写真:沢木 慎太郎
地図を見る日本からサムイ島へのアクセスは、「日本→バンコクで乗り継ぎ→サムイ島」が一般的なサムイ島への行き方です。サムイ島へはバンコクから飛行機で約1時間。バンコクエアウェイズやタイ国際航空が毎日、多くの便を運航しています。
タイで三番目に大きなサムイ島(Ko Samui)。南国ムードたっぷりのココナッツの島です。手つかずの自然が多く残り、素朴なビーチを楽しむことができます。写真のボプットビーチの近くにあるホテルが「エデンビーチバンガローズ(Eden Beach Bungalows)」。オシャレなカフェが並ぶ「フィッシャーマンズ・ビレッジ」というエリアにあります。
写真が、「エデンビーチバンガローズ」のスグ目の前に広がるプライベートビーチ。コテージタイプの部屋が20室だけなので、ビーチにはほとんど誰の姿もなく、静かでのんびりした南の島のリゾートを楽しむことができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るラグジュアリーホテルながら、素朴な手づくりのテーブルやイスで食事やカフェが楽しめるのが「エデンビーチバンガローズ」の魅力です。予約サイトやシーズンによっては、宿泊料金が1泊1室1万円前後(2人で利用すれば1人あたり5000円前後)というコスパ抜群のホテル。多少不便であっても、のどかな雰囲気の中で、「安く」「のんびり楽しみたい」という方におすすめのビーチリゾートホテルです。
インスタ女子におすすめなのが、こちらのインフィニティ・プール(Infinity pool)。プールの水面と、大海原の水平線が重なり、青い空と海の果てをいつまでも眺めていたくなります。
カクテルを片手に、インフィニティ・プールでのんびりくつろぐのもおすすめです。潮騒が爽やか。
プールサイドにカクテルを置けば、この風景もSNS映え抜群!
写真:沢木 慎太郎
地図を見るプールサイドには、木の温もりが感じられるカフェ&レストランがあります。この素朴さがエデンビーチバンガローズをおすすめする理由です。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る色とりどりのクレヨンで塗ったような木のテーブルやイス。素朴で、なんとも心地いい。南国の花が咲き、不思議な温もりが感じられます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る食事をしていると、野鳥がふらりと目の前に現れることもあります。見つめあってお話ししていると、いつのまにかお友だちに。
高級ホテルでありながら、民宿のような素朴さがあり、それでいてオシャレで心地よく、フォトジェニックな風景があちこちに見られます。
部屋は、「クラシック バンガロー ガーデンビュー (Classic Bungalow Garden View)」と、「デラックス バンガロー (Deluxe Bungalow)」の2タイプがあります。部屋も可愛く、インスタ映えスポット。
おすすめの部屋は、「デラックス バンガロー」。部屋が約40平方メートルと広く、落ち着いたデザインに心が休まります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「エデンビーチバンガロー」は、サムイ島の人気観光スポットへ簡単にアクセスできるのも魅力です。「ビッグ・ブッダ(Big Buddha)」は、インスタ女子にもおすすめ。 小高い丘に建つ黄金に輝く大仏です。長い階段を登れば、絶景のビーチを見渡すことができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るもう一つのおすすめは、「タリンガム・ビーチ(Taling Ngam Beach)」。サムイ島の西海岸にあるビーチです。ビーチには数軒の高級リゾートホテルと素朴なカフェがあるだけ。海が美しく、フォトジェニックな風景をのんびり楽しむことができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「タリンガム・ビーチ」は、サムイ島で夕陽が美しい穴場の観光スポットです。水平線の彼方へと沈んでゆく夕日。不思議なくらいに鮮明な夕暮れの中で、ヤシの樹や沖合の島々がシルエットとなって浮かびます。幻想的な魔法の時間。穏やかな夕暮れの潮風を感じながら、サムイ島のマジックアワーを楽しみましょう。
いかがだったでしょうか?最後にご紹介した「タリンガム・ビーチ」は交通の便が悪いので、レンタルバイクを借りるか、タクシーをチャーターすると良いでしょう。
サムイ島の隠れ家ホテル「エデンビーチバンガローズ」。かわいい、SNS映え抜群のホテルは、若いカップルだけでなく、ご夫婦やファミリーにもおすすめです。なお、サムイ島周辺の観光スポットについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからご覧ください。
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(2025/2/13更新)
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