写真:岡本 大樹
地図を見るプラハに宿泊する場合、一般的には観光の中心地である旧市街広場の周辺からリサーチすると思いますが、今回ご紹介するホテルアメジストプラハ(Hotel Amethst Prague)はヴィノフラディ(Vinohrady)地区というダウンタウンに位置しているホテルです。
写真:岡本 大樹
地図を見る確かに観光の中心地からは少し離れていますが、その分ホテル周辺は閑静な住宅街となっており、夜はもちろん昼でも静けさに包まれているような場所です。
つまり、周りが常に混雑しているようなホテルはちょっと疲れるかも…とお思いの方にはピッタリなロケーションにあるホテルなのです。ちなみに離れていると言っても、プラハ中央駅からでも2kmほどの場所で、地下鉄やトラムの駅からは徒歩10分以内でアクセスできます。
写真:岡本 大樹
地図を見るロケーションも良いのですが、もちろんそれだけが魅力ではありません。ホテルアメジストは四つ星ホテルでもあるので、そのサービス内容も充実しています。
まずチェックインの際にエントランスのすぐそばの場所にロビーバーがあることに気づくでしょう。軽く飲みたいといった場合に、ホテルから出なくても利用できる場所があるのはありがたいですよね。
写真:岡本 大樹
地図を見るただのバーとは言っても、ヨーロッパでも高い評価を受けているチェコ東部のモラヴィアワインも用意されています。モラヴィアワインはその生産のほとんど全てが白ワインで、日本人の口にも合うとてもスッキリとした味わいのワインですので、ぜひ一度お試しください。
メニューには軽食も並んでいますし、営業時間は夜の12時までとかなり遅くまで開いているというのも嬉しいポイントです。
写真:岡本 大樹
地図を見る朝食もこのバーの奥のスペースにビュッフェ形式で料理が並べられます。その彩り鮮やかで種類豊富な朝食は、充実の朝を迎えることができること間違いなし。
パンやチーズの種類もそうですが、ヨーグルトやフルーツ、またドリンクも充実のラインナップです。
写真:岡本 大樹
地図を見るホテルアメジストは4つ星のブティックホテルでもあります。ブティックホテルというのは日本でいうデザイナーズホテルのことを指しており、そのデザイン性の高さは部屋内でも見受けられます。
ベッドルームは黒基調のシックなモダンデザイン。部屋自体はそこまで広いわけではありませんが、写真手前の空間は広めの設計となっており、スーツケースを広げることもできますよ。
全館で84部屋あり、部屋タイプはシングル・ダブル・ツインから選ぶことができます。上のグレードにはデラックスとエグゼクティブルームが用意されているので、利用状況で選択しましょう。
デラックスとエグゼクティブルームは2015年に完全改装され、一新されたという点にも注目。エグゼクティブルームにはバルコニーもついているので、プラハの美しい街並みを眺めることも可能です。
写真:岡本 大樹
地図を見る快適な滞在のために部屋にはホテルこだわりのバスローブが完備されています。バスローブは購入することも可能なので、気に入ったならぜひフロントで買って帰りましょう。
プラハといえばチェコの首都であり、日本人を含めた多くの外国人が観光目的に訪れる場所。もちろん街の中心地は昼夜を問わず混雑しています。そんな中「ホテル アメジスト プラハ」は周囲が閑静な住宅街。混雑とは無縁の場所です。
プラハでゆったりとした滞在をしたい方にはぴったりのホテルなので、ぜひ一度利用してみてくださいね。
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(2024/4/18更新)
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