ヨーロッパの魅力満載!スロベニアの首都リュブリャナ

ヨーロッパの魅力満載!スロベニアの首都リュブリャナ

更新日:2017/12/26 10:14

スロベニアという国をご存知ですか?
オーストリア・ハンガリー・クロアチア・イタリアにぐるりと取り囲まれた場所にあります。周辺各国から色々な影響を受け、文化も工業も高い水準を誇ります。また、北にアルプス、南にアドリア海、国土の半分以上が森林といった自然も魅力的です。
ヨーロッパの魅力をぎゅっと凝縮した首都リュブリャナはアートの宝庫!早速街歩きに出かけてみましょう!

海外渡航情報については、各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)

新市街と旧市街をつなぐ広場は町のシンボル

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リュブリャナの観光スポットは旧市街に集中しており、非常にコンパクト。ほかの都市からの玄関口である駅やバスターミナルから、徒歩で圏内です。旧市街は、リュブリャニツァ川に囲まれ、中心の丘にはリュブリャナ城がそびえます。

こちらは新市街と旧市街をつなぐ、プレシェーン広場。リュブリャナ駅から徒歩15分ほどの場所にあります。周囲には様々な様式の建物が、そして広場名の由来となった、フランツ・プレシェーンの像が建てられています。スロベニア国歌を作った大変尊敬されている詩人です。

プレシェーンの後ろにいる女性は文芸の神ムーサ。視線の先、向かいの建物には、片思いしていた女性ユリアが彫刻されています。

夜はライトアップもされていて、抒情的な雰囲気がさらにアップ!

新市街と旧市街をつなぐ広場は町のシンボル
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プレシェーン広場で最も目立つのがフランシスコ正教会です。「フランシスコ会」を示すピンク色は、とてもかわいくポップに見えますよね。

18世紀、ベネチア出身のフランチェスコ・ロッバによって造られた祭壇はバロック建築。複雑だけど華やかで、荘厳な内部にはひたすら圧倒されるでしょう。

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プレシェーン広場にかかるのは三本橋(トロモストヴィエ)。1930年代にヨジェ・プレチニクというスロベニアの建築家によってデザインされました。

旧市街から新市街に向けて放射線状に広がるような構造で、真ん中が車、両端を歩行者専用の3つの橋です。素材は大理石。備え付けの階段から、川の両端にあるオープンテラスのカフェに行くことも出来ます。

<プレシェーン広場の基本情報>
住所:Presernov trg, 1000 Ljubljana, スロベニア
アクセス:リュブリャナ駅から徒歩15分

様々な建築様式

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こちらは通称PINK BANK。1922年に建てられたこちらの建物は、ヴルニク夫妻によって建てられた、元ビジネスバンクです。プレシェーン広場から、フランシスコ正教会とエンポリアムデパートの間を100メートルほど北上すると出会えます。

白を基調としたアールヌーボー様式の建物の間にあって、このピンクはちょっと素敵なインパクト!見上げた屋根の内側も、窓枠も、徹底的に色鮮やかで、どことなくアジアンチックな幾何学模様は見ていて飽きません。

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最初にご紹介したプレシェーン広場を200メートルほど南下すると、グリーンの時計塔が印象的な市庁舎があります。この建物は旧市街で最も古く、最初に作られたのが15世紀!18世紀から徐々に手を加えられ、ゴシック様式、ベネチア様式などを取り入れて、現在の形になりました。

市庁舎の中は自由に見学で来ます。英語による市庁舎内のツアーもあるので、機会があればぜひ。ツアーでしか入ることができない部屋もありますよ。

<市庁舎の基本情報>
住所:Mestni trg 1, Ljubljana 1000, スロベニア
アクセス:プレシェーン広場から徒歩2分

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議会広場の周辺にも面白い建物がたくさんあります。そのうちの一つ、議会広場の東に面するのがこちら。白と黄色の調和が美しいウルスリン(Ursuline)教会です。正確にはウルスリン修道院と三位一体教会から成ります。

ふわりと落としたスカーフを、わずかにつまみ上げたような優美な建物はバロック様式。18世紀に建てられましたが、ほかと同様に地震などで改築を重ねてきました。
正面の階段は、三本橋を造ったヨジェ・プレチニクのデザインです。

<ウルスリン教会の基本情報>
住所:Slovenska cesta 21, 1000 Ljubljana, スロベニア

橋いろいろ

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旧市街の中心を渡る橋にも注目。写真は「リュブリャナ最初のコンクリート橋、通称「竜の橋」です。リュブリャナ城へのケーブルカーにアクセスするなら、この橋から行くと便利ですよ。

橋を飾る竜はちょっと強面で迫力満点。竜はリュブリャナの守護者なのです。この街では、市章にも、旗にも、マンホールにも、もちろんお土産屋さんでも、そこかしこで竜に出会えます。

橋いろいろ
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中世ヨーロッパを思わせるリュブリャナの街ですが、新しい橋も魅力的です。パリのポンデザール橋を彷彿させるこの橋は「肉屋の橋」。竜の橋と、三本橋の間にあります。

一見、世界のあちこちで見る「愛の橋」のように見えますが、幅の広い橋の両端はガラス張り、橋の上にはスロベニア人作家の現代アートが。

楽園を追放されあアダムとイブがむせび泣く橋の上で愛を誓う…ちょっと面白い雰囲気です。

建物以外も要チェック

建物以外も要チェック
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形だけが面白いわけじゃありません。心惹かれる建築物があったらぜひ近づいてみてください。

例えばこちら。議会広場の西に面するスロベニア・フィルハーモニーの建物には、ドアガラスにそれれ違う楽器を持つ女性が描かれています。音楽に関係した建物ならではですね。

建物以外も要チェック
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リュブリャナ城へ行くケーブルカー前の劇場には、カンガルーの噴水が。カンガルーが持つボタンを押すと水が出ます。どこから出るか、どんな風に出るかは見てのお楽しみ。

建物以外も要チェック
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たまに空を見上げれば、ごちそうが泳いでいるかも?数あるレストランやカフェの看板も個性的です。

日帰りもいいけれど

主要スポットを巡るだけなら、おとなりクロアチアから日帰りでも観光できます。でも、ここはスロベニアのリュブリャナ…アートに浸って、できたら1泊するのがベターです。

勤勉だけど柔軟なスロベニアの人々は、観光客にも寛容です。リュブリャナでは英語もよく通じますよ。

中欧諸国の魅力をまとめて味わえるスロベニアの首都リュブリャナで、あなたのお気に入りを見つけてください。

2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/09/17−2017/09/20 訪問

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