10月14日・15日は「川越氷川祭り」へGo!お祭りを満喫する3つのポイント

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10月14日・15日は「川越氷川祭り」へGo!お祭りを満喫する3つのポイント

10月14日・15日は「川越氷川祭り」へGo!お祭りを満喫する3つのポイント

更新日:2017/10/03 14:19

坂口 やよいのプロフィール写真 坂口 やよい プチ留学推進委員長、キモノお出かけ愛好家、アンティークマーケットマニア

池袋駅から急行にのれば35分で到着する埼玉県川越市。高田馬場からは西武新宿線で、渋谷からは副都心線で乗り換えなしで行けるとあり、「東京からの日帰り旅行先」として注目を集めています。
川越が1年で最も盛り上がる毎年10月の「川越祭り」。「川越の街歩きは経験済み」という方も、360年以上の伝統を守るこのお祭りは再訪に値します!
一日を満喫するために知っておきたいポイントを3つお伝えいたします。

川越祭りはまるでミュージカル!祭りのポイントを知っておきましょう

川越祭りはまるでミュージカル!祭りのポイントを知っておきましょう

写真:坂口 やよい

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「川越氷川祭の山車行事」は国内外から注目を集めている、日本が誇るお祭り。
2005年に国指定重要無形民俗文化財として、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されていて、一度は見ておきたいものです!

長年引き継がれている伝統ある山車は約30台。2017年は21台の山車がでるそうです。
山車の高さは8メートルもあり、徳川家光や能にでてくるキャラクターなど、各町で違う人形が山車の上に君臨します。本来山車は、「神が降りてくるための目標地点」として考えられていたのだとか。
山車そのものも、市や県の有形民俗文化財に指定されていて見ごたえアリ!じっくり細部を見たい方は、ぜひ昼間に行ってみてください。

川越祭りはまるでミュージカル!祭りのポイントを知っておきましょう

提供元:小江戸川越観光協会様

http://www.koedo.or.jp/

各山車で踊るのは天狐、ひょっとこ、もどきなど。舞はもちろん、職人が作る踊り手のお面は、各町がその出来栄えを競い合っていますのので、各山車の踊り手とそのお面にも注目です。

お囃子は「王蔵流」「芝金杉流」「堤崎流」と3つの流派があり、各地から師匠を招いて築き上げられたもの。古くは江戸末期にさかのぼるということで、蔵の町で聞いているとまるでタイムスリップをしたような感覚になれます。

道で山車と山車がすれ違う際、舞やお囃子を披露しあう「曳っかわせ」が見られます。技を競い合うという意味もありますが、「神と神のご挨拶」という説もあるのだそうで、趣きが感じられます。

各山車でお囃子も舞いも違いますので、お気に入りの山車を見つけてみるのも楽しみ方の一つですね。

「世界一のビール」がお祭りを盛りあげる!試したい「コエドビール」全6種

「世界一のビール」がお祭りを盛りあげる!試したい「コエドビール」全6種

写真:坂口 やよい

川越の名産といえば「さつまいも」。そのさつまいもを原料にした、世界に誇るビールが川越にはあります。

その名も「COEDOビール」。コエドビールは川越が世界に誇るクラフトビールで、現在6種類が発売されています。中でも「さつまいも」を原料にした「紅赤(べにあか)」は、まろやかな黒ビールの「漆黒」は、ビールにうるさいヨーロッパで開かれる「ヨーロピアンビアスターアワード」で金賞を受賞しているのです。
細部にこだわって作られたその繊細な味わいは、お祭りに次ぐ楽しみと言っても過言ではありません!

樽生のコエドビールに合うお料理がいただける、コエドビール直営中華料理店「シャンマイ」は知る人ぞ知る名店。川越駅からは少し遠いですが、足をのばしてみる価値はあります!夜は川越祭りを満喫したいので、昼間に行くのもよいですね。

街中の酒屋さんでも、普段は出ない生のコエドビールをいただけるところがありますので、「生コエドビール」ののぼりを見たらぜひ試してみてください!
昼から夜まで1日お祭りを楽しまれる方は、「紅赤・漆黒・伽羅・瑠璃・白・毬花の6種類を全部制覇する!」というのも楽しみの一つですね。

歴史的建造物と山車のコラボレーションをチェック!

歴史的建造物と山車のコラボレーションをチェック!

提供元:小江戸川越観光協会様

http://www.koedo.or.jp/

川越といえば「蔵の町」として有名ですが、日本の古い建物以外にも、大正・昭和初期から残る洋風建築も見逃せません。
例えば「大正浪漫夢通り」にある川越商工会議所は、国指定の有形文化財。元々銀行として建てられた建物ですが、現在もなお、ビジネスの中心としての役割を担っています。ギリシャ建築のような柱や大正時代ならではの玄関口などが見どころです。

また、商工会議所からほど近くにあるのは「川越キリスト教会」。一度は大火に見舞われたものの、大正初期に建てかえられたものが現在まで残っています。立教大学の礼拝堂をデザインしたウイリアム・ウイルソンが手掛けた建築物で、こちらも国指定の登録有形文化財として登録されています。レンガ造りの洋風建築がいかにも大正時代の建物らしく、西洋の文化が伝来した時代に想いを馳せてみるのもよいでしょう。

歴史的建造物と山車のコラボレーションをチェック!

写真:坂口 やよい

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蔵の町にはたくさんの古い建築物がありますが、中でも「陶舗やまわ」という陶器屋さんの建物は圧巻です。明治時代から受け継がれている建物には、鬼瓦や観音開きの扉など、現代の建築ではなかなか見られないポイントをぜひ見ていただきたいと思います。
この建物の路地も味わいがありますので、ぜひ路地にはいってみてください。目立ちませんが、素敵なフォトスポットです。

川越祭りでは蔵の町である「一番街」を山車が通りますが、古い建築物と山車のコラボレーションはとても風情があります。特に夜は山車にも町にも明かりが灯り、インスタ映えすること間違いなし!

昼と夜、違った顔を楽しみたい川越の町

川越祭りの夜はちょうちんの灯りに照らされ、山車が一層美しく見えますし、キツネやひょっとこのおどりも妖艶に映ります。
古い建物も、橙色のあかりが灯って昼間とはまた違った風情を感じられるでしょう。

ノスタルジックな雰囲気に浸れる喫茶店で休憩したり、川越名物「うなぎ」を食したりと休憩をとりながら、昼から夜までを満喫していただきたいと思います!

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/09/13−2017/10/15 訪問

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