連日、多くの観光客で賑わいを見せる大阪ミナミに新しくオープンした「ホテルWBFなんば元町」は、地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩8分、繁華街に至近でありながら閑静な地区に位置する8階建ての111室ある今話題のホテル。
ここは学生ベンチャーのスキーツアーから創業した株式会社ホワイト・ベアーファミリーのメインホテルブランド。ロゴの王冠マークは、それぞれの地域で最も価値あるホテルありたいという願いを込めたという。この手書きのロゴのデザインからも分かるように、温もりのある接客とサービスが特徴です。
写真:旅人間
地図を見るガラス張りで天然光の入る明るいロビー、白いソファーと和をイメージした金色のアクセントカラーの装飾、モダンシックをコンセプトに落ち着いたデザイン、ホテルの中に足を踏み入れると心地よいスタイリッシュな空間が広がっています。
写真:旅人間
地図を見るそして、何と言っても初々しい接客と笑顔が魅力。ホテルのフロントと言えば少しお堅いイメージがあるけど、ここではそう感じさせない柔らかさがあります。
近隣での外食や観光情報など、何か分からない事があった時に気軽に話しかけやすいフロントの心遣いは、宿泊する者の満足度をグッと引き揚げてくれるに違いありません。ロゴの温もりあるイメージは、ここにしっかり根づいています。
写真:旅人間
地図を見る落ち着いた色彩に統一された部屋は、コンパクトなサイズでありながら広く感じ、照明の明るさや天井も高さも心地よい。そして体のラインを優しく受け止めてくれるサータ社のベッドは、硬さと絶妙な弾力で寝心地は抜群です。
何と言っても嬉しいのは机の広さと照明の配置。夜に仕事が残っているビジネスマンには申し分ない環境が整っています。更にコンセントの数が多いのも実用的。机の上、ベッド、部屋にも数か所用意されているので、カメラやスマホの充電、またパソコンなど一気にまとめて出来るのが実に便利でありがたい。
写真:旅人間
地図を見る32型液晶テレビは机の邪魔する事のない壁掛け。ベッドで寝転がったり腰かけて見るのに調度良い高さ。またスマートフォンやタブレットの画面をテレビにそのまま映す事が出来るミラーリングも可能で、旅先で撮った写真や動画を大画面で楽しむ事も出来ます。
そして、机の下には金庫や冷蔵庫、ポットやコップが無駄なく収納され、見た目もスッキリした解放感は快適さに磨きを加えてくれます。
写真:旅人間
地図を見るまた部屋には「加湿機能付き空気清浄機」が完備され、消臭剤もある。そして机に常設の椅子以外にツインの部屋には、さりげなく丸椅子が用意されているのも心にくい。
写真:旅人間
地図を見る浴室のアメニティも満足出来ます。人気ブランドのシャンプーやボディーソープ、コンディショナーが用意されていることに加え、シェイビングとしても使えるフェイス&ハンドソープが設置されています。これは男性客には有難いはず。
また、これらアメニティが透明ガラスの上に用意され、ここでも解放感ある空間を演出する工夫が凝らされています。
写真:旅人間
地図を見るそして驚きのサービスとしては、各部屋に用意された「無料の貸し出しスマホ(handy)」。世界の言語に対応した近隣の旅行ガイドが入り、このスマホを手に持って大阪の街を散策することが出来ます。
更に、日本国内はもちろん海外への通話も無料で話し放題。通信制限を気にすることなく外でも使用でき、Googleアカウントなど個人設定も同期可能です。尚、海外への無料通話に関しては設定されている国に限りますので、詳細はフロントでご確認下さい。
写真:旅人間
地図を見る朝食は1階のレストランで朝6:30から10:00まで(9:30最終入場)のブッフェスタイル。内容は和洋食とバランスよく、焼きたてのパン、オリジナル牛筋カレー、にぎり寿司と幅が広い。
朝食に寿司があること自体驚きですが、実はサラダも充実しています。レタスにスライスオニオン、ミックスビーンズ、アボカドなど自由にトッピングすることが出来るので女性には大好評。また食後には伊勢志摩サミットで提供された日本を感じるコーヒーもあります。このように朝食が楽しめるのもホテルWBFの魅力と言えるでしょう。
写真:旅人間
地図を見るホテルWBFなんば元町は、地下鉄御堂筋線「なんば駅」5番出口より徒歩8分、地下鉄四ツ橋線「なんば駅」32番出口より徒歩5分、JR「難波駅」より徒歩約5分です。
尚、歩いてスグの場所には巨大な獅子頭で知られる「難波八阪神社」がありますので、ぜひ散策してみて下さい。
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(2025/2/6更新)
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