写真:古川 悠紀
地図を見るランカウイ・ヨットクラブ・ホテルはランカウイ島で最も栄えているクアにあります。現地人と旅行者双方が入り乱れるショッピングセンターが複数あり、いずれもタクシーで10分程度で行くことができます。ショッピングセンターには免税の島ならではのチョコレートストアが営業していますので、マレーシア産含む世界各国のチョコレートを格安で買うこともできます。
写真:古川 悠紀
地図を見る毎日日替わりで場所が変わるナイトマーケットもタクシーですぐに行くことができます。クアのナイトマーケットは最大規模なので、お土産にグルメと心行くまで満喫することができるでしょう。
写真:古川 悠紀
地図を見る「ランカウイ・ヨットクラブ・ホテル」からフェリー乗り場までは徒歩3分程度。こちらのフェリーに乗れば、タイのリピ島やペナン島に行くことができます。前者は2時間程度、後者は3時間弱で行くことができます。クアラルンプール経由で帰国する方は、ペナン島を挟むのもおすすめです。1泊でも滞在してイギリス統治時代の西洋建築の町並みを歩いてみてはいかがでしょうか。
写真:古川 悠紀
地図を見る入口を抜けると広々としたレセプションが顔を出し、その奥にはヨットハーバーを目前とした眺めのいいカフェがあります。朝食はそこで食べることができます。らせん階段を上がると各フロアに客室へと延びる通路があり、船体をイメージしてか随所に船内を模したインテリアが装飾されています。
客室は9タイプあり、一番狭い部屋でも18平米。二人ならば十分の広さと間取りです。高い天井にはシーリングファンが回転していて冷房の空気を効率よく循環してくれます。おすすめなのはバルコニーのある部屋。ヨットハーバーを眼下にオーシャンビューを一望することができます。
写真:古川 悠紀
地図を見る同ホテルはヨットハーバーに隣接しているため、そこから見える景色も抜群。カフェ、もしくは部屋のバルコニーから見渡すことができます。また、ホテルの隣にある西洋料理レストランも桟橋沿いで営業しているため、そこからも見ることができます。
写真:古川 悠紀
地図を見る海に沈むサンセットはランカウイ島の名物。パンタイチェナンのビーチで眺めるのもいいですが、多くの観光客で毎日混雑しているのが残念。同ホテルでは貸し切り気分で夕日が沈むのを眺めることができます。ヨットハーバーと雄大な海が橙に染まり、黒いカーテンに覆われるまでの時間はとても神秘的です。
写真:古川 悠紀
地図を見る同ホテルに隣接しているレストランでサンセットを眺めている観光客の様子。立地柄レストランを利用するのは宿泊者だけなので、込み合うこともありません。ちなみに同ホテルにレストランはなく、ディナーは隣の西洋料理レストランのみとなります。
写真:古川 悠紀
地図を見る朝食はレセプション奥のカフェで食べることができます。屋根付きのオープンエアは風通しが良く、白いテーブル席が洒落ています。
写真:古川 悠紀
地図を見る朝食はビュッフェ方式で、約10種以上の料理を楽しむことができます。料理はマレー料理をはじめ、インド料理やアラビア料理なども用意。マレーシアは西アジア、南アジアの旅行客が非常に多いため日本人には馴染みのない料理を数多く見ることができます。ただし、食べられない人向けに目玉焼きや炒飯、食パンなどもあります。
「ランカウイ・ヨットクラブ・ホテル」の最大の特徴は、リゾートアイランドらしい小洒落た景色にあります。繁華街といっても都会の喧騒からは離れた場所に建っているため、静かな夜を過ごすことができます。ランカウイ島でホテル探しをする際は、同ホテルを検討してみてください。
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(2024/3/29更新)
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