写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル・ザ・ルーテルの最寄り駅は大阪市営地下鉄の谷町四丁目駅。谷町線と中央線が交わる駅です。ベイエリアや天王寺へ乗り換えなしでアクセスできます。その他、大阪の中心部をはじめ主要エリアへ行くのに便利な立地です。
谷町四丁目駅1-B出口からホテルまで徒歩1分。出口付近にはコンビニエンスストアもある利便性高きロケーションといえるでしょう。大阪城をはじめ、ホテルの周辺には大阪府庁、府警察本部といった主要施設も多く、ビジネスに観光に使えるホテルです。
ホテルのエントランスには教会の入り口が隣接しています。日本福音ルーテル大阪教会です。教会運営とホテル運営は別ですが、ホテルは教会の雰囲気がマッチする外観。館内もウッディな印象で、照明使いと色合いでモダンな雰囲気を醸し出していることからも、上質な空気を纏ったオーラを感じます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルのキーワードは「恵み」。基本色調はベージュという中で、恵みをあらわすワインカラーや淡いグリーン、小麦色がポイントとして用いられています。館内全体で過度な装飾をは抑えられ、ロビーをはじめ廊下などの光の重心を低くすることで落ち着きが高められています。
ホテルステイにとって落ち着きは大切。機能性が尊ばれる宿泊主体型ホテルにあって、ワンランク上のポジションともいえるホテル・ザ・ルーテルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル・ザ・ルーテル最大の魅力は広い客室。シングルルームでも18.1平方m〜と宿泊主体型ホテルにしても圧巻の広さです。通常の同クラスホテルと比較して約1.5倍といったところでしょうか。大きなライティングデスクも使いやすく仕事も捗ります。大きなミラーも設置されており女性に好評です。何よりウッディで温かみのあるインテリアで、都会にいることを忘れてしまいそう。
宿泊主体型ホテルでは、のっぺりした白を基調にアクセントカラーを用いたタイプや、モノトーンタイプのインテリアも流行っていますが、このクラスのホテルで、これほど落ち着いた雰囲気で質感の高い客室は珍しいといえます。デュベスタイルのベッドメイキングも採用していますので、客室に広がりを感じますし開放感があります。ホテルでは「客室の価値観」と表現していますがまさに言い得て妙でしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る180×140cmと広めのバスルールには「ポーラ」のアメニティを採用。また、好みの室温コントロールが可能な個別空調システムや全室に設置された加湿空気清浄機など、快適な滞在をサポートします。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル・ザ・ルーテルの朝食は、ロビーに隣接した明るくオシャレなスペースでブッフェ形式にて提供されます。メニューは約40種類。和・洋こだわりのお惣菜、クロワッサン・ごはん・朝粥等のメニューが用意されています。
コーヒーは客室に持ち帰り出来るように紙コップが用意されています。朝食後も客室でゆっくり寛げそう。朝食券は平日のパスタランチ(11時30分−14時/ラストオーダー13時30分)に変更も可能というのは嬉しいですね。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル・ザ・ルーテルはグランビスタグループのホテル。全国のグランビスタ施設をお得で快適に利用できる会員プログラムが「グランビレッジ」。宿泊や食事など、利用額に応じてたまったポイントは次回支払い時に利用可能です。
また会員割引サービスも満載。グループホテルのレストランや売店での利用金額がいつでも5%OFF。ゴールドメンバー以上は最大10%OFFで食事を楽しめます。またゴールド、プラチナとステータスが上がるとポイント付与率アップ、受けられる特典も魅力的。ホテル・ザ・ルーテル利用の際はグランビレッジに注目です。
大阪の中心で都会の喧噪を忘れるホテル・ザ・ルーテルのステイ。優しい雰囲気のホテルは旅の非日常感を柔らかく演出してくれます。一度利用すればファンになってしまうホテル間違いなしです。
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(2024/3/19更新)
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