写真：古都の U助
地図を見る「delicafeたまご」があるのは京都市営地下鉄烏丸線・北山駅から徒歩約６分、京都府立大学キャンパス内の稲盛記念会館1階です。
訪ねるにはまず地下鉄北山駅の１番出口を出て、すぐそばにある京都を代表するお洒落雑貨店ＩＮＯＢＵＮ等がある交差点に出ます。
そこを南へ歩くとまずは写真の「京都府立京都学・歴彩館」が見えてきます。
平成２９年４月にグランドオープンした「京都府立京都学・歴彩館」の１階には学習室、２階に図書施設などがあり、この建物の西側に行くと「delicafeたまご」のある「稲盛記念会館」があります。
写真：古都の U助
地図を見る「京都府立京都学・歴彩館」の大きなひさしのある入り口から中を通り抜け、西側に行ったこちらが「稲盛記念会館」です。その名は多大な寄付を寄せ、京都を創業の地とする会社 京セラの創業者である稲盛和夫氏にちなんでいます。
「稲盛記念会館」の大きな建物の１階にある「delicafeたまご」の出入り口はお洒落なたまご型のオブジェが目印に！
写真：古都の U助
地図を見る植物園北泉門側に面した店内西側のカフェ席はお天気が良い日は日向ぼっこができるくらい日当たりが良好！机や照明なども玉子がイメージされたお洒落なインテリアです。
写真：古都の U助
地図を見るソファ席もお洒落！
すいている時間帯ならついつい長居してしまいそうですね。
写真：古都の U助
地図を見る「delicafeたまご」の大きな特徴の１つにはとにかく広々としている！という点があります。
席数も多くの学生が利用する学食だけあって、全部で２７５席も！
所々観葉植物も配され、一人でも利用しやすいカウンター席も充実。カウンター席には充電用の電源も用意されています。
広い店内には様々なタイプの椅子やソファ、テーブルがあるので、どの席に座るか目移りしそう！
写真：古都の U助
地図を見るメニューは日替わりや週替わりが中心。季節感溢れるメニューや新作などが登場するのも楽しみなところで、店名の通りたまご料理や鶏肉料理が充実しています。
写真は贅沢に赤ワインの効いた「鶏肉の赤ワイン煮込み」。
利用はセルフサービスとなっており先にカウンターで注文、レジで会計を済ませマイクの呼び出しがあったらレシートと食券を持ってご飯を受け取りに行きます。
ただこちら、どうしても「学食」ということで土日祝は１４時までの営業となるのでご注意くださいね。週末は家族連れや地元の方なども多く利用されているので、学生以外の大人の利用も浮くこともありません。
写真：古都の U助
地図を見る手前のメニューはハンバーグとエビフライランチ(８００円)。
写真：古都の U助
地図を見る野菜不足の人に嬉しいデリコーナーも充実していて、「お好みデリセット(６００円)」はコールドデリ２品とホットデリ１品を選ぶことができます。もちろん各メニューに食べたいデリを追加してもＯＫ。
写真：古都の U助
地図を見る「delicafeたまご」はランチだけでなくクレープやドリンクなども充実しているので、カフェ利用としてもオススメです。
こちらはボリューミーなチョコバナナとソフトクリームのセットとホットの抹茶オレ。自慢のソフトクリームはペロッと食べられてしまいます。
写真：古都の U助
地図を見るこちらは「うちのコーヒー(１８０円)」と「モンブランワッフル（５５０円）」。
ワッフルに囲まれた中には一番下にスポンジケーキ、その上に生クリームやソフトクリーム、栗のクリームが。
写真：古都の U助
こちらは「delicafeたまご」のある稲森記念会館の西側にある京都府立植物園の北泉門。カフェの西側の席からなら時折ここの門を出入りする親子連れなどを眺めることもでき、和むのでおすすめですよ。
京都屈指のお洒落エリアとして知られる北山地区には京都府立植物園のほか陶版名画の庭等の観光スポットも。学食体験と併せてぜひ食後の散歩も楽しんで下さいね！
住所：京都府京都市左京区下鴨半木町1-5 京都府立大学 稲盛記念会館1F
電話番号：075-708-5890
アクセス：地下鉄烏丸線 北山駅より徒歩約6分
2017年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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