本当は秘密にしたい オシャレカフェ好きのための日本橋3選

本当は秘密にしたい オシャレカフェ好きのための日本橋3選

更新日:2017/11/22 09:08

藤井 麻未のプロフィール写真 藤井 麻未 元秘境系海外旅行添乗員
今も昔も歴史、文化、商業の中心として栄えてきた日本橋。約400年間もの江戸伝統文化が息づくこのエリアは近年再開発と更なる観光化が進む。そんな日本橋は今注目のエリアであると共に、カフェ好きを唸らせるオシャレな穴場カフェが続々登場している。今回はレトロとモダンが混在する日本橋で、散策中に入りたくなるオシャレモダンなカフェをご紹介しよう。

フォトジェニックすぎるコーヒースタンド Mighty Steps Coffee Stop

フォトジェニックすぎるコーヒースタンド Mighty Steps Coffee Stop

写真:藤井 麻未

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神田にも近い新日本橋の路地裏に、ひっそりとあるのがコーヒースタンド Mighty Steps Coffee Stop(マイティ ステップス コーヒー ストップ)だ。近付いてみないとここがカフェだとは分かり難いが、その評判を聞きつけて連日カフェ好きが訪れる。シンプルな下町の一軒家をリノベーションした建物は2階に美容室も入っている。周囲は下町の風情が漂いそのミスマッチさが面白い。

フォトジェニックすぎるコーヒースタンド Mighty Steps Coffee Stop

写真:藤井 麻未

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内部はテーブルが5つ横に並ぶのみで決して広くは無いが、壁側に並んだソファーは広々としておりゆったりと過ごすことができる。カウンター以外は全て店長の手作りというこだわりようで、ブルックリンやポートランドのカフェをイメージしたインテリアはどこをとっても絵になる。インスタ映えもバッチリだ。

フォトジェニックすぎるコーヒースタンド Mighty Steps Coffee Stop

写真:藤井 麻未

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オシャレなだけでなくコーヒーやスイーツのクオリティーも高い。フルーティーで独特の風味を持つコーヒーは一度飲んだら忘れられないフレーバー。自家製のスイーツはどれも美味しいが、中でも不動の人気を誇るのがオーガニックアイスクリーム。塩キャラメルやマスカルポーネ、フランボワーズなどどれも濃厚かつ素材の風味が豊かに感じられる。

イチオシはピスタチオだ。ミルキーでコクのあるピスタチオ風味のアイスをベースに、フルーティーなヌガーがアクセントを加える。コーヒーとの相性も抜群。カントリー調のインテリアを背景にしたアイスとコーヒーの構図はフォトジェニックで、まるで海外のコーヒースタンドのようだ。

<基本情報>
住所:東京都中央区日本橋本町4丁目3−14
電話番号:03-6262-1988
営業時間:平日11:00〜22:.00 土日祝 10:00〜19:00
アクセス:JR総武本線 新日本橋駅から徒歩5分

NYのアパートメントカフェ!? PUBLIC SPACE

NYのアパートメントカフェ!? PUBLIC SPACE

写真:藤井 麻未

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日本橋で最も賑わう三越本店界隈では新たな商業施設が続々オープンし、老舗と新たなスタイルの店舗が共存する。ご紹介するカフェPUBLIC SPACE(パブリック スペース)はコレド室町から徒歩すぐだ。裏通りに位置しているからか付近には観光客が少なく目に付き難い。一見カフェというよりオシャレなショップのように見える外観もここが穴場となっている理由だ。表通りは休日ともなると人が多くカフェも満席であることがしばしばだが、ここだけは本当は秘密にしておきたいまさに隠れ家。トレードマークの大きな窓からは優しい光が差し込み、内部では不定期にアート作品などの展示も行われている。

NYのアパートメントカフェ!? PUBLIC SPACE

写真:藤井 麻未

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このカフェのイチオシは、何といっても薫り高い紅茶である。何を隠そうここの紅茶はGINZA SIXに入る高級茶専門店LUVOND TEA Specialty Tea Salonのオーナーであり、ティーアーティストである伊藤孝志氏監修のLUVOND TEAを使用しているのだ。世界最高峰のお茶をカジュアルに楽しんで欲しいとの思いから、ここではリーズナブルな価格で提供されているのが嬉しい。その紅茶の華やいだ香り、奥深いフレーバーは驚くほど透明感に溢れており、紅茶に詳しくなくても思わず「美味しい!」と頷いてしまう。フレーバーティー、スパークリングティー、濃厚ロイヤルミルクティーなどがオススメだ。

食事にも拘りがあり、特にオーガニックパンケーキはモーニングにもピッタリ。素朴な生地ながらバイオーダーでじっくり焼き上げられ、国産天然塩の入った塩バター、種子島の原糖から作ったシロップが絶妙なコンビネーションを生み出す。

NYのアパートメントカフェ!? PUBLIC SPACE

写真:藤井 麻未

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カフェはTHE A.I.R. BUILDINGというビルの1階部分に入っているが、ビルは「GillesというNY出身の架空のジャズミュージシャンが1970年代に住んでいた」という一風変わったコンセプトでコーディネートされている。2階部分はアーティストの居住空間という設定で、イベントや展示会の際にはショールーム、控え室として開放される。まるでNYにあるアーティストのアパートを訪ねるかのような感覚を味わえるのが面白い。地下にはギャラリー兼ライブハウスがあり、有名アーティストのお忍びライブにも使われているのだとか。カフェだけでなくイベントもチェックしてみよう。

<基本情報>
住所:東京都中央区日本橋本町3丁目2−8 THE A.I.R. BUILDING 1F
電話番号:03-6264-9265
営業時間:月〜土 10:00〜23:00 日 10:00〜18:00
アクセス:JR総武本線 新日本橋駅(出入口6) 徒歩2分
     東京メトロ銀座線 三越前駅(A10) 徒歩4分
     東京メトロ半蔵門線 三越前駅(A10) 徒歩4分

モーニングから使える都会のオアシスmuromachi Cafe HACHI

モーニングから使える都会のオアシスmuromachi Cafe HACHI

写真:藤井 麻未

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日本橋千疋屋やマンダリンオリエンタルホテルからも程近い場所に、ひっそりと洒落た看板が出ているのに気付く。目当てのmuromachi Cafe HACHI(ムロマチ カフェ ハチ)はそこから地下に下ったところにある。地上からは目に付き難いからか、こちらもまず満席で座れないということはない。しかも朝7:00〜夜23:00までという幅広い営業時間によりモーニングからランチ、カフェ、ディナー、夜カフェタイムまで使えるのが嬉しい。

モーニングから使える都会のオアシスmuromachi Cafe HACHI

写真:藤井 麻未

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ガラス張りの店内は明るい空気に満ち、カントリー調の内装が居心地良い。中庭、カウンター、テーブル、ソファーとバラエティーに富んだ席があるためその日の気分で座る場所を選べる。中でもゆったりしたソファー席が充実しているカフェはこの界隈には少ないため貴重だ。

モーニングから使える都会のオアシスmuromachi Cafe HACHI

写真:藤井 麻未

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オシャレで隠れ家的なだけではなく、こちらもフード類が美味しい。パンは毎朝店内で焼かれ、芳ばしいベーコンも店の自家製だ。コーヒーや紅茶もオーガニックのものを使用しており身体にも優しい。

朝早くからオープンしているのでここでモーニングを済ませてから行動するのも良いかもしれない。ほんのり甘いフレンチトーストとたっぷりのスクランブルエッグにサラダ、カリッと焼かれた自家製ベーコンが塩味を添えるプレートと熱々のスープ、食後のコーヒーがセットになったモーニングは一日のはじまりに活力を与えてくれる。

<基本情報>
住所:東京都中央区日本橋室町4丁目4−4−10 東短室町ビル
電話番号:03-3527-9108
営業時間:月〜金 7:00〜23:00 土祝 11:00〜22:00 日定休
アクセス:JR総武本線 新日本橋駅直結
     東京メトロ銀座線 三越前駅徒歩2分

おわりに

江戸文化の中心であり続けてきた日本橋であるが、オリンピックも控えた今更なる注目エリアとなりつつある。華やかな表通りのカフェは当然魅力的ではあるけれど、知る人ぞ知る穴場な日本橋カフェも知りたい、そんな要望に応えるスポットをご紹介した。レトロとモダンが共存する日本橋の中で今回はモダンな注目カフェを集めている。日本橋散策の新アドレスに追加してみてはいかがだろうか。

2017年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/10/11−2017/11/13 訪問

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