アートアクアリウム京都「二条城」の屋外展示がスゴイ!

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アートアクアリウム京都「二条城」の屋外展示がスゴイ!

アートアクアリウム京都「二条城」の屋外展示がスゴイ!

更新日:2017/11/01 16:13

天草野 黒猫のプロフィール写真 天草野 黒猫 元バックパッカー

徳川幕府の終焉、それと共に新しい時代が幕開けした大政奉還の象徴的な場所、京都「二条城」。そして世界遺産でもある「二条城」でアートアクアリウムの斬新なアートが生まれました!世界遺産の地を効果的に利用した野外展示は美しく豪華。累計入場者数780万人をを魅了した水族アートの新時代!秋の夜長にぴったりの艶やかな夜。魅力的な美しい夜の金魚達の舞を見に行きませんか?

世界遺産での屋外展示がスゴイ!

世界遺産での屋外展示がスゴイ!

写真:天草野 黒猫

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京都「二条城」は400年以上の歴史をもつ城。それと共に江戸時代の武家の時代から新時代へ転換した大政奉還の舞台となった象徴的場所でもあります。2017年は大政奉還から150年の節目の年。「アートアクアリウム」の水族アートが、「二条城」という大きな舞台を生かし、斬新な野外展示を始めました!通常は一般非公開エリアの二の丸御殿中庭、台所前庭などを利用し、普段は入る事のできない夜間の特別入場。特別づくしの催しです。

世界遺産での屋外展示がスゴイ!

写真:天草野 黒猫

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新しくアートアクアリウムが「二条城」という大きな舞台に描く金魚の舞。この大きな舞台は一瞬として同じではありません。空の様子、雲の動き、月。様々な自然が舞台を変化させ彩ります。日本は古くから「二十四節気七十二侯」など季節の暦で時候の移り変わりを大切にしてきた民族。まさにこの新しい展示は古えから続く日本情緒をかきたてられます。

世界遺産での屋外展示がスゴイ!

写真:天草野 黒猫

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城という立地を存分に生かした展示。空井戸もアートに変わります。アートアクアリウムアーティスト木村英智氏が作り出す独自のアートはますます広がりをみせ、想像を超える世界観。ヴェネツィア世界最高峰のガラスアートブランドVENINIのデザイナーでもある木村英智氏。ガラスや金魚を知り尽くしたアートの美しさ。動けなくなる美しさです。

「薩摩切子」「九谷焼」江戸の美と共に

「薩摩切子」「九谷焼」江戸の美と共に

写真:天草野 黒猫

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江戸時代から愛された工芸品、薩摩切子、九谷焼。「アートアクアリウム」の金魚達はそんな美しい器の中でゆったり泳ぎまわります。薩摩(現在の鹿児島)で生まれた薩摩切子。「二条城」と薩摩は大政奉還でも大きなか関わりをもつ藩でもあります。篤姫の嫁入りの品でもあった薩摩切子は美しいガラスのカットが特徴。光とガラスの生み出す幻想的な世界。「二条城」の歴史に思いをはせてみませんか。

「薩摩切子」「九谷焼」江戸の美と共に

写真:天草野 黒猫

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金魚は元々は人の手によって生み出されたといわれる観賞魚。特に江戸時代には金魚がブームとなり、夏の風物詩、浮世絵や着物の柄になるほど愛されました。鑑賞法としては、上からみる上見(うわみ)が本来の鑑賞法。「アートアクアリウム」でも美しい九谷焼の器で、江戸時代の金魚の品評会にならった方法で展示されています。白い磁器の中を泳ぎまわる金魚達。みているだけで癒されますよ。

目を離せない美しさ「超・花魁」

目を離せない美しさ「超・花魁」

写真:天草野 黒猫

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2006年、アートアクアリウム誕生10周年の目玉となった「超・花魁」。今回も会場の中心で艶やかな姿を見せてくれます。これまでの花魁1000匹を上回る、3000匹の金魚達が舞い、その存在感は圧倒的!

目を離せない美しさ「超・花魁」

写真:天草野 黒猫

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アートアクアリウムの中でも独特の存在感を放つ「超・花魁」。京都の展示が他の場所と大きく違う点は野外、そして世界遺産の「二条城」が舞台だということです。「超・花魁」の後ろにも菊の御紋がうかびあがっています。「二条城」のめったに見ることができない中庭で優雅に舞う金魚達。江戸の風物詩の金魚と、江戸から新時代への分岐点ともなった「二条城」の共演。見逃せません!

「屏風」や「舞子」と京の夜を存分に!

「屏風」や「舞子」と京の夜を存分に!

写真:天草野 黒猫

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江戸から明治そして現代まで長い時の流れを「二条城」は見てきました。「アートアクアリウム」ではそんな時代の流れを1枚の屏風で魅せます。最新の映像技術の中に泳ぐ美しい金魚達の影。規則性のない自由なアート。織りなされる屏風絵は、その時だけの物。正に「時」を投影しているようなのです。

「屏風」や「舞子」と京の夜を存分に!

写真:天草野 黒猫

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今回の新作「ビョウブリウム」は江戸時代、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を1枚の屏風で表現しています。広い会場を歩きつつ、変化する時代の流れを3枚の屏風で感じる事ができるんですよ。

「屏風」や「舞子」と京の夜を存分に!

写真:天草野 黒猫

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京都の夜といえば華やかな舞妓さん!特設舞台の「水戯(すいぎ)の舞台」では、100年以上の歴史あるお茶屋(小田本)の芸妓・佳つ智(かつとも)と舞妓・紫乃の「京舞」を見ることができます。腰から上の身体技法によって感情を表す「京舞」。本物の舞をみる事のできる、めったにないチャンスです!11月1日からは変わって12月11日まで大衆演劇「劇団荒城」の荒城蘭太郎による「花魁の舞」が開催予定。

日本を味わう!「お茶席」「日本酒BAR」

日本を味わう!「お茶席」「日本酒BAR」

写真:天草野 黒猫

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「アートアクアリウム」開催中、中庭では「お茶席」「日本酒BAR」が楽しめます。盆地で冬は寒いといわれる京都の夜を日本酒やお抹茶で胃袋から温めませんか?「お茶席」では老舗の老松・亀末廣、福寿園の3店がコラボレーションしたオリジナルの「お茶席セット」を味わう事ができます。野外展示のため、いただいている間も金魚の泳ぐ姿、「二条城」の夜の風景が堪能でき優雅なひと時です。

日本を味わう!「お茶席」「日本酒BAR」

写真:天草野 黒猫

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他にも台所前庭では「夜祭BAR」が用意されています。寒い夜にうれしい京風のおでんや京都の名だたる蔵元の地酒がが味わえます。温まって行きませんか?


<「アートアクアリウム城」基本情報>
会場:元離宮「二条城」(東大手門が入口)京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
会期:2017年10月25日(水)〜12月11日(月)会期中無休 *雨天決行。警報時は休止有
開催時間:17:00〜22:00(最終入場21:30)
アクセス:下記URL 元離宮二条城をご覧ください。
入場料:当日:一般(中学生以上)1,500円 子供(4歳以上小学生以下)1,000円 3歳以下無料
*全て税込料金。その他、身体障害者手帳などをお持ちの方の割引、優先入場券付入場券など各種入場券有。詳細は公式ホームページでご確認ください。

主催者:京都市、アートアクアリウム城実行委員会
主催者問い合わせ:050-5542-8600
*開設期間:9月1日(金)〜12月12日(火)8:00〜22:00
2017年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

アートアクアリウムと「二条城」の美しい舞

アートアクアリウム京都「二条城」での夜間の野外展示、普段では見ることのできない特別づくしの世界です。また、写真撮影も可能(フラッシュ・一脚・三脚・自撮棒・動画撮影は不可)。インスタ映えする写真が撮影できますよ!

混雑をさけたい場合は紅葉の時期を少しはずして行くのもひとつの方法。開場後すぐは比較的混み合うため、少し遅めの時間の方がゆっくりできます。チケットは事前購入がベター。混み合う時期、時間がない方は優先入場券も便利。セットで会場内での正絹着物レンタル(着付付)なども販売されています。公式ホームページで確認しておでかけくださいね。防寒対策もお忘れなく!京都の忘れられない艶やかな夜、体験していきませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/10/25−2017/10/27 訪問

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