写真:瀧澤 信秋
地図を見る一口にすすきのといっても広域です。北側は狸小路辺りまで、南側は中島公園近くまですすきのエリアといえます。ニッカウヰスキーの看板で有名なすすきの交差点は、国道36号線と駅前通りが交差しています。一見すすきのの中心と思いがちですが、実際すすきのへ出向くと、中心というよりはすすきのの入り口という印象があります。
駅前交差点よりも賑やかなのは、南寄りの南5条や6条通りといえるかも知れません。居酒屋やバー、ラーメン店など多彩な飲食店が混在、お気に入りを探すのもまた楽しいでしょう。国道36号線から通りを2本南側に入った南5条西5丁目がホテルルートイン札幌中央の住所です。
多くのホテルが点在するすすきのにあって、ホテルルートイン札幌中央はまさに中心部に位置にするホテル。すすきのを満喫するのには最高立地のホテルといえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルルートインといえば、全国最大規模のビジネスホテルチェーンです。各地で印象的な看板を見かけますが。その名の通り郊外のロードサイドを中心に展開されてきました。最近では駅前や繁華街などへの出店も多くみられ、利便性の高いビジネスホテルとしても人気です。
ルートインへチェックインした時のお楽しみが「ドトールコーヒー」。コーヒーショップのチェーンとして有名ですが、ホテルルートインのロビーでは、セルフサービスのウェルカムコーヒーとして提供されているのを見かけます。ルートイン札幌中央でもロビーで“セルフカフェ”として、ドトールのウェルカムコーヒーが用意されています。
本格直火焙煎の香り高きコーヒーに、思わずビジネスホテルであることを忘れてしまいそう。チェックインした時のお楽しみが、と前述しましたが、セルフカフェの利用時間は15時〜22時、翌朝も6時半〜10時で、夜間を除けば滞在中はいつも楽しめる嬉しいサービスです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルルートイン札幌中央は客室も快適。すすきのの喧噪を遮断するかのような落ち着いた雰囲気です。ベージュやブラウンといった落ち着きのある色調でまとめられており、デスクまわりも機能的で使いやすい配置です。デスクの上に配置された液晶テレビも充分な大きさ。
ベッドは、シングルでもベッドサイズは1400×2100でゆっくり快眠できます。賑やかなすすきのに落ち着きあるホテルというメリハリが感じられるのも、ホテルルートイン札幌中央の魅力でしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルルートインで人気の大浴場は、ホテルルートイン札幌中央でも楽しめます。5階に男女別の大浴場「ラジウム人工温泉大浴場 旅人の湯」が設けられています。ビジネスホテルに大浴場があるのはうれしいもの。リーズナブルに利用しつつ、旅の疲れを忘れされてくれます。ゆったりとしたホテルステイが実現できることでしょう。女性大浴場の入り口は施錠されており、セキュリティ面でも安心して利用できます。
ラジウム人工温泉大浴場は、厚生労働省認可の医薬部外品ラジホープ(認可番号47D第447号)が溶かされた人工温泉。リウマチ・神経痛・ぢ・冷え性・腰痛・疲労回復・うちみ・しっしん・肩こりに効能があるといわれています。利用時間は15時〜深夜2時、早朝5時〜10時と、チェックイン直後からチェックアウト直前までたっぷり楽しめそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る朝食でホテルを選ぶ人も多いのではないでしょうか?ビジネスホテルでも同様ですが、いまビジネスホテルチェーン間では、無料朝食合戦の様相を呈しています。ビジネスホテルはハイクラスタイプとローコストタイプに区分できますが、特にローコストタイプのビジネスホテルでは無料朝食の提供が多く見られます。そのような中でも、無料朝食最高峰と評判なのがホテルルートインです。好きなものを好きなだけ食べられるバイキングスタイルで提供。無料とはいえ内容は充実しています。
メニュー例としては、スクランブルエッグ・ミニオムレツ・ベーコン・ウインナー・鮭塩焼き・オニオンリング・クリームコロッケ・ポテト餅・野菜炒め・茄子のミートソースチーズ焼き・サラダ各種・デザート(フルーツ・ヨーグルト等)・ごはん・おかゆ・味噌汁・納豆・のり・漬物・パン各種・スープバーと選ぶのに迷ってしまいそうです。
特に、ヨーロッパから直輸入したヨーロピアンブレッドは評判で、本場スイス・ドイツで厳選された素材で製造されたヒーシュタントのパン「ミニカイザー」「ミニゼンメル」「ミニチャバタ」「ミニルスティコロール」の4種が日替わりで提供されています。スープバーも、コーンスープ・ビーフコンソメなど本格的なラインナップです。ドリンクもコーヒー・オレンジジュース・牛乳・お茶など充実の内容で、朝からパワーチャージ必至。本当にこれが無料?と思ってしまうホテルルートイン札幌中央の充実朝食です。
ホテルルートイン札幌中央は、すすきの中心部の最高立地といえるホテルです。なお、ホテルのビル4階にはグループ施設である「BIZCOURT CABINすすきの」があります。男性専用の進化系カプセルホテルですが、フレキシブルに利用できるのも夜の繁華街ホテルの魅力でしょう。
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(2024/3/19更新)
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