チキンライスの名店も!シンガポール「チャイナタウン」の見どころ

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チキンライスの名店も!シンガポール「チャイナタウン」の見どころ

チキンライスの名店も!シンガポール「チャイナタウン」の見どころ

更新日:2018/01/05 13:35

Mizuki Yoshiのプロフィール写真 Mizuki Yoshi 歴史街道トレッカー、伝統の「ワザ」案内人、日本クルーズ&フェリー学会員
ダイナミックな進化が猛烈なスピードで進む世界有数の人気都市シンガポール。あらゆるものがミックスし融合する街です。その中で昔ながらの雰囲気を色濃く残すのがチャイナタウン。この街にはシンガポールを象徴するように、僅か200mほどの距離に、仏教寺院、ヒンズー教寺院、イスラム教寺院が隣接する場所があります。この3つの寺院と地元民がイチオシする絶品チキンライスの名店まで、チャイナタウンの魅力をご紹介します。
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黄金色に輝く仏教寺院「佛牙寺」

黄金色に輝く仏教寺院「佛牙寺」

写真:Mizuki Yoshi

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寄進など巨費を投じられ2007年に完成した佛牙寺。風情あるチャイナタウンにあって、背後に超近代的ビルが立ち並ぶシンガポール的風景を見ることができます。規模は巨大で、1階にある黄金に輝く弥勒菩薩(次の写真奥)、3階の仏教文化博物館、4階にあるお釈迦様の歯の聖遺物が納められた黄金の仏舎利、また屋上ガーデンにある密教の大マニ車などが主な見どころです。
4階の黄金の仏舎利には300kg以上の金が使われています。4階フロアは、靴を脱いで入場、仏舎利はガラスでおおわれ、見学者は外から見るのみですが、神聖荘厳な仏舎利のまばゆい輝きに圧倒されることでしょう。足など肌の露出の多い方は腰に無料の布を巻くなどします。(4階での写真撮影は禁止)

黄金色に輝く仏教寺院「佛牙寺」

写真:Mizuki Yoshi

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正面から入場する1階本堂は巨大な吹き抜けの空間。周囲の壁には100個の仏像が納められ、おびただしい数の寄進された小仏像が囲んでいます。壁という壁が床から天井まで大小の仏様で埋め尽くされています。ゆったりと読経が流れる中、正面に黄金の弥勒菩薩が輝く壮大な内部を一周してみてはいかがでしょう。

黄金色に輝く仏教寺院「佛牙寺」

写真:Mizuki Yoshi

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屋上ガーデンにエレベーター等で上がってみて下さい。チベット仏教の大マニ車があります。これを右手でつかんで一回せば、一回お経を読んだご利益があるといわれています。マニ車を囲む壁にも寄進された無数の小仏像が納められています。霊験あらたかな雰囲気の中でマニ車を回してみてはいかがでしょう。

<新加坡佛牙寺龍華院の基本情報>
住所:288, South Bridge Road シンガポール 058840
電話:+65-6220-0220

地元民が食べ続ける絶品チキンライスはここ

地元民が食べ続ける絶品チキンライスはここ

写真:Mizuki Yoshi

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佛牙寺の真裏、広場をはさんで建つのが、チャイナタウン・コンプレックス(CHINATOWN COMPLEX)。この建物の2階に地元の方たちが通うホーカーズがあります。観光スポット佛牙寺に隣接する好立地ですが、観光客がほとんど押し寄せず地元民がほとんど。たくさんのお店が並ぶ中、常連たちのイチオシは「老王鶏飯」です。

地元民が食べ続ける絶品チキンライスはここ

写真:Mizuki Yoshi

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ランチにおススメするのが、鶏のスープで炊いたチキンライス、蒸し鶏、青菜の3点セット。あっさりとしたチキンライスの味わい、蒸し鶏はきめ細かい肉質によく冷えたやはりさっぱり味、これに青菜が彩りを添えます。ソースは赤っぽいスパイシー味、白いガーリック、それにダークソースの3種類、お好みで。

「老王鶏飯」では、食器は簡易ですが、味は絶品!ぜひその味を堪能してみてはいかがでしょう。写真は3〜4人前の量で14.5シンガポールドル(日本円で1300円ほど)です。

地元民が食べ続ける絶品チキンライスはここ

写真:Mizuki Yoshi

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食事中にふと周りを見回してみると、ほとんどがぶらりと家から出かけてきて食事を楽しむ地元チャイナタウンの住人たち。地元民が愛する味をこっそりと楽しむことができる場所です。

<シンガポール・コンプレックスの基本情報>
住所:335 Smith St, シンガポール 050335
電話:+65-9677-6336

パステルカラーのイスラム寺院「ジャマエ・モスク」、その前に・・・

パステルカラーのイスラム寺院「ジャマエ・モスク」、その前に・・・

写真:Mizuki Yoshi

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ジャマエ・モスクへ出かける前に、佛牙寺3階博物館にある「天上天下唯我独尊」像を見忘れた方は是非ご覧になって下さい。ここの像はチョット特別、筆者のおススメです。右手で天を指し、左手で地上を指すお釈迦様「出生象」は、生まれたばかりなのに大人に見える姿の像が多い中で、この像は、幼児の姿をしています。

パステルカラーのイスラム寺院「ジャマエ・モスク」、その前に・・・

写真:Mizuki Yoshi

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佛牙寺から約200m北にあるのがイスラム教ジャマエ・モスク。見学者も入場できるので、立ち寄ってみてはいかがでしょう。入り口で靴を脱ぎ、ショートパンツなどの方は、無料で布が用意してあるので腰に巻くなどして入場します。女性も半袖や顔を隠す必要はありません。右手側に壁で囲まれた女性信者用礼拝所があり、正面に絨毯が敷き詰められた広い男性信者用礼拝所が二部屋。見学者は絨毯の敷かれた礼拝所に入らず左右に設けられた見学者用の通路を歩きます。モスク敷地内の撮影は不可です。

<ジャマエ・モスクの基本情報>
住所:218 South Bridge Road シンガポール
電話:+65-6221-4165

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極彩色がまぶしいヒンズー教寺院「スリ・マリアマン寺院」

極彩色がまぶしいヒンズー教寺院「スリ・マリアマン寺院」

写真:Mizuki Yoshi

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ジャマエ・モスクに隣接して1827年創建のヒンズー教スリ・マリアマン寺院入り口に高さ15mの塔(パゴダ)がそびえています。すぐ後方に佛牙寺が見え、3つの寺院が近距離に並ぶのが分かります。この塔(パゴダ)が、右手に見える「牛車水」の赤い門のパゴダ通りの名前の由来。200mほどでMRTのチャイナタウン駅に通じるアクセスの良さ。塔全面にヒンズー教の神々が描かれています。パゴダ通りの端、赤い門の横の塀の上の牛の像もあわせて眺めてみてはいかがでしょう。

極彩色がまぶしいヒンズー教寺院「スリ・マリアマン寺院」

写真:Mizuki Yoshi

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門の外で靴を脱いで入場します。短パンなどの方には無料の布が用意されているので腰にまくなどしましょう。写真撮影は可能ですが、入り口で確認してみて下さい。

極彩色がまぶしいヒンズー教寺院「スリ・マリアマン寺院」

写真:Mizuki Yoshi

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天井にも見事な極彩色でヒンズー教の神話世界が描かれています。寺院の名前になっているマリアマンは、南インドの地母神。病気に対する治癒をもとめて多くの方が訪れます。天井画や塔の彫刻、広い敷地内には像の頭の神様、ガネーシャなどもいて見飽きることがありません。

<スリ・マリアマン寺院の基本情報>
住所:244 South Bridge Road シンガポール
電話:+65-6223-4064

古き良きチャイナタウンの名前は「牛車水」

古き良きチャイナタウンの名前は「牛車水」

写真:Mizuki Yoshi

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シンガポールのチャイナタウンは「牛車水」と書きます。昔、牛車で水を汲みに行ったことに因むそうです。シンガポールにはインド人やマレー人も住むことから、あえて「唐人町」と書かずに「牛車水」と書いたというシンガポールならではの名前です。

古き良きチャイナタウンの名前は「牛車水」

写真:Mizuki Yoshi

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チャイナタウンの趣ある街並みは200m四方ほど。少し路地に入ったりしながら歩いても3〜4本の通りを歩くとかなりディープに分け入ることが出来ます。干し肉や月餅など中華菓子を探してみてはいかがでしょう。

古き良きチャイナタウンの名前は「牛車水」

写真:Mizuki Yoshi

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MRTの駅名も英語名はChinatownですが、漢字は「牛車水」です。

おわりに、

わずか200mに仏教、ヒンズー教、イスラム教の3寺院が共存するチャイナタウン。シンガポールの縮図のチャイナタウン散策の途中に「老王鶏飯」のチキンライスを堪能してみてはいかがでしょう。

2017年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/11/10 訪問

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