写真:沢木 慎太郎
地図を見るきらびやかで幻想的な寺院が多いタイ。人気SNSの「Instagram」(インスタグラム)映えする観光スポットがいっぱい。今、バンコクでのフォトジェニックスポットで人気の寺院が「ワット パクナム」(Wat Paknam)。仏教の世界観を描く壮大な天井絵画は、宇宙の広がりが感じられ、吸い込まれるように素晴らしく美しい。
<基本情報>
アクセス: BTSシーロム線ウタカート駅からタクシーで約5分
拝観時間:8時〜18時
拝観料:無料
提供元:King Power Mahanakhon - King Power Official
http://story.kingpower.com/en/store-mahanakhon-en/地図を見るバンコクの新観光スポットが絶景の展望台「マハナコン・スカイウォーク」 (MahaNakhon Skywalk)。高さ314メートルの展望台にあるガラス張りのスカイウォークは世界屈指の広さ。ルーフトップバーも設けられ、サンセットや夜景が美しいフォトジェニックな場所。
<基本情報>
住所: Narathiwas Road
電話番号:+66-2-677-8721
アクセス:BTSチョンノンシー駅下車
入場料金は850バーツ
写真:沢木 慎太郎
地図を見るインスタ映え抜群の博物館が「エラワンミュージアム」(The Erawan Museum)。天井にはヨーロッパの教会風のステンドグラスが輝き、衝撃的に美しい。多くの観光旅行者に知られていない穴場です。壮大な芸術作品と寺院を兼ねた博物館。タイで今、人気急上昇中のパワースポットです。
<基本情報>
住所:Tambon Bangmuangmai
電話番号:+66-2-380-0305
アクセス:BTSサムローン駅からタクシーで約5分
入館料金:400バーツ
バンコクの5つ星高級ホテル「Lebua」 (ルブア)。東京都庁よりも高い、地上247メートルに設けられたルーフトップバー&レストランが、「シロッコ(SIROCCO)&スカイバー(SKY BAR)」。高級ホテルに設けられたルーフトップバーで、世界で最も高い場所にあるスカイバーです。映画『ハングオーバー パート2』のロケ地にも使われました。
〈基本情報〉
電話:+66-2624-9555(SIROCCO)
アクセス:BTSサパーンタクシン駅から徒歩約10分
営業時間:18時〜翌1時
提供元:Centara Grand & Bangkok Convention Centre at CentralWorld
http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/c…地図を見るジブリアニメの「天空の城ラピュタ」さながらのルーフトップバーが、「レッドスカイ」(Red Sky)。「蓮の花」をイメージした超高層ホテル「センタラ・グランド・アット・セントラルワールド・ホテル」(Centara Grand at Central World Hotel)の最上階にあるルーフトップバーです。
〈基本情報〉
電話番号:+66-2-100-1234
アクセス:BTSサイアム駅、チットロム駅からすぐ
営業時間:17時〜翌1時
バンコクの観光旅行でフォトジェニックなアフタヌーンティーを楽しむのなら、「オーサーズ ラウンジ」(Authors’ Lounge)がおすすめ。バンコク初の西洋式ホテル「マンダリン・オリエンタル・バンコク」(Mandarin Oriental Bangkok)にあるコロニアル風の美しいティーラウンジです。
〈基本情報〉
電話番号:+66-2-659-9000
アクセス:BTSサパーンタクシン駅からタクシーで約5分
営業時間:12時〜18時
写真:沢木 慎太郎
地図を見る花と蝶の楽園。可愛いインテリアと、花やフルーツが入ったドリンクで人気のカフェが「フェザーストーン・ビストロ・カフェ&ライフスタイル・ショップ」(Featherstone Bistro Cafe & Lifestyle Shop)。薬を調合するようにシロップとソーダ―水をグラスにそそぎ、自分好みのドリンクを作ることができます。
<基本情報>
住所:Soi Ekamai 12
電話番号:+66-9-7058-6846
アクセス:BTSエカマイ駅からタクシーで約5分。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る香りの女王、「カルマカメット」(KARMAKAMET)。王室ご用達の高級アイテムがそろう、タイ発のアロマブランドですが、カルマカメットがプロデュースするレストランが「カルマカメットダイナー」。新感覚すぎるスイーツと、五感をくすぐる香りはタイ土産におすすめ。
<基本情報>
住所: Soi Metheenivet
電話:+66-2-262-0700
アクセス:BTSプロンポン駅から徒歩約3分
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「乃木坂46」が訪れたことで話題の「ブルーホエール・マハラート」(Blue Whale Cafe)。「青いラテ」のラテアートが美しいとSNSで評判。
<基本情報>
住所: Maha Rat Rd
電話:096-997-4962
アクセス:ターティアン船着き場から徒歩約5分
かわいいリボンが特徴の「ナラヤ」(NaRaYa)のバッグ。タイ発のファブリックブランドです。使い勝手が良く、安いのにオシャレ。タイのお土産ランキングでも上位を占めるほど人気があります。セントラル・ワールド・プラザ店が最も規模が大きく、品ぞろえが豊富。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクの街中で、美しいニューハーフに出会えるタイは、美容大国。女子に人気タイ土産で、美容・スパ、アロマ&コスメのタイ土産ランキングで、最も人気店が「HARNN(ハーン)」。タイを代表するナチュラル・スパブランドの老舗です。サイアムパラゴン店ではスパも併設。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るかわいい雑貨が見つかるタイ。バンコクの中心部から東に位置するスクンビットエリアは、日本人オーナーの店が多く、おしゃれでセンスのいい雑貨がいっぱい。ディスプレイが可愛く、ウィンドウショッピングも楽しむことができます。人気雑貨店「ニア・イコール(Near Equal)は、タイ土産にぜひおすすめ。
〈基本情報〉
電話番号:+66-2-258-1564
アクセス:BTSプロンポン駅から徒歩約10分
営業時間:10時〜21時
写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクの夜遊びスポットでおすすめなのが、「タラート・ロットファイ・ラチャダー」(Talat rotfai ratchada)。“鉄道市場”と呼ばれるナイトマーケットです。約1000軒のカラフルなテントがぎっしり並び、バンコク屈指の規模。
〈基本情報〉
アクセス:地MRTタイランド・カルチャーセンター駅から徒歩約3分
営業時間:17時〜24時
年中無休で、最もにぎわう水上マーケットが「ダムヌン・サドゥアック水上マーケット」。バンコクから南西約80kmにあります。色とりどりのフルーツや花、野菜、肉、魚を山積みにした小舟が運河を行きかう風景は、のどかで活気あふれるタイのフォトジェニックな観光スポット。
〈基本情報〉
住所:Damnoen Saduak Floating Market Ratchaburi
アクセス:バンコクからタクシー、バス
営業時間:8時〜時14時(7時〜9時がピーク)
写真:沢木 慎太郎
地図を見る仏教国のタイですが、クリスマスシーズンでは美しいイルミネーションが街中に飾られます。有名なショッピングモールでは、巨大なツリーがお目見え。最大級の規模を誇るのは、セントラル・ワールド(Central World Plaza)のツリー。日本よりも派手で、きらびやかなクリスマスイルミネーションに目を奪われることでしょう。
〈基本情報〉
電話番号:+66-2-635-1111
アクセス:BTSチットロム駅から徒歩約2分
クリスマスイルミネーションの期間:11月〜1月
インスタ映え抜群の、バンコク観光スポット。バンコクの女子旅にもおすすめです。タイでは、3つの季節があり、雨季(6月〜10 月ごろ)、乾季(11月〜2月ごろ)、暑季(3月〜5月ごろ)に分かれます。このうち、タイ・バンコクのベストシーズンは乾季の11月〜2月ごろ。
タイに観光旅行に行かれる時は、雨が少なく、カラッとした晴天が続く乾季がおすすめ。カメラを片手に、フォトジェニックなタイ・バンコクを楽しまれてみてはいかがでしょうか?
なお、本文でご紹介した観光スポットの詳しい内容については別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。
2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
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(2024/10/13更新)
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