秋の川越観光、紅葉の見頃とおすすめ紅葉スポット5選

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秋の川越観光、紅葉の見頃とおすすめ紅葉スポット5選

秋の川越観光、紅葉の見頃とおすすめ紅葉スポット5選

更新日:2018/10/31 15:18

藤谷 愛のプロフィール写真 藤谷 愛 地方移住ブロガー

蔵造りの町並みや市内各所にある寺社の数々が人気の埼玉県川越市。都内からも電車で1時間以内の距離とあって、日帰り観光に国内外から多くの観光客が訪れています。特に秋は風情のある建物と紅葉の美しいコントラストを満喫する絶好の時期。

今回は、市内の観光スポットと紅葉が一緒に楽しめる名所をピックアップ!小江戸散歩をしながら色彩豊かな紅葉を、カメラにも記憶にもおさめていきませんか?

風情ある門が映える紅葉スポット「天台宗別格本山 中院」

風情ある門が映える紅葉スポット「天台宗別格本山 中院」

写真:藤谷 愛

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紅葉散歩の最初の訪問は、春は枝垂れ桜で有名な「天台宗別格本山 中院」(以下、中院)。秋は風情ある二つの門と紅葉が美しい人気のスポットです。開山が西暦830年という歴史を持ち、全国的にも有名な狭山茶の発祥地かつ島崎藤村ゆかりのお寺であるなど、観光名所にもなっています。

風情ある門が映える紅葉スポット「天台宗別格本山 中院」

写真:藤谷 愛

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秋の早い時期での訪問では枝垂れ桜の紅葉を楽しむことができ、紅葉真っ盛りになると境内のモミジも真っ赤に色づいてきます。

風情ある門が映える紅葉スポット「天台宗別格本山 中院」

写真:藤谷 愛

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門から中院の本堂を眺めると、額縁に入った絵のように美しい紅葉のグラデーションを眺めることができますよ。(見頃は例年11月中旬〜下旬)

<基本情報>
住所:埼玉県川越市小仙波町5-15-1
アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩12分/JR・東武東上線川越駅から徒歩19分

川越ナンバー1の紅葉スポットは外から攻める「川越大師 喜多院」

川越ナンバー1の紅葉スポットは外から攻める「川越大師 喜多院」

写真:藤谷 愛

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お次は、中院から徒歩5分の「川越大師 喜多院」(以下、喜多院)。川越でもナンバー1の呼び声高い紅葉の名所です。今回は喜多院を囲む堀のエリアから見学していきましょう。

まずは写真の「どろぼうはし」。江戸時代に川越で盗みを働いていた泥棒がこの橋を渡り喜多院に逃げ込み罪を逃れようとしましたが、逆に僧侶に捕らえられてしまいました。僧侶に「厄災が降りかかる」と告げられた泥棒は一心にお祈りをはじめ改心し、真面目に一生を過ごした、という言い伝えの残る観光スポットです。ここは写真のようにモミジが真っ赤に色づく名所です。元々は木製だったこの橋。その時の風情も想像しながら眺めてみてください。

川越ナンバー1の紅葉スポットは外から攻める「川越大師 喜多院」

写真:藤谷 愛

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写真の国指定重要文化財「慈眼堂」は、徳川家康から大きな信頼を得た天海大僧正を祀ったお堂です。本堂である慈恵堂を見下ろす高台にあり、お堂周りの紅葉はもちろん境内にある大銀杏などを見下ろすことができます。

川越ナンバー1の紅葉スポットは外から攻める「川越大師 喜多院」

写真:藤谷 愛

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喜多院の拝観料には川越観光でも人気が高い「五百羅漢」の見学も含まれます。羅漢とは「聖者」の意味ですが、表情も姿勢も様々で「なんだかあの人に似てる・・」という像も発見してしまいそう。色づいた木々の下でユニークな像の数々を楽しんでください。

外国人が「オーマイーガー」を連発。感動の喜多院内部「紅葉山庭園」

外国人が「オーマイーガー」を連発。感動の喜多院内部「紅葉山庭園」

写真:藤谷 愛

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1638年の川越大火の後、将軍家光が復興にとりかかり、江戸城紅葉山の別殿を移築しました。「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」などがそれに含まれます。そして秋の喜多院のハイライトは写真の紅葉山庭園。庫裡から慈恵堂へと続く渡り廊下からの景色は絶景そのもの。

外国人が「オーマイーガー」を連発。感動の喜多院内部「紅葉山庭園」

写真:藤谷 愛

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客殿から眺める紅葉山庭園の中心には、将軍家光お手植えの枝垂れ桜(2代目)があります。春には薄桃色で存在感をみせる木ですが、秋には赤い木々の中で光る唯一の黄色!まさしくこの紅葉山庭園の主役なのです。

外国人が「オーマイーガー」を連発。感動の喜多院内部「紅葉山庭園」

写真:藤谷 愛

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赤く色づくモミジの中に埋もれるように存在する朱色の橋を客殿から見ることができます。写真好きな方には人気の構図なので、赤い色に紛れて見逃すことが無いように!

喜多院は見どころがたくさんな上に、11月は「小江戸川越菊祭り」も境内で行われているので、見学には少なくとも2時間はみておきましょう。(見頃は例年11月中旬〜下旬)

<基本情報>
住所:埼玉県川越市小仙波町1-20-1
電話:049-222-0859
アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩15分/JR・東武東上線川越駅から徒歩20分

桜の贈り物とパワースポットのご神木は必見「氷川神社と新河岸川」

桜の贈り物とパワースポットのご神木は必見「氷川神社と新河岸川」

写真:藤谷 愛

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縁結びのパワースポットとして近年大人気の観光スポット「川越氷川神社」。春には神社の裏手を流れる新河岸川沿いの桜並木が有名ですが、秋はその桜並木が綺麗に紅葉します。

桜の贈り物とパワースポットのご神木は必見「氷川神社と新河岸川」

写真:藤谷 愛

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春の「花筏」のように新河岸川が紅葉で真っ赤になることはないですが、それでも風情のある小川の風景をのぞむことができます。(見頃は例年11月初旬)

桜の贈り物とパワースポットのご神木は必見「氷川神社と新河岸川」

写真:藤谷 愛

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せっかくパワースポットに来たのですから、氷川神社内にある2本の御神木廻りもお忘れなく。樹齢600年のケヤキは2本寄り添うように立っていて、まさに縁結び!そのご縁が長く続くように、黄色く色づいた御神木の下を8の字を描きながら廻りましょう。(見頃は例年11月中旬〜下旬)

<基本情報>
住所:埼玉県川越市宮下町2-11-3
電話:049-224-0589
アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩25分/JR・東武東上線川越駅から徒歩35分

時間があればこちらのスポットもお忘れなく!

時間があればこちらのスポットもお忘れなく!

写真:藤谷 愛

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喜多院から氷川神社に向かう道すがらにあるのが「とおりゃんせ」の童謡発祥の地である「三芳野神社」。イチョウやモミジの木々が広がり、落葉が絨毯のように美しく広がる境内は必見です。(見頃は例年11月中旬〜下旬)

<基本情報>
住所:埼玉県川越市郭町2-25-11
電話:049-224-5940(川越市役所観光課)
アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩20分/JR・東武東上線川越駅から徒歩30分

時間があればこちらのスポットもお忘れなく!

写真:藤谷 愛

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開運・縁結びの神社として人気の熊野神社には、実はいくつかのお社も入っています。その内の一つ「厳島神社」は弁財天。観光客はお財布の中のお金をジャブジャブとこちらで清めます。「もっと増えますように・・」と祈りたいところですが、「清めたお金が正しく大切に使われるように」というのが正しい参詣の仕方です。
この弁財天の真上にあるケヤキの大木の見学は日暮れ前がベスト!色づいた葉をさらにオレンジに染め上げますよ。(見頃は例年11月中旬)

<基本情報>
住所:埼玉県川越市連雀町17-1
電話:049-225-4975
アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩5分/JR・東武東上線川越駅から徒歩15分

観光も紅葉も一度に楽しめるのが秋の川越散歩です

11月に入るといろいろな場所で紅葉が始まる川越。観光をしながら紅葉も楽しめるスポット揃いですので、あれもこれも贅沢に楽しんでくださいね。

2018年10月の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

*記事下「関連MEMO」には川越の観光やグルメ情報を紹介した記事のリンクがあります。併せてご利用ください

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/11/23−2017/11/30 訪問

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