天井に氷をイメージしたブリッジを抜けると、世界最大級の天井ドーム型水槽から、ワモンアザラシを見ることができます。
写真は残念ながらお腹…でも、ワモンアザラシのお腹なんてなかなか見れるものではないかも?!下から見上げることのできる水槽ならではの角度です。
天井ドーム型水槽ではお腹しか見れなかったけど、ワモンアザラシの暮らしている様子が見られるエリアが、ここ「北極圏」ゾーンにあります。
なんとここには、アクリルパネルがほんの数十センチほどしかない場所があります。
氷の上で寝そべったり、水槽に出入りするワモンアザラシの吐く白い息まで見えるほどの近さ。
ワモンアザラシが暮らしている環境の気温はもちろん、鼻息や匂い、ちょっとしたしぐさの時の音まで感じることができます。
「フォークランド諸島」ゾーンにいるのは、その名の通り、岩場を飛び跳ねながら移動するというイワトビペンギン。
本当に、手を伸ばせば届いてしまう距離。鳴き声や匂い、飛び跳ねる様子も間近で見ることができます。その近さは、パネルを飛び超えて逃げてしまわないのか?と思うほど。
ここ「モルディブ諸島」ゾーンには、サメやエイに実際に触れる水槽があります。
もちろんサメは小さな種類。浅い水槽で泳ぐサメやエイに、最初はこわごわ、慣れれば何度も手を出して、ヌルヌルした背中をなでてみませんか?
これぞ世界最大級、と聞いていても驚くほどの大きさ。上下左右、あらゆる角度から見られる水槽で、巨大なジンベエザメやたくさんの魚を見ることができるのは、海遊館ならでは。
また、お食事タイムをチェックして、いろんな生き物たちの泳ぐだけではない姿を見るのもおもしろいです。
今までにない距離感で楽しめる海遊館には、ベビーカーや車いすでも安心して回れるサービスがあります。
ベビーカーや車いすを押していると、入館してすぐのサービスカウンターでスタッフの方が声をかけくれて、通常では使わないエレベーターに案内してくれます。
また、ちょっとひと息入れたい時には、4階のコーヒーラウンジがおすすめ。
水族館の中から、本物の海を見ながらコーヒーブレイクができます。
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(2024/9/18更新)
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