写真:成瀬 亜希子
地図を見るドバイ国際空港から車で約20分の位置にあるダウンタウン・ドバイ。世界最大の噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」が行われる湖を中心に、世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」、東京ドーム24個分もある巨大ショッピングモール「ドバイ・モール」など、世界最大と呼ばれるスポットが多く集まっており、ドバイ観光の中心とも言えるエリアです。
その中でもひと際目立つ超高層ツインタワーホテルが「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」。全長355メートルで東京タワーの333メートルより少し高いくらい。ホテル専用のタワーとしては世界一の高さを誇ります。全1608室もの客室、数多くの賞を獲得したレストランやスパなど、ホテルステイを目的としたくなる魅力的な施設が揃っています。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る高級感が漂うエントランスに足を踏み入れると、上品なアロマの香りと中央のフラワーアレンジメントに癒されます。奥にはなんと15ヶ所ものチェックインカウンターを設置!混雑する時間帯でも比較的スムーズにチェックインできますよ。さらにスタッフからウェルカムドリンクをいただけますので、長いフライトの後でもほっと一息つけますね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るエントランスの隣にあるおしゃれなダイニングが「The Lounge(ザ ラウンジ)」。カウンターの背後には天井近くまで色鮮やかなボトルが並んでおり、とてもフォトジェニック!こちらは朝から夜までオープンしており各国の様々な料理を味わえますが、食後にカクテルをゆっくり楽しみたいところですね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る客室はゲストルーム、シービュー、デラックスコーナースイート、エグゼクティブラウンジ(ゲスト、スイート、ペントハウス)の6種類。モダンで落ち着いた雰囲気のインテリアで、自宅のように寛げる心地良さを感じられます。宿泊時期によってはリーズナブルに泊まれる客室もあるのでチェックしてみましょう!
写真は、67階のエグゼクティブラウンジにあるスイートルーム。約88平米もの広さがあり、入り口から応接室と簡易キッチンのスペース、リビングルームが続き、かなりの奥行きがあります。隣のベッドルームと分けるように引き戸も設置されているので、女子会やホームパーティーをするのにもおすすめですよ。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るリビングルームを右に曲がると、陽の光があふれるベッドルームが広がります!ベッドサイドには照明や空調の操作が簡単にできるコントロールパネル、デスクの中にはユニバーサルプラグも完備されており、どの国のゲストでも使いやすいという配慮が嬉しいですね。
WiFi環境はロビーやラウンジではフリーで利用可能。エグゼグティブルーム以外の客室で利用する場合は、別途で料金がかかりますので事前に確認しておきましょう。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るちなみに67階スイートルームからの眺めはこちら!ダウンタウン・ドバイと運河を見下ろす感じになり、まるで空中にふわっと浮いているかのよう。リビングルーム、ベッドルーム、バスルームと少しずつ景色が変わってくるのでそれぞれチェックするのも楽しいですね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るベッドルームからウォークインクローゼットを抜けると、大理石のバスルームが!中央の大きなバスタブからは、先程ご紹介したような高層階の景色を楽しめます。右には大きな鏡と肌触りの良いタオルがたくさん用意されたパウダースペース。左にはシャワールームがあり、天井のレインシャワーとハンドシャワーの2つをお好みで使用できますよ。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るバスアメニティは英国を代表するブランド「アロマテラピーアソシエイツ」。厳選された植物原料から抽出した精油を使用しており、肌や髪に潤いをもたらしてくれます。ラベンダーやイランイランなどその爽やかな香りにも癒されますよ。シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュと1本あたりの容量が多いのでたっぷり使えるのも魅力です。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る回復の旅をコンセプトに作られた高級スパ「Spray Spa(サライスパ)」。洗練された空間の中にアラベスクの装飾が施されエキゾチックな雰囲気です。特に死海の塩を利用したプールで体験できる「シグネチャー・デッド・シー・ジャーニー(120分・990Dh)」が人気。死海にはミネラル分が多く含まれるのでお肌の状態も改善できそうですね!
写真:成瀬 亜希子
地図を見るイスラム圏伝統の蒸し風呂「ハマム」も設置。温かい大理石の上に寝るので岩盤浴に近いかもしれません。こちらではセラピストが体の汚れを落としてくれる流れになっています。もちろん通常のマッサージも施術可能。約30分のボディマッサージでも体が生まれ変わったようにスッキリ!シャワーを浴びなくてもオイルがベタつかず、肌にすっと馴染んでいきますよ。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る施術が終わった後はリラックスルームでひと休み。体に心地良くフィットしたリクライニングチェアーで思わず眠ってしまいそうです。スタッフがお茶とお菓子を出してくれるので、こちらでのんびり寛ぐのも良いでしょう。ホテル内のカフェでアフタヌーンティーを楽しむこともできますので、次はその様子をご紹介します!
写真:成瀬 亜希子
地図を見るフランスの本格的なバゲットやスイーツなどを味わえるのが、カフェ&ベーカリー「LA FARINE(ラ・フィーヌ)」。天井まで届きそうな窓から日差しが降り注ぎ、緑を基調とした洗練されたインテリアの中で食事を楽しめます。こちらはなんと24時間オープンしているのですが、それにちなんで247枚のガラスを使用した巨大な鏡もインパクトがありますね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るこちらが「タイムアウト・ドバイ・レストラン2014」も受賞したアフタヌーンティー!思わず声をあげそうなほどフォトジェニックです。キャンドルで温めるガラスティーポットに入っているのは、モロッコ発のティーブランド「ティーバ(Tchaba)」。美容と健康に良いと言われるルイボスティーなので女子にとっては嬉しいところ。
2つのプレートはサンドウィッチ類とスイーツ類に分かれているのですが、パッと見ると全てスイーツのよう!斬新な見た目と味わいなので「これは何だろう?」と素材を当てるのも楽しくなりますよ。その他にもスコーン、マカロン、キヌアのグラススイーツなど盛りだくさん。ぜひ皆さんで素敵なティータイムを過ごしてくださいね。
※アフタヌーンティーは午後3時から6時まで。1カップルにつき250Dh。
デスティネーションホテルとして、滞在そのものが目的となるようなホテルづくりを行なっている「JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイ」。女子旅目線でみても豪華な客室、高級スパ、アフタヌーンティーと優雅なひとときを過ごせるはず。ドバイ女子旅を企画する際はぜひ泊まってみてはいかがでしょうか?
取材協力:ドバイ政府観光・商務局
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(2024/3/19更新)
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