更新日:2017/10/30 15:13
写真:瀧澤 信秋
地図を見るコートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションへは、JR新大阪駅の新幹線中央出口改札から北口を出て歩行者デッキを経由し徒歩1分、在来線からは東改札口を出て右へ、北口または西口を出て歩行者デッキを通り徒歩1分という最高立地です。地下鉄御堂筋線新大阪駅からならば、北改札口より1番出口を出て歩行者デッキを通り徒歩1分といずれの鉄道からも便利さこの上ない立地です。
飛行機の利用でも、大阪空港(伊丹空港)からリムジンバスにて新大阪駅バスターミナルまでアクセスできますし、関西国際空港からもJR特急はるかで新大阪駅まで直通です。このように駅近ホテルには、鉄道と直結というロケーションの強みを改めて感じます。一方、車を利用した場合でも、ホテルは幹線道路である新御堂筋(国道423号)に面しており、駐車場も完備しているので利便性が高いと言えるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るコートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションの客室は332室ありますが、なんと全室30u以上というゆとりある広さ。デザイン性も高く、アースカラーやカルチャーパターンを取り入れたモダンなデザインに外資系のセンスを感じます。設え・調度品をはじめ、アメニティに至るまでクオリティの高さが光る客室です。
17・18階は、スイートルーム3室とデラックスルームで構成されるエグゼクティブフロア。
エグゼクティブフロアのゲストには、エグゼクティブラウンジの利用をはじめ、ダイニング&バー ラヴァロックの朝食や、快適に過ごせる客室アイテム(ネスプレッソ、バスローブ)が用意されています。
ワンランク上の快適な滞在が楽しめ、客室のクオリティや特典などを考えるとお得感すら感じるオススメのフロアです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るエグゼクティブフロアとマリオットリワードゴールド会員以上のゲストは、ホテル最上階のエグゼクティブラウンジが利用できます。ラウンジでは、ライトミールやティータイム・夕刻には軽食とカクテルタイムが楽しめます。
6時〜17時30分にはライトミールとして、ペストリー、シリアル、ヨーグルト、ホールフルーツ・スナック・ジュース・コーヒー・紅茶が、17時30分〜19時30分はカクテルタイムとして、アペリティフ・オードブル・スナック・アルコール・ジュース・コーヒー・紅茶が提供されます。
19時30分〜21時30分のカクテルタイムでは、アペリティフ・スナック・アルコール・ジュース・コーヒー・紅茶が、21時30分〜24時はナイトスナックとして、スナック・ジュース・コーヒー・紅茶が提供されます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るグルメ度高いレストランもコートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションの魅力です。中でも「鉄板焼き 一花一葉」はオススメ。店名には、素材そのもののおいしさをシンプルに提供したいという思いが込められています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る店内で印象的なのが、琥珀色の高級感あふれるカウンター席。日本三大和牛の1つである近江牛を、シェフが選び抜き、きめ細かな霜降り度合と脂の甘みがしっかりとしたサ―ロインをメインディッシュとしたコース料理を提供。目の前の鉄板で丁寧に焼き上げ、こだわりの4種類の塩と本山葵で堪能できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る朝食は「ダイニング&バー ラヴァロック」で提供されます。出来たての卵料理など温かい料理がライブクッキングで提供されます。スムージー、野菜ジュースなどが充実したドリンクステーションも印象的。70種類以上のブッフェラインで充実した朝食が楽しめます。
ランチも秀逸。コースをはじめ充実のメニューも人気です。スイーツも充実しており、居心地の良いオシャレ空間でつい長居してしまいそう。ダイニング&バー ラヴァロックでは、レストラン自慢の溶岩石(LAVAROCK)で焼き上げるおグリル料理が自慢。遠赤外線効果で焼き上げる肉は、旨みが最大限に引き出されたジューシーな仕上がりで人気です。
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションは、新大阪駅を拠点にできる最高立地のホテル。外資系のクオリティとセンスで最高のホテルステイを体験してみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いたナビゲーター
瀧澤 信秋
ホテル評論家 旅行作家、JTWO一般社団法人日本旅行作家協会正会員、JALF一般財団法人宿泊施設活性化機構理事、JARC一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード、Yahoo!ニュース(個人)オ…
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