加賀・山中の森に佇む「東山ボヌール」絶品ビーフシチューは幸せの味

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加賀・山中の森に佇む「東山ボヌール」絶品ビーフシチューは幸せの味

加賀・山中の森に佇む「東山ボヌール」絶品ビーフシチューは幸せの味

更新日:2017/10/23 10:16

なおぢ はるみのプロフィール写真 なおぢ はるみ 旅するデザイナー

石川県加賀市は北陸きっての温泉地で、中でも加賀温泉郷のひとつ山中温泉は、俳聖・松尾芭蕉も愛したという名湯。山々を縫うよう流れる渓流沿いにあり、豊かな自然の魅せる繊細で優美な美しさが、訪れる人の心を惹きつけて離さない人気の観光地です。今回ご紹介するのは、その渓谷・鶴仙渓の入り口に、ひっそりと佇む喫茶店「東山ボヌール」。山中温泉を散策するなら、まずはココからスタートです。

「東山ボヌール」は、森の入り口に佇むお店

「東山ボヌール」は、山中温泉バスターミナルより徒歩3分のところにあり、松尾芭蕉の句「山中や菊は手折らじ湯の匂い」から命名された総湯「菊の湯」や、山中温泉最古の宿屋建築「芭蕉の館」からも徒歩圏内です。

右手に「九谷焼窯元 きぬや」を見ながらゆるやかな坂を少し歩くと、木々の茂みが増し、たっぷり酸素を蓄えているだろう、癒しの空気と景色が広がります。そのまま、鶴仙渓の森への架け橋、黒谷橋を渡りましょう。

「東山ボヌール」は、森の入り口に佇むお店

写真:なおぢ はるみ

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「東山ボヌール」は、森の入り口に佇むお店

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黒谷橋を渡ってすぐ、森と調和した風情の鳥居があります。それは漆器の神様(漆器の中でも木地師の神様)を祀る東山神社の入り口で、その手前に温かく小さな灯りがともる古屋が一棟。

「東山ボヌール」は、森の入り口に佇むお店

写真:なおぢ はるみ

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それが、谷のほとりのちいさな喫茶店「東山ボヌール」です。「乙女の金沢展」などで活躍する石川県出身グラフィックデザイナー・田中聡美さん作のロゴが入り口扉に。ほっこり愛らしく、お出迎えしてくれているようです。

絶品ビーフシチューライスは絶対食すべし!

「東山ボヌール」へは、ぜひランチタイムに行って欲しい! 絶品のビーフシチューライスがあるからです! ビーフシチューライスとホットティーのAセット、手作りケーキがついたBセット、ランチのフードメニューはこの2セットのみ。つまり、このビーフシチューライスが看板メニューなのです。

注文すると、まずは、丸〜く並べられたお野菜がso cute!なライスが登場。

絶品ビーフシチューライスは絶対食すべし!

写真:なおぢ はるみ

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絶品ビーフシチューライスは絶対食すべし!

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ここへ、グレイビーボートに入ったビーフシチューを、自分でトロリっと回しかける!

絶品ビーフシチューライスは絶対食すべし!

写真:なおぢ はるみ

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これが、絶品ビーフシチューライス。スタイルはカレー的でカジュアルですが、お味はグンと上品な、何となくフレンチビストロを思わせる味わいです。深いコクとクセになる美味しさは、地元野菜の甘み・ビーフの旨み・ボヌール秘伝のあれやこれやが織りなすもの。あまりの美味しさにスプーンを持つ手が止まらず、ペロリと一気にいただけてしまいますよ。お腹も心も満たされ、まさにボヌール(幸福、幸せの時間)!

このビーフシチューライスは、ランチタイム11時〜14時までの限定メニューです。北陸旅行の折は、ランチタイムに合わせて入店のご計画をお勧め。人気メニューなので、予約して行く方が確実ですよ。

こだわりのメニューと森のパノラマ

こだわりのメニューと森のパノラマ

写真:なおぢ はるみ

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「東山ボヌール」のお食事メニューはビーフシチューだけですが、喫茶メニューは大充実。しかも、シチューに負けず劣らずのこだわりが見えます。

例えば紅茶。スタンダードなティーメニューに加え、世界の一流ホテルなどで取り扱われるウィーン紅茶商デンメアティーハウスの茶葉を使用したラインナップです。(上画像は、ランチメニューのセットで提供されているデンメアホットティー)

スイーツは、ナッツとドライフルーツを使った森のケーキ、フランス産チョコとリキュール漬けチェリーの濃厚なチョコレートケーキなど、素材とオリジナリティにこだわり有り!

また、”Welcome to Yamanaka”の気持ちを込めたお得プライスのしあわせビールや、松浦酒造の酒粕を使ったおつまみの酒粕スティックなど、アルコールを楽しみたい時も嬉しい取り揃えです。(ただし、千鳥足による危険防止のため、アルコールはお一人さま2杯まで)

こだわりのメニューと森のパノラマ

写真:なおぢ はるみ

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店内は、木のぬくもりとミニマムなフォルムの家具や雰囲気の良い灯りで、どこもリラックスムード。

こだわりのメニューと森のパノラマ

写真:なおぢ はるみ

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1Fのデッキに通じる大きな窓ごしに広がるのは、森のパノラマ。四季や時間、天候で変幻する森の姿は、どんなアートにも勝る、贅沢な眺めですね。

お土産も「東山ボヌール」で!

お土産も「東山ボヌール」で!

写真:なおぢ はるみ

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1F奥の大テーブルスペース。壁一面の本棚には、外国の絵本やデンメアの紅茶が並んでいます。

お土産も「東山ボヌール」で!

写真:なおぢ はるみ

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2F窓際は人気の座席。森の木漏れ日を感じながら、読書をしたり、旅の相棒とおしゃべりしたりと、思い思いの旅時間を過ごせます。

お土産も「東山ボヌール」で!

写真:なおぢ はるみ

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「東山ボヌール」ロゴのイラストをちりばめたキュートなオリジナル手拭い(1,000円)は、山中温泉のお土産としてオススメ! この可愛さは、特に女子に喜ばれる気の利いたギフトになりますよ。そのほか、ボヌールちゃんの絵葉書、豆皿、お菓子など、お土産雑貨が充実しています。

散策準備はこれでOK!

散策準備はこれでOK!

写真:なおぢ はるみ

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「東山ボヌール」でお腹を満たし、エネルギーをしっかりチャージしたら、山中温泉を存分に楽しむための散策計画を立てましょう! 
「東山ボヌール」には、『鶴仙渓モジャマップ』、『KAKUSENKEI TIMES』、山中温泉のキャラクター“おわんさん”(山中温泉を散歩するのが大好きな旅館の若旦那。山中弁を喋る。)の『お散歩ガイドブック』などの散策情報が揃っているので、ゲット必須です!

上の画像は、『お散歩ガイドブック』。開くとこんな感じで、山中温泉を隅々まで楽しむローカル情報が満載です。

散策準備はこれでOK!

写真:なおぢ はるみ

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鶴仙渓の森の中を散策するなら、空の水筒をぜひ持参して。「東山ボヌール」は、飲みものを水筒に給湯もしてくれますよ!

「東山ボヌール」は鶴仙渓の入り口。店を出たら、道標が立っています。心の赴くままに目的地を決めたら、さあ、マイナスイオンたっぷりの森の中へ!

散策準備はこれでOK!

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温泉に癒され、森に癒され、歴史や工芸に触れ、お腹も大満足。山中温泉は、幸せな旅時間のエッセンスがたっぷり詰まった桃源郷です。その入り口にある「東山ボヌール」は、山中温泉の旅のガイド的スポット。ぜひ、旅の初日に訪れてみてくださいね!

「東山ボヌール」基本情報

住所:石川県加賀市山中温泉東町1丁目ホ19-1 芭蕉堂前
電話番号:0761-78-3765
アクセス:山中温泉バスターミナルより徒歩3分(金沢駅から温泉特急バスで1時間10分、加賀温泉駅から30分)

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/10/03 訪問

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