写真:沢木 慎太郎
地図を見る「アナンタラ・バンコク・サトーン(Anantara Sathorn Bangkok Hotel)」は、タイで高級ホテルを手がける米系企業マイナー・インターナショナルの最高級ホテル。マイナーグループでは、「フォーシーズンズ」「JWマリオット」「マリオット・リゾート&スパ」「アヴァニ・リバーサイド・バンコクホテル」といった高級ホテルをタイ国内で展開しています。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「アナンタラ・バンコク・サトーン」が立地しているのは、観光スポットで人気の繁華街「シーロム地区」。バンコク中心部に立地し、ショッピングや夜遊びスポットで賑わうエリアです。
スワンナプーム国際空港へはタクシーで約40分。BTS(スカイトレイン)の「チョンノンシー駅」へは無料シャトルバスを利用することができます。立地条件も良く、バンコクの三大寺院巡りなど、観光利用におすすめ。また、立地条件が良いため、ビジネスにも便利な高級ホテルです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る37階建てのスリムな高層ホテル。洗練されたオシャレなインテリアが素敵です。バンコク屈指の高級ホテルでありながら、予約サイトやシーズンによりますが、プレミア・ルームが1万円台半ば(1室二人利用で一人当たり8000円台も)からと、コスパ抜群で格安な高級ホテル。世界最大口コミサイト「トリップアドバイザー」から、最高のホスピタリティを提供するホテルとして「Certificate of Excellence 2014」を受賞しています。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「アナンタラ・バンコク・サトーン」のおすすめは、絶景ルーフトップバーの「ズームスカイバー(ZOOM Sky Bar & Restaurant)」。屋上(40階)に位置した宿泊者専用のスカイバー&レストランです。
バンコクで穴場の絶景ルーフトップバーといえば、スクンビット地区の「オクターブ(OCTAVE)」もおすすめ。しかし、最近は有名になりすぎて日本人観光客で混雑気味です。
これに対して、「ズームスカイバー」は観光客の姿が少なく、シックな大人の雰囲気を楽しみたい方におすすめのルーフトップバー。料金は、「オクターブ」とほぼ同じ(カクテル約1000円〜)。高級感が漂う絶景のルーフトップバーでありながら、格安でカジュアルな雰囲気が楽しめるのが、「ズームスカイバー(ZOOM Sky Bar & Restaurant)」をおすすめする理由。ハッピーアワーを活用すれば、さらにお得です。ルーフトップバー激戦区のバンコクで、超穴場のスカイバーです。
「ズームスカイバー(ZOOM Sky Bar & Restaurant)」をおすすめするのは、眺望の素晴らしさ。360度ぐるりとバンコクの街並みを見渡すことができること。夕陽が美しく、夜になれば地上に舞い降りた銀河の渦を眺めているよう。心地よい風が吹き抜け、上品で居心地のいいバー。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るレイアウトに工夫が凝らされているのも、「ズームスカイバー(ZOOM Sky Bar & Restaurant)」の魅力。中央の小高い位置に長方形のカウンターバーが置かれ、ダンスフロアがあります。
中央のカウンターバーを取り囲むようにテラス席を配置し、ホテルの屋上フロアぎりぎりまで設けられているので、これはたまらないスリル感。心地よいソファーとローテーブルで過ごすことができ、ラウンジのようにゆったりくつろぐことができます。
アナンタラ・バンコク・サトーンの絶景ルーフトップバー「ズームスカイバー(ZOOM Sky Bar & Restaurant)」。DJによるハウスミュージックやサクソフォン演奏なども流れ、エレクトリックでダウンテンポなBGMや、眠らない夜を盛り上げるセクシーな洋楽のBGMも心地いい。上品でエレガントな大人の時間を楽しむことができます。ドレスコードもさほど厳しくなく、スマートカジュアルで大丈夫です。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ズームスカイバー(ZOOM Sky Bar & Restaurant)」は、バーテンダーたちのスキルも高く、カクテルの種類が多いのも魅力的。オリジナル・カクテルやクラシック・カクテル、シャンパンベースはどれもおいしく、色鮮やかなグラスは海外旅行気分を盛り上げてくれます。料理やデザートはおいしいだけでなく、盛り付けが美しく、目を楽しませてくれます。
同じ絶景ルーフトップバーの「シロッコ(Sirocco)」や「ヴァーティゴ・グリル&ムーンバー(Vertigo and Moon Bar)」ではたいへん混雑し、料理の予約は必須です。しかし、ふらりと気軽に訪れて、予約なしでも料理を楽しめることが多いのも、「ズームスカイバー(ZOOM Sky Bar & Restaurant)」の魅力です。絶景に加えて、超穴場で安いルーフトップバーが「ZOOM」です。
アナンタラ・バンコク・サトーンのクラブラウンジは、「カサラ・ラウンジ」(37階)
と呼ばれ、32階〜35階にある「カサラ・ルーム」「カサラ・スイート」の宿泊者限定でラウンジにアクセスできます。眼下に広がるバンコクの美しい街並みを眺めながら、カサラならではのぜいたくな時間を楽しまれてはいかがでしょうか?
「カサラ・ラウンジ」では一日中、ゆっくり優雅にくつろぐことができます。朝食後は、ソフトドリンクや軽食が無料。美しい飾りつけのスイーツもおすすめ。夜になれば専用バルコニーでカナッペやドリンクを楽しむことも。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る一方、アナンタラ・バンコク・サトーンの宿泊者であれば誰でも利用できる超穴場のラウンジが、38階にある「ズームスカイバー ラウンジ」(Zoom Sky Bar Lounge)。ルーフトップバーの「ズームスカイバー」の真下にあるラウンジです。人影が少なく、ふたりきりでゆっくり過ごしたいカップルにおすすめ。
客室は、最低でも約39平方メートル以上。「プレミアルーム(39平方メートル)」「1ベッドルーム・スイート(64平方メートル)」「2ベッドルーム・スイート(121平方メートル)」の3タイプ。全室バルコニー付きで、ガラス張りのバスルームもオシャレです。
この3タイプに加えて、低層階のプレミア、中〜高層のスカイライン、高層のカサラという3つのグレードに分かれます。広いスタジオルーム、2ベッドルームの豪華スイートなど、どの客室も上品で落ち着いたアナンタラらしい最高級のデザイン。
写真の「カサラ・1ベッドルーム・スイート」は、キングサイズか、シングルベッド2台のどちらかが置かれ、肌触りのいい高級シーツ。羽毛入りか、ファイバー入りか、どちらかの枕を選ぶことができます。
ベッドルームのスライドドアを開けると、バスルーム。レインシャワーとセパレート式のバスタブがあります。ダイニングエリアには4人がけのテーブル。リビングエリアには、ゆったりしたソファーが置かれています。さらにカサラ・ラウンジの利用権など多くの特権も。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「アナンタラ・バンコク・サトーン」では、長期滞在すると宿泊料金が最大30%割引になるプランや、2泊以上の滞在者に食事やスパの料金が20%割引になるパッケージのほか、カップルを対象としたお得な「バンコク・ロマンス」といったサービスもあります。
格安でコスパ抜群の五つ星高級ホテル「アナンタラ・バンコク・サトーン」(Anantara Bangkok Sathorn Hotel)。2階にある「アナンタラ・スパ (Anantara Spa)」と「インフィニティ・プール(Infinity pool)」も、アナンタラ バンコク サトーンの魅力です。
スパのおすすめは、タイ発の極上トリートメント「シグネチャー・スパ・トリートメント」。治療用ハーブとスパイスを含んだ温湿布をあてて、特選のハーバルオイルを使ったボディ・マッサージを受けることができ、気の流れがよくなり、肌のハリと瑞々しさが蘇ります。極上のスパの後は、同じ2階にあるプールでゆっくりくつろいでみてはいかがでしょうか?
なお、長期滞在の割引きサービスなど、「アナンタラ・バンコク・サトーン」のお得な宿泊情報については、バンコクのおすすめホテルとともに、関連MEMOに貼り付けたホテルの公式ホームページからのぞいてみて下さい。
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(2024/10/4更新)
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