南半球のヨーロッパ、メルボルンでカフェとアートを巡り歩く

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南半球のヨーロッパ、メルボルンでカフェとアートを巡り歩く

南半球のヨーロッパ、メルボルンでカフェとアートを巡り歩く

更新日:2017/11/20 19:55

松田 朝子のプロフィール写真 松田 朝子 トラベルジャーナリスト、ライター

日本が寒い季節を迎える頃、春〜夏となる南半球。年末年始の旅先としても、オーストラリアは候補にあげたいところです。中でも、世界一住みやすい街にも選ばれているメルボルンはおすすめの都市。19世紀に建てられたクラシカルな建物と、スタイリッシュな高層ビルが融合する街は、これからは緑に包まれ輝きを増すでしょう。歩き疲れたらおしゃれな路地のカフェへ。ロマンチックな街並みは、訪れる人を魅了してやみません。

ファストファッション店もクラシカル!新旧入り混じる中心街

ファストファッション店もクラシカル!新旧入り混じる中心街

写真:松田 朝子

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オーストラリア大陸の南端、ビクトリア州に位置するメルボルンは、19世紀にヨーロッパからの移民が築いた街。当時、ビクトリア州はゴールドラッシュによって潤い、街のいたるところに豪華なヨーロピアンスタイルの建造物が造られました。それらは今も残り、メルボルンにロマンチックな雰囲気を漂わせています。

ファストファッション店もクラシカル!新旧入り混じる中心街

提供元:©ビクトリア州政府観光局

http://jp.visitmelbourne.com/

ガーデンシティとも称されるメルボルンのアイコンは、世界遺産でもあるロイヤル・エキシビジョン・ビルとカールトン庭園。1880年に開催された万国博覧会のために建設されたこの建物は世界でもただ1つの、現存する19世紀の万博建造物でもあります。しかも今もなお様々なイベントに使われているので、アクティブな世界遺産と言えるでしょう。

ファストファッション店もクラシカル!新旧入り混じる中心街

写真:松田 朝子

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クラシカルなビルディングの傍らには、近代的なメルボルン博物館があり、南半球最大と言われるこの博物館では、オーストラリアの自然やアボリジニの歴史などが楽しみながら学べるようになっています。

石畳の路地は、カフェとブティックのワンダーランド

石畳の路地は、カフェとブティックのワンダーランド

写真:松田 朝子

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メルボルンの中心部は、「シティ」と呼ばれる南北1km、東西2kmのコンパクトなエリア。この中を走るトラム(路面電車)は無料なので、街歩きの強い味方です。中でもフリンダース・ストリート駅の周辺には、レーンウェイと呼ばれる路地がたくさんあり、石畳の路地に席を設けたカフェや、個性的なブティックが軒を連ねています。

石畳の路地は、カフェとブティックのワンダーランド

写真:松田 朝子

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メルボルンは、本場パリをしのぐ勢いでカフェが多い、カフェのパラダイス。通りの端から端までカフェが並ぶ有名なデグレーブス・ストリートをはじめ、大通りからアーケードまで、大小のカフェが街のいたるところにあります。

石畳の路地は、カフェとブティックのワンダーランド

写真:松田 朝子

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メルボルン屈指の人気カフェは、ブラザー・ババ・ブーダン。コンパクトな店内の天井には、なぜか大量の椅子が吊るされています。変わった店名は、国外へ持ち出し禁止のイエメンのコーヒー豆をこっそり持ち出した僧侶、ババ・ブーダンにちなんだもの。自家焙煎の豆を使ったコーヒーは香り高く、若い女性グループなど、訪れる人もひっきりなしです。
ちなみにこちらでは、ブラックコーヒーは、「ロングブラック」と言う、エスプレッソにお湯を注いだものが出てきます。頼めばカフェインレスにもしてくれます。

フォトジェニック・エリアはアーケードとグラフィティアート

フォトジェニック・エリアはアーケードとグラフィティアート

写真:松田 朝子

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街歩きに彩りを添えるのはあちこちに点在する美しいアーケードやストリートアート。モザイクタイルの床が美しいロイヤル・アーケードは、バーク・ストリートとリトル・コリンズ・ストリートを結ぶロマンチックな小径。

フォトジェニック・エリアはアーケードとグラフィティアート

写真:松田 朝子

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ロイヤル・アーケードは1869年にメルボルンに初めて造られたアーケードであり、オーストラリアでも最長のアーケードです。 ナショナルトラストとして保護されている歴史的アーケードは、地元の人にとっても憩いの場所。立ち並ぶカフェは連日たくさんの人で賑わっています。

フォトジェニック・エリアはアーケードとグラフィティアート

写真:松田 朝子

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建物の両側がグラフィティ・アートで埋め尽くされた路地、ホージア・レーンは、絶好のインスタ映えポイント。多くの人がこの極彩色のアートにカメラを構えています。中には、この壁から出てきたのでは、と思えるファッションの人もいます。ちなみにこれらは、単なる落書きではなく、街も建物のオーナーも公認のアートなのです。

季節を越えて、ホリデーシーズンは新緑のガーデンシティへ!

これからの季節、寒い北半球から脱出して、夏の太陽の輝くメルボルンで、ロマンチックなクリスマスやお正月を過ごしてみませんか?

取材協力:オーストラリア政府観光局、ビクトリア州政府観光局

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/09/06−2017/09/10 訪問

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