛いシカちゃんたちの様子を堪能しましょう。そしてここから真言宗御室派の大本山「大聖院」までの約700メートルの散策ルート「あせび歩道」は、自然散策が好きな方にはお勧めのコース。道も安定しているので観光客も普通の靴で歩けます。

野生鹿のたまり場「大元公園」〜「大聖院」はお勧め散策ルート

写真:藤谷 愛

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このルート上にはアセビが多いことから「あせび歩道」と名付けられ、桜の名所の桃林(もんばやし)や多宝塔などの人気スポットがあります。そして行き着く先の大聖院の階段を上がると、瀬戸内海の穏やかな景色も。新鮮な空気や森林浴、素敵な眺めが楽しめるコースです。

野生鹿のたまり場「大元公園」〜「大聖院」はお勧め散策ルート

写真:藤谷 愛

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さて、この大聖院は宮島の中に数多くあるパワースポットの一つ。大聖院の石階段からすぐ左に入ると五百羅漢庭園があり、その石段には表情豊かな羅鑑像がズラリと並びます。信者の方が被せた毛糸の帽子もその表情も様々で、厳かな雰囲気というよりもついつい笑ってしまいそうな可愛さがあります。ぜひこの像一体一体の表情もじっくり楽しんでくださいね。

<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町210
アクセス:宮島桟橋から徒歩30分
開門時間 8:00〜17:00

鹿だって食べたくなるグルメが満載!

鹿だって食べたくなるグルメが満載!

写真:藤谷 愛

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宮島のフェリー乗り場から表参道商店街には数多くのお土産品店と共に、いい匂いを漂わせるグルメなお店がびっしりと軒を連ねています。その中でも今回は広島の2大名物、牡蠣とアナゴのグルメ店をご紹介します。

鹿だって食べたくなるグルメが満載!

写真:藤谷 愛

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口に入れた途端ふっくらとした煮アナゴがとろけるあなごめしを提供する「岩むら」は、フェリー乗り場から進むと表参道商店街の出口近くにあります。牡蠣もアナゴも楽しみたい方には牡蠣うどんとミニあなごめしのセットがお勧め。人気観光地にありながら、コスパの良いお料理を提供するお店として人気です。

<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町464−1
電話:0829-44-0554
アクセス:宮島桟橋から徒歩7分
営業時間:11:00〜15:30頃(土・日・祝は16:30頃迄/木曜日休み)

鹿だって食べたくなるグルメが満載!

写真:藤谷 愛

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宮島グルメの新名物として近年大人気なのが「BIG SET宮島本店」の「牡蠣カレーパン」。1個400円でカレーパンとしては高価ですが、中には大粒でブリブリの牡蠣が2個もゴロッと入っていて納得。ガブリとかみつく前に漂う牡蠣の香りに期待感が高まります。そして一噛みするとすぐに行き当たるジューシーな蒸し牡蠣!

あまりの美味しさに感動ばかりしていると、カレーパンの先から神の使いがじっとこちらを見つめていることも。宮島グルメを熟知している彼らなので、追いかけられないように気を付けてくださいね。

<基本情報>
住所:広島県廿日市市宮島町浜之町853-2
電話:0829-44-2343
アクセス:宮島桟橋から徒歩2分
営業時間:8:00〜18:00※完売次第終了(不定休)

ロープウェイに乗って弥山の頂上へも!

荒天の日は運営をお休みするときもありますが、通常はロープウェイで弥山(みせん)の頂上へも簡単に行けます。天気のいい日は瀬戸内海に浮かぶ多くの小島を眺めることができ、記憶に残る絶景になること間違いなしです。ご紹介したスポットと弥山への登頂でちょうど7〜8時間ほど。広島市内から日帰りでも大満喫の宮島観光にぜひお出かけください。

*記事下「関連メモ」には広島観光に便利なホテル紹介記事もあります。併せてご利用ください

掲載内容は執筆時点のものです。

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