3月と9月を狙え!日本一の夕陽スポット・西伊豆「大田子海岸」

| 静岡県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

3月と9月を狙え!日本一の夕陽スポット・西伊豆「大田子海岸」

3月と9月を狙え!日本一の夕陽スポット・西伊豆「大田子海岸」

更新日:2017/09/23 16:12

波奈 美月のプロフィール写真 波奈 美月 旅行ブロガー

「大田子(おおたご)海岸」の夕陽は、"夕陽日本一宣言"で知られる静岡県西伊豆町の中でも、屈指の素晴らしさを誇ります。田子島・ゴジラ岩などの奇岩とのコントラストが美しく、『日本の夕陽百選』に選定されたほど。
一番の見頃と言われる春分・秋分の日の前後には、夕陽ボランティアが常駐し、アドバイスを受けることができます。今回は、"日本一"と言われる「大田子海岸」の夕陽を楽しむ大事なポイントをご紹介!

西伊豆屈指の夕陽スポット「大田子海岸」!

西伊豆屈指の夕陽スポット「大田子海岸」!

写真:波奈 美月

地図を見る

国道136号線に出ている"大田子海岸"の案内板から約1.4キロで、海岸前の「夕陽展望所」に到着します。奇岩群や尊之島(そんのしま)のシルエットと、赤い夕陽のコントラストはたとえようもない美しさ!マナーを守れば、好きな場所で夕陽を眺めたり撮影したりすることができますよ。

最高の夕陽の見頃は、3月と9月と言われています。春分・秋分の日の前後に、田子(たご)島の男島と女島の間に夕陽が沈み、その絶景を目当てに多くの観光客やカメラマンが訪れます。

西伊豆屈指の夕陽スポット「大田子海岸」!

写真:波奈 美月

地図を見る

男岩と女岩の間に沈む構図にこだわらなければ、4月・10月でも、奇岩や尊之島と一緒に美しい夕陽を撮影できます。混雑が解消した頃、ゆっくり夕陽を楽しむのも良いですね。

3月を過ぎると日没時の夕陽は田子島から右へ移動していき、9月を過ぎると左へ移動していきます。できれば訪れる前日などに、「大田子海岸ライブカメラ」で、現在の夕陽の位置を確認しておきましょう。下記の「MEMO」よりアクセスできます。

春分・秋分の日前後は、夕陽のアドバイスが受けられる!

春分・秋分の日前後は、夕陽のアドバイスが受けられる!

写真:波奈 美月

地図を見る

春分・秋分の日前後は、「夕陽ボランティア」のメンバーが午後3時頃から「夕陽展望所」に待機して、撮影ポイントや奇岩などの説明をしてくれます。初めて訪れた場合でも、一生の記念になる貴重なショットが撮影できるかも!

展望所の中は休憩スペースになっており、大田子海岸で撮影した美しい夕陽の写真が展示されています。屋上へ上がる階段もあり、さらに高い所から海岸を眺めることができますよ。

春分・秋分の日前後は、夕陽のアドバイスが受けられる!

写真:波奈 美月

地図を見る

「夕陽展望所」は、春分・秋分の日前後の夕方以外、たいてい閉まっています。屋上へは行けませんが、ベランダから夕陽を眺めたり撮影することはできますよ。

ベランダの横には、森あきほ氏デザインのガラス作品「共演」が設置されています。夕陽に透ける作品は美しく、海岸の絶景と"共演"させて撮影するのもお薦め!作品の穴から奇岩や夕陽を覗けますよ。

「大田子海岸」の奇岩をご紹介!

「大田子海岸」の奇岩をご紹介!

写真:波奈 美月

地図を見る

ここで、「大田子海岸」の奇岩群をご紹介!左から、尊之島・田子島(右:女島、左:男島)・ゴジラ岩(メガネッチョ)・弁天島・ライオン岩です。

尊之島は、漁業の神、事代主尊(ことしろぬしのみこと)が釣りをしたと言われる伝説の島。丸い形の弁天島は、弁財天を祀っています。ライオン岩は、その名のとおり、口を開けたライオンそっくり!

「大田子海岸」の奇岩をご紹介!

写真:波奈 美月

地図を見る

一番人気はゴジラ岩。メガネッチョとも呼ばれています。夕陽がゴジラの目にかかって輝く瞬間を見ることができれば、幸せになれると言われていますよ。

昼間も美しい海岸!夏は海水浴の穴場スポット

昼間も美しい海岸!夏は海水浴の穴場スポット

写真:波奈 美月

地図を見る

夕陽で知られていますが、「大田子海岸」では、シュノーケリングや海水浴も楽しめます。砂と石が混じった浜ですが、遠浅で波が穏やか。家族連れの方も安心ですよ。景色も水も綺麗なのに、海水浴客が少ない穴場スポットです。

「夕陽展望所」の隣に、無料のシャワーとトイレが1箇所ですが設置されています。海の家は無いので、飲み物や食べ物は準備しておきましょう。海水浴を楽しんだ後は、夕陽を眺めて帰るのがお薦め!

<大田子海岸 基本情報>
住所:静岡県賀茂郡西伊豆町田子
電話番号:西伊豆町観光協会 0558-52-1268
アクセス: 伊豆箱根鉄道修善寺駅→東海バス堂ケ島・松崎行きで1時間24分、大田子下車、徒歩5分。東名高速道路沼津ICから約1時間25分。伊豆箱根鉄道修善寺駅から車で約50分。

田子へ訪れたら、西伊豆名物「しおかつおうどん」はいかが?

田子へ訪れたら、西伊豆名物「しおかつおうどん」はいかが?

写真:波奈 美月

地図を見る

西伊豆町のご当地グルメといえば「しおかつおうどん」。"しおかつお"とは、西伊豆町の伝統食材で、田子は製造の本場。カツオの塩漬けを干して作られます。海苔・カツオ節・刻みねぎ等と一緒に、うどんと混ぜて食べれば、何ともいえないカツオの旨味が口に広がりますよ。

写真は、田子漁港そばにある「さかなや食堂」の「しおかつおうどん」。"しおかつお"をほぐさず、切り身で入れてあるのが特徴です。大田子海岸から約1キロと近いので、夕陽を見に訪れた折りに味わってみてはいかがでしょうか?

<さかなや食堂 基本情報>
住所:静岡県賀茂郡西伊豆町田子1603-5
電話番号:0558-53-0169
定休日:火曜日
営業時間:10:30〜15:30・17:00〜19:00

人気の「大田子海岸」の夕陽!春分・秋分の日前後はお早めに

「大田子海岸」の駐車場の入口は、「夕陽展望所」を通り過ぎた所にあります(無料・約40台)。満車の場合は、夕方に限り「伊豆海(いずみ)認定こども園」に駐車することが可能です。田子駐在所の近くで、「夕陽展望所」から300mほどですよ。

春分・秋分の日前後は、のんびりしていると、理想的な場所に三脚が置けなくなってしまいます。特に快晴の日は、かなり早めに訪れるのがお薦め。

伊豆西海岸には、黄金崎・三四郎島・堂ヶ島・乗浜海岸・沢田公園露天風呂など、素晴しい夕陽を鑑賞できるスポットがたくさん!特に「大田子海岸」は格別です。
絶景の海岸に沈む夕陽の美しさは、間違いなく忘れられない思い出になりますね。素晴しい写真を撮りたい時はもちろん、雄大な自然に心を癒されたい時、ここ一番の大事なデートの時に訪れてみてはいかがでしょうか。

記事は、2017年9月現在の情報となります。変更となる場合がありますので、公式サイトなどで最新情報を必ずご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/09/10−2017/09/18 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ