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写真:岡本 大樹
地図を見るチェコ西部、ドイツとの国境近くに位置するカルロヴィ・ヴァリ。ドイツ語である「カールスバート」とも呼ばれることもある世界的に有名な温泉の町です。
そんな町の主要バスターミナルから徒歩数分のところにあるのが今回ご紹介する「グランドホテル アンバサダー ナロド二 ドゥム(Grandhotel AMBASSADOR Narodni Dum)」です。
写真:岡本 大樹
地図を見る外観、内観共に重厚な造りとなっていて、特に入り口すぐのフロントは天井から電球が吊るされているという斬新なスタイルながら、高くラウンド状の美しい天井がある空間はホールのようになっていて高級感があります。
写真:岡本 大樹
地図を見る部屋へと向かう廊下や階段も赤い絨毯が続き、まるで宮殿の中を歩いているよう。階段の欄干の細かな模様にもぜひ注目ください。
写真:岡本 大樹
地図を見る1階にはピルスナー・ウルケル直営のビアレストランNARODAKが併設されています。ピルスナー・ウルケルというのはカルロヴィ・ヴァリとプラハの間に位置するプルゼニュという町で生まれた世界初のピルスナービールのこと。
店内できらめくビアタンクにはその工場から運ばれるビールが詰まっています。
写真:岡本 大樹
地図を見るこちらの写真はスタンダードなピルスナー・ウルケル。直営店だけあって、これ以外にも同じ工場で生産されているコゼルやガンブリヌスなどいくつもの種類の生ビールが用意されているので、飲み比べしてみるのもいいのではないでしょうか。
写真:岡本 大樹
地図を見るもちろんドリンクだけでなく食事メニューも充実しています。チェコの伝統料理であるローストダックやクネドリーキ(メイン料理の付け合わせとしてよく提供される蒸しパンのようなもの)などがメニューには並びます。
23時まで営業しており館内直結なので、宿泊の際は夜に少しだけ飲むにも食事として利用するにも便利なレストランとなっています。
写真:岡本 大樹
地図を見る廊下の赤い絨毯から一転、部屋の中はグリーン基調の落ち着いた雰囲気。こちらはダブルルームクラシックのもので、上のグレードにあたるスーペリアやスイートルームにはウッド調の床も使われています。
また部屋のクローゼットにはバスローブやスリッパも用意されているので、のんびりとした滞在には最適な部屋づくりがされています。
写真:岡本 大樹
地図を見る洗面所も広めに作られているので、快適に使うことができます。アメニティもシャンプーや石鹸、綿棒に加えて爪やすりなんてものまでが全て最初からつけられているという充実ぶり。
ただこのホテルに限った話ではありませんが、チェコでは高級ホテルであっても歯ブラシはない可能性が非常に高いので、その点にはご注意ください。
写真:岡本 大樹
地図を見る部屋の冷蔵庫の中にはピルスナーウルケルの瓶やカルロヴィ・ヴァリで生まれたチェコの伝統的薬用酒ベヘロフカもあるので、部屋の中でチェコの味を楽しむことも可能ですよ。
写真:岡本 大樹
地図を見るブッフェスタイルの朝食は1階のフロント横にあるレストランRestaurant Julius Zeyerが会場となっています。ホテルの朝食というと料理の数が少ないということもありますが、ここは昼夜もブッフェレストランとして営業しているだけあり、朝から多くの品が並びます。
新鮮な野菜、ゆで卵やスクランブルエッグなどの卵料理、ハムやサラミ、チーズなど、種類が豊富すぎてついつい食べ過ぎてしまうほど。パンも写真に写っているものは一部でしかありません。
写真:岡本 大樹
地図を見る料理が並んでいる端には味付けのためのテーブルもあり、ここでもその種類の豊富さが目立ちます。
ケチャップや塩、オリーブオイルなど家庭でもよく見かけるものに加えていろんな種類のビネガーまで一緒に並んでいます。ぜひ好みの味を探してみてくださいね。
温泉で有名な町カルロヴィ・ヴァリ。町での主な温泉の楽しみ方は飲泉ではありますが、日本での温泉街に似たようなゆったりとした空気が町には流れています。
「グランドホテル アンバサダー ナロドニ ドゥム」はそんなカルロヴィ・ヴァリでゆったりと過ごすのに適したホテル。町を訪問の際はぜひ利用してみてくださいね。
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