茜色の海が目の前に!西伊豆小土肥温泉「あるじ栖」で過ごす至福の休日

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茜色の海が目の前に!西伊豆小土肥温泉「あるじ栖」で過ごす至福の休日

茜色の海が目の前に!西伊豆小土肥温泉「あるじ栖」で過ごす至福の休日

更新日:2017/11/09 14:05

吉川 なおのプロフィール写真 吉川 なお 台湾在住ライター、元旅行会社勤務の旅行マニア

西伊豆最古の土肥温泉は、西に駿河湾、三方を天城山系に囲まれた風光明媚な温泉地です。その北2キロの小さな町、小土肥の海辺に位置する「茜色の海あるじ栖」は、全17室すべてがオーシャンフロントで、駿河湾に沈む夕陽を目の前に見ることができます。源泉かけ流しの露天風呂に加え、伊勢エビに金目鯛、アワビの踊り焼きなど海の幸もオンパレード!心も身体もお腹も満たされる至福の時間が過ごせます。

駿河湾の絶景が目の前に

駿河湾の絶景が目の前に

写真:吉川 なお

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土肥は豊富に湧き出る温泉と江戸時代に開拓された金山で潤った肥沃な土地。「茜色の海あるじ栖」はその北、小土肥海水浴場の目の前に建つ5階建ての宿で、2016年3月に新規オープンしました。

客室は全部で17室。そのすべてが駿河湾に面し、そのうちの14室に露天風呂が付いています。部屋のお風呂で湯浴みしながら海風と潮騒の音に癒される、という非日常なシチュエーションに浸れます。

駿河湾の絶景が目の前に

提供元:茜色の海あるじ栖

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玄関を入ると、古材を使用したエントランスがあり風情漂う空間が広がっています。館内は『和モダン』をテーマにした内装で、和の素材とスタイリッシュなデザインがうまく調和し、さりげなく置かれた花々も彩りを添えています。

「あるじ栖」の名前の由来は古語の「あるじす」から。人をもてなす、ごちそうするという意で、「す」に住まう、集まるという「栖」を当てています。おもてなしの心で客人を迎え、訪れた全ての人に我が家のように気持ちよく滞在してもらいたい。そういう思いがこの名前に込められています。

駿河湾の絶景が目の前に

写真:吉川 なお

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フロント横にあるのは、浴衣の貸出コーナー。男性は1種類だけですが、女性は11種類の中から好きな柄が選べます。1パターンしかない旅館が多い中で、このサービスは女性にはうれしいもの。サイズはS・M・L・LLとあり、お子供様用も用意されています。

粋なムード漂う客室と絶景風呂

粋なムード漂う客室と絶景風呂

写真:吉川 なお

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客室は2階に5部屋、3階に6部屋、4階に6部屋あり、和の雰囲気に現代的な感覚を融合させた粋な内装になっています。赤茶色の壁が情緒を醸し出し、しっとりとしたムードを演出しています。窓を開けると波音が聞こえ、爽やかな風が吹き抜けます。

ほっと一息つくと、テーブルにお茶とおまんじゅうとところてんが供されます。土肥の八木沢海岸はところてんの原料となるてんぐさの名産地で、黒潮に洗われ荒磯で育った良質のてんぐさと天城山麓の湧き水で作られる土肥のところてんは、弾力とコシが他とはまるで違う特上品。ほんのり香る磯の香りにも心が和みます。

粋なムード漂う客室と絶景風呂

写真:吉川 なお

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部屋の奥の広縁にあるのは海が見渡せる露天風呂。2階の2部屋には岩風呂、3、4階にはひのきが香る枡型や樽型風呂が備えられており、すべて源泉かけ流し。好きな時に好きなだけプライベート入浴が楽しめます。バスタオルは申し出れば2枚目も無料で貸してもらえます。

粋なムード漂う客室と絶景風呂

提供元:茜色の海あるじ栖

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目の前に広がる駿河湾は波も穏やかで、遮るものもなくはるか彼方の水平線まで見通せます。海風がそよぎ水面は太陽に照らされてきらきら輝き、晴れた日は空と同じように海の色も真っ青です。

やがて太陽は大海原にゆっくり吸い込まれるように落ちていき、夜の帳が近づいてきます。黄金色の夕陽の光が波にゆらぎ、空が淡い曙色から茜色に徐々に染まる頃がクライマックス!幻想的な光のショーを湯に浸かりながら大パノラマで見られます。

日が沈むと夕闇が迫り、空にはたくさんの星が現れます。湯船の中で潮騒のメロディをバックに美しい海景色と夜空を鑑賞する、まさに至福の時間です。

最上階の展望露天風呂からも絶景が

最上階の展望露天風呂からも絶景が

提供元:茜色の海あるじ栖

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最上階の5階は大浴場のフロア。「せせらぎの湯」という内風呂と眺望抜群の露天風呂があり、男女同じ配置で入れ替えはなく、午後3時のチェックインのあと翌日朝9時半まで何回でも入浴することができます。

「せせらぎの湯」は黒御影石と赤御影石の浴槽が設えられた無色透明の湯で、泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩温泉。適応症は神経痛、筋肉痛、冷え性、慢性消化器病などで疲労回復にも効果があり、41度と熱過ぎずぬる過ぎない温度なので長く入れるのが特徴です。部屋数が多くないので混雑することなく、自宅のお風呂のようにゆったり温泉浴が楽しめます。

最上階の展望露天風呂からも絶景が

写真:吉川 なお

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隣接する露天風呂は、駿河湾を180度見渡せる展望風呂。砂岩調のテラスに丸い伊豆石の浴槽が配され、とても開放感があります。湯船から見ると上部にある鉄骨が額縁となり、まるで1枚の絵画のよう。駿河湾の大海原が大きなキャンパスとなって眼前に迫ります。

晴れた日は青空から夕焼け、星空と移りゆき、夜はほのかに灯りに照らされ、朝は神々しい朝日に包まれます。どの時間に入っても身も心も温まり極楽気分が味わえます。

駿河湾が誇る海の幸が満載

駿河湾が誇る海の幸が満載

提供元:茜色の海あるじ栖

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駿河湾は最深部2,500メートルの日本一深い湾で、そこに富士山から湧き出る地下水が注ぎ込み多くの生物を育んでいます。中でも桜えびはここ駿河湾だけの産物で、許可証を持った漁船しか捕獲できない貴重なえびです。

伊豆市では9月に伊勢海老漁が解禁を迎え、旬を迎えます。新鮮で活きのいい伊勢海老の身は透き通っていてぷりぷり。波が荒れる冬の時期は最も身がしまり甘さも増します。

駿河湾が誇る海の幸が満載

提供元:茜色の海あるじ栖

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その伊勢海老をはじめとする新鮮な魚介類が並ぶ夕食はこの宿の自慢のひとつ。最上級の不知火コースは伊豆の名産である金目鯛の煮付け、その日の朝に獲られたアワビの踊り焼き、タラバガニやズワイガニ、季節の舟盛などに地場素材を組み合わせた料理が11品も出てきます。桜えびが入った炊き込みご飯は1人用の釜で食事中に炊き上げられます。これらは季節を問わず通年提供されるので、いつ訪れても土肥の海の幸を堪能することができます。

4階6部屋と3階1部屋は部屋食で、それ以外は1階にある半個室のお食事処でいただきます。5名以上の団体は夕朝食ともに食事処で供されます。

駿河湾が誇る海の幸が満載

写真:吉川 なお

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翌朝の朝食は身体に優しい和食膳で、部屋食プランは朝食もお部屋でいただけます。テーブルには新鮮な刺身に加え、生の干物も登場し、目の前の網に載せて焼き立てを食べることができます。コンロで温められる味噌汁は伊勢海老のお頭つき。旨味がぎゅっと濃縮した贅沢味噌汁が朝から味わえます。

抜群のコスパも魅力

抜群のコスパも魅力

提供元:茜色の海あるじ栖

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1年で一番混むのは海水浴シーズンの7、8月で、小土肥海水浴場がプライベートビーチのように楽しめます。駐車場は室数と同じ17台分完備し、土肥温泉から送迎バスも運行されています。

茜色の夕日を眺めながら天然温泉に身を包み、駿河湾が誇る海の幸を味わい尽くす。伊豆を旅したら堪能したい全てのものがここにあります。コストパフォマンスも抜群の「茜色の海あるじ栖」お薦めです!

「茜色の海あるじ栖」の基本情報

住所:静岡県伊豆市小土肥241
電話:0558-98-2212  
アクセス:東海道新幹線三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線で修善寺駅下車、東海バス50分 土肥温泉バス停下車送迎あり(要事前連絡)

2017年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/10/08−2017/10/09 訪問

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