写真：スノードロップ
地図を見るやっぱり寒い日の登山に、あたたかい肉まんは最高♪
片手で気軽に食べられるのもいいですよね。
ローズポークとは、茨城県の県花「バラ」にちなんで名付けられた安全でおいしい銘柄豚肉。
厳しく選別・指定された生産農家がローズポーク専用飼料で育てた、やわらかく風味のあるお肉です。
そんなローズポークをたっぷり使って作られた「ローズポークまん」が購入できるのは、男体山側・ケーブルカー宮脇駅の売店。この「宮脇売店」でお腹と心をほっこりさせてから、筑波山登山をスタートさせてみてはいかがでしょうか？
体力に自信のない方は、宮脇駅から筑波山頂駅までを約8分で繋ぐケーブルカーを利用してみてくださいね☆
写真：スノードロップ
地図を見る筑波山神社入り口近くに位置する神田家のゆず味噌おでんは、テレビでも紹介されたことのある、江戸時代から続く老舗土産物屋自慢の一品。
自家製ゆず味噌は、着色料や保存料などを一切使わず、手作りで練り上げた優しいお味です。
寒い日にあたたかいゆず味噌おでんをいただくと、ゆずの香りが口いっぱいに広がり至福の瞬間を実感できることでしょう。
『さぁ！これから頑張って登るぞ～！！』と元気が沸いてくるかもしれません☆
写真：スノードロップ
地図を見る日本百名山の中でも標高が低く、比較的気軽に登山が楽しめる山として親しまれている筑波山。それでも頑張って登山し、ようやく山頂に到着したのなら、少しはのんびりしたいところですよね。
お弁当を持参され、山頂で素晴らしい景色を眺めながら休憩されている方もたくさん見られます。しかしこの季節、寒さが気になる時もあるでしょう。
そんな時には、山頂付近の「たがみ」で休憩するのがオススメ。
店頭では、係の方が積極的に『店内でご持参のお弁当をどうぞ～♪』と声掛けして下さっていますので入りやすいのも魅力です。
もし汁物を持参されていない場合は、とん汁をオーダーしてみてはいかがでしょうか。
具だくさんの家庭の味で、暖かさが体の隅々まで行き渡ること請け合いですよ☆
写真：スノードロップ
地図を見る体力を消費する登山に、甘いモノは必須！
神田家の筑波だんごは、黄白緑の３色串刺しだんごで、歩きながらいただくことも、店内でゆっくりいただくこともできます。
黄色は、くるみ風味の白餡。白は、とろりとしたごま餡。緑は、粒あん。
違う味が少しずつ楽しめて、女性に人気があるのも納得！の美味しさです☆
写真：スノードロップ
地図を見る筑波山名物の「つくばうどん」。
数年前につくばを盛り上げようと考案され、筑波山周辺のいろいろなお店でオーダーすることができます。
つくばうどんとは、
つ・・・筑波地鶏の「つ」くね
く・・・ごぼう、しいたけなどの「く」ろ野菜
ば・・・茨城産ローズポークの「ば」ら肉
と霞ヶ浦特産レンコンを練りこんだモチモチのうどんを使用した、つくばが盛り沢山な一品！
身体が温まり、野菜もお肉もたっぷり具だくさんで大満足なうどんです。
筑波山を訪れた際は、是非つくばうどんを食べてみてくださいね☆
筑波山の登山コースは、全部で６コース。
気軽に楽しめる山ではありますが、もちろん山道ですので、動きやすい服装や歩きやすい靴、多めの水など最低限の準備は必要。
立ち寄りグルメを楽しみながら、時にはケーブルカーやロープウェイも利用して、無理のない楽しい登山をお楽しみください♪
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(2024/4/19更新)
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