写真:藤谷 愛
地図を見る周囲を歩くゲストも写真の急降下に釘付けになる「エクスペディション・エベレスト」は、乗車する山岳列車の走行中に雪男のイエティに遭遇する!?という奇想天外ストーリーを持つライド。写真のように24メートルの落差を体験するゲストの叫び声がアトラクションの周囲で響き渡っていますが、この光景に臆せずチャレンジしてみましょう!
撮影スポット:ディズニー・アニマルキングダム、アジア内「エクスペディション・エベレスト」入口近く
写真:藤谷 愛
地図を見る爽快感抜群のライドに挑戦したい方におススメなのが「ロックンローラー・コースター」。リムジン型のコースターに乗車すると世界的ロックバンド「エアロスミス」の曲が流れてきてゴキゲンになりますが、出発して2.8秒後には時速96キロまでスピードが加速!お馴染みの曲に合わせて一緒に歌ってみたり、叫んでみたり・・。そして最後に残るのはコンサート後のような爽快感。クセになるライドです。
撮影スポット:ディズニー・ハリウッド・スタジオ、サンセット・ブルバード内「ロックンローラー・コースター」前
写真:藤谷 愛
地図を見る見た目と実体験の振り幅が大きいのが、「七人のこびとのマイントレイン」。童話の可愛らしい世界観のまま乗車すると、ガタガタと揺れるトロッココースターと予想以上のスピード感に驚くことになるかも。とは言っても種類としては「ファミリーコースター」。97センチ以上のお子さんも一緒に楽しみましょう。
撮影スポット:マジックキングダム・パーク、ファンタジーランド内「七人のこびとのマイントレイン」コースわき
提供元:(C)Disney
地図を見る2017年5月12日にデビューした、夜のキャッスルショー「ハッピリー・エバー・アフター」。ディズニー映画25作からのシーンやキャラクターを盛り込んだ、他では観ることのできない贅沢な内容に仕上がっています。また、これまでにない規模の花火とプロジェクションマッピングを使用し、まるで最初から最後までずっとクライマックス!感動間違いなしのナイトショーです。
撮影スポット:マジックキングダム・パーク中央、シンデレラ城前
写真:藤谷 愛
地図を見る最新のパペット技術を駆使し、キャラクターたちが映画以上の魅力をみせる「ファインディング・ニモ:ザ・ミュージカル」。パペットの滑らかな動きや、舞台装置とリンクする映像が見どころです。また、この舞台の為に作られた曲もステージを盛り上げ、大人もウルッときてしまうほど。40分とは思えないほど充実感のあるミュージカルです。
撮影スポット:ディズニー・アニマルキングダム、ダイノランドUSA内、「ファインディング・ニモ:ザ・ミュージカル」
写真:藤谷 愛
地図を見る待ち列から映画『アナと雪の女王』で描かれたアレンデール王国の町や、オーケンの店を楽しむことができる「フローズン・エバー・アフター」。ゲストは舟型ライドに乗ってエルサの氷のお城へ招かれます。映像と名曲で映画の世界に浸ることのできるアトラクションかと思いきや、最後の最後で予期しない驚きも待っていますよ!
撮影スポット:エプコット、ワールド・ショーケース・ノルウェー館内「フローズン・エバー・アフター」
写真:藤谷 愛
地図を見る4つのテーマパークの一つ「ディズニー・アニマルキングダム」は、サバンナの草原やアジアの密林が広がり、約300種2000頭の動物が暮らしているなど、「自然」や「探検」をテーマにしたパーク。「アドベンチャー・アウトポスト」では、ここでしかお目にかかれないコスチュームのミッキー&ミニーと一緒に記念撮影。
撮影スポット:ディズニー・アニマルキングダム、ディスカバリー・アイランド内、「アドベンチャー・アウトポスト」
写真:藤谷 愛
地図を見るフロリダでは会う機会が稀なキャラクターにも出会えます。マジックキングダム・パークでは最新のキャッスルショーでも大活躍のティンカーベル。お茶目でフレンドリーな彼女とは元気いっぱいのポーズで記念撮影を!英語ができる方はおしゃべりな彼女との会話をぜひ楽しんでくださいね。
撮影スポット:マジックキングダム・パークに入場してすぐ右にある「タウンスクエア・シアター」
写真:藤谷 愛
地図を見る映画『スター・ウォーズ』に登場するカイロ・レンに会えるのが「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」。冷淡な性格な彼と一緒に肩を組んで記念撮影なんて夢のまた夢。「ディズニー最恐のキャラグリ」間違いなしです。
ちなみに、館内では「スター・ウォーズ博物館」さながらの貴重な撮影衣装やグッズの数々を見ることができます。待ち時間が短く感じるほどの充実さなので、スター・ウォーズファンの必訪スポットとなっています。
撮影スポット:ディズニー・ハリウッド・スタジオ、アニメーション・コートヤード内「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」
写真:藤谷 愛
地図を見るフロリダには12カ所のキャラクター・ダイニングがありますが、「ハリウッド&バイン」は、ディズニージュニアの仲間たちと会うことのできるお店で、ドック、ソフィア、ジェイク、マニー登場。好みの具材で作ってくれるオムレツコーナーや子供が大好きなミッキーのワッフルなどが並ぶ朝食ブッフェがお勧めです。
撮影スポット:ディズニー・ハリウッド・スタジオ、エコーレイク前「ハリウッド&バイン」
写真:藤谷 愛
地図を見るランチでお勧めしたいのがココ「コロンビア・ハーバー・ハウス」。シーフード料理が充実しているクイック・ダイニングです。ロブスターがたっぷり入った「ロブスター・ロール」や、分厚くて大きな「フィッシュ&チップス」もお勧め。暑い時期の飲み物なら写真のフローズン・レモネードがキンキンに冷えてて間違いなし!
撮影スポット:マジックキングダム・パーク、リバティー・スクエア内「コロンビア・ハーバー・ハウス」
写真:藤谷 愛
地図を見るフロリダにいながら美味しいアフリカンディナーが食べられるのは「タスカ−ハウス・レストラン」。食事中には探検家ルックのミッキー、ドナルド、デイジー、グーフィーがテーブルに挨拶に来てくれます。日本ではあまり食べることのないテイストの料理がたくさん並んでいるので、料理の味もキャラクターとの記念撮影も堪能してください。
撮影スポット:ディズニー・アニマルキングダム、アフリカ内、「タスカ―ハウス・レストラン」
写真:藤谷 愛
地図を見る2017年5月27日に公開が始まった「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」。映画『アバター』で描かれた自然の美しさを再現した、世界中のディズニーリゾートでも最大のテーマランドです。
特にお勧めなのは「アバター・フライト・オブ・パッセージ」。ゲスト自身が4DX感覚でパンドラを体感する最新技術を駆使した新アトラクションで、「これまでに体験したことのないライド!」と興奮気味にSNS発信しているゲストも多数。
提供元:(C)Disney
地図を見るパンドラの風景の美しさが光るのは夜!テーマランド中に広がる数々の未知の植物たちは妖しい光を放ち、触ってみると不思議な反応をする植物もあります。創造の世界を五感で味わえるのがパンドラの凄いところです。
写真:藤谷 愛
地図を見る「五感」というのですから、パンドラの味力もしっかり味わいましょう。
ドリンクバー「ポング・ポング」のフローズンカクテルは、地球人なら「イクラドリンク!?」と勘違いしてしまいそうな飲み物。アルコールバージョンとソフトドリンクバージョンがあるので、好みで試してみてくださいね。
本段落の撮影スポット:ディズニー・アニマルキングダム、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」
フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを全て満喫したいなら1週間はかけたいところ。でもそれほど日程が取れない、という方は少なくともここで紹介したスポットはお見逃しなく。
一度この地に来たゲストは「絶対また来たい!」と思う壮大さと創造性を併せ持つフロリダのディズニー。そんな皆さんにまた新しいアトラクションや発見がここで待っていることも間違いありません。
*記事下関連記事には、本記事で紹介したスポット以外も紹介しています。併せてご利用ください。
As to Disney artwork, logos and properties: (C)Disney (C)Twentieth Century Fox Film Corporation (C)Fox
Finding Nemo – The Musical is inspired by Disney Pixar’s “Finding Nemo.” (C)Disney/Pixar
協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
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