写真:Sige panda
地図を見るパイフェイスはオーストラリア発祥のパイ専門店。東京近郊を中心に国内に4店舗を展開しています。パイフェイスを運営しているダスキンは大阪に本社を置く企業。中心は清掃業務ですが、ミスタードーナツなどの外食産業も展開しています。
本社のある大阪にオープンした「エキマルシェ大阪ショップ」は西日本初出店のお店です。
パイフェイスのウリはその名の通り色々な顔の描かれたパイ。そのビジュアルは思わず写真を撮りたくなる可愛さです。ミンス(ひき肉)のMやステーキのSなど口の形でパイの中身を表しています。
日本人が食べやすいようにオーストラリアよりは小さめの直径約10cmの大きさ。具がボリューミーでこの大きさでも充分満足出来ます。
写真:Sige panda
地図を見るショップはスタイリッシュでありながらもなんだかほっとくつろげる空間。あたたかみのある雰囲気の店内はイートインもOK!
カウンターも合わせて33席あります。歩き疲れたらパイとコーヒーで一息…というのも元気が出そう!
パイと言えば甘いものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。パイフェイス発祥の地オーストラリアではパイと言えばミートパイなどのセイボリー(惣菜)パイが一般的で食事としても食べられています。
生活の近くにパイがある食文化。そんな場所で生まれたパイはゴロゴロとした具材感が楽しくボリューミー!
ショップではコーヒーやソーダなどのドリンクの他にポトフやトマトスープなどのサイドメニューやサラダ付きのセットなどもあり、ちょっとした食事としてパイを楽しむ事もできます。
日本オリジナルメニューも「じゃがいものクラムチャウダー」や「アボガドハンバーグ」など、日本人の味覚に合わせて開発されたセイボリーパイ。オリジナルの味と食べ比べてみても楽しいですね。
写真:Sige panda
地図を見るお店のオーブンでパイを焼き上げているため、店頭には焼きたてのパイが並び、イートインの際には温めて提供されます。テイクアウト用の袋にはあたため方も記載してあり、いつでもできたての美味しさを楽しむ事ができます。
写真:Sige panda
地図を見るスイーツパイはセイボリーパイよりも少し小振りな直径約9cm。おなじみの「りんご」や「カスタード」の他に「ラムレーズンバター」などの変わり種も。
ヘーゼルナッツ風味のチョコレートクリームにキューブ型のチョコが入った「チョコ&チョコレート」は異なる食感が楽しめる人気のパイ。他にもハロウィンなど季節限定のパイも。色々な種類があって迷ってしまいますね。
写真:Sige panda
地図を見る店舗ではタンブラーやカップなどのオリジナルグッズも販売。来店の記念にお土産に。お店のロゴにもなっている可愛いfaceのグッズはいかがですか。
巨大な迷路のような大阪駅。あれもこれもと見ているうちにがっつり迷子になる事も珍しくはありません。歩き疲れた体に駅から離れずに行けるお店は貴重。
イートインのあるお店で美味しいパイとドリンクで一息。お腹が満たされたら思わずパイと同じ笑顔になってしまうかも。国内ではまだ珍しいセイボリー(総菜)パイが楽しめるお店。大阪観光の思い出にいかがですか。
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(2024/3/29更新)
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