『ザ セレスティンホテルズ』は三井不動産グループの展開する〜滞在そのものが旅の目的となる〜ことを目指す新ホテルブランド。薩摩藩江戸上屋敷跡地に建つ「ホテル ザ セレスティン東京芝」は、2002年に開業した「セレスティンホテル」をさらに進化させ2017年11月28日にリブランドオープンしました。
ホテルのエントランスを入ると約7mの天井の広々とした空間が広がります。レセプションは幅6mを超す天然大理石のカウンター。ロビーの壁面には壁面アート「KIRIKO WALL」。これは薩摩切子細工をモチーフにしたインテリアです。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらは1Fのカフェ&バーラウンジ「セレクロワ」。ラウンジチェアやペアシートなどが置かれ、ゆったりと寛げる空間となっています。バーカウンターの照明は薩摩切子細工を採用し、スタンドライトは行燈をモダンにデザインしたもの。その美しい光に旅の疲れも癒されていくようです。
カフェ&バーラウンジ「セレクロワ」では、、軽めの朝食・コンチネンタルブレックファースト(メゾンカイザーのパンorアサイーボール・サラダ・コーヒー等)、ランチ、アフタヌーンティー、バータイムを楽しめます。写真は女子の永遠の憧れアフタヌーンティーセット。インスタ映えもバッチリの美&美味な一品です。
「ホテル ザ セレスティン東京芝」の客室は10タイプ243室。予算とお好みにより様々なタイプを選択できます。また、客室は都心の絶景夜景を望める部屋と、静かな緑のパティオに面した部屋などがあり、こちらもお好みの客室タイプを予約できます。
この写真はセレスティンコーナーツイン。2面の窓を持つ広々とした角部屋で、ラグジュアリーな滞在を満喫できます。ダイニングテーブルもあり、ルームサービスも楽しめます(角部屋はダブルとツインを合わせ16部屋)。
こちらは「ホテル ザ セレスティン東京芝」で最も広い客室のひとつであるスペシャルルーム「つむぎ」。鹿児島の伝統工芸であり世界三大織物の一つである「大島紬」のインテリアでアレンジされた、ラグジュアリーな部屋。
ヘッドボード・クッション・フットスロー・照明に至るまで、美しい大島紬が使われています。大切な人と特別な時間を過ごしたいときに、特にお勧めのルームです。1室のみで競争率が高いので泊まりたい方はお早めに予約を入れてくださいね。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらはビジネス使用にも便利なスーペリアダブル。コンパクトながら大きな窓と心地の良いソファが、寛ぎの空間を生み出しています。
また、すべてのタイプの部屋のベッドに、最高級ホテルにも採用される全米シェアNo.1のサータブランドマットレスを導入。リネンには柔らかな肌触りの今治タオルを採用。またベッドサイドのナイトランプ・客室廊下の照明は、薩摩切子をイメージした美しいデザイン。夜のひと時をロマンティックに映します。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらは14階の宿泊者専用ラウンジ。「邸宅」のリビングルームをイメージした寛ぎの空間が広がります。ラウンジにはインフォメーションカウンターもあり、観光案内・レストランなどの予約・ショッピングの相談・アメニティーの貸し出しなど、様々なニーズに応えてくれます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るまた、ラウンジにはフリードリンクサービスコーナーがあり、コーヒーは24時間、アイスコーヒー・オレンジジュース・ウーロン茶は8:00~22:00まで楽しめます。また有料になりますがビール・ジントニック・ワイン(赤白)も15:00〜20:00まで用意されています。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るラウンジの両側には、それぞれ美しいパティオが併設されています。緑に優しく包まれるウッドデッキ敷の空間には、パーゴラとアウトドアファニチャー。左右二つのパティオは、それぞれ禁煙・喫煙に分かれているので、愛煙家も嫌煙家も、思い切りパティオを楽しめます。
「ホテル ザ セレスティン東京芝」では、『ザ セレスティンホテルズ』シリーズ初となる直営のメインダイニング「ラ プルーズ東京」をオープン。モーニングビュッフェでは60種以上の食材を使用。鹿児島名産の薩摩揚から南国のフルーツなどバラエティーに富んだ美味しい料理が並びます。また選りすぐりの食材をシェフが目の前で調理する「シェフズ・カウンター」にも注目!
「ホテル ザ セレスティン東京芝」ならではのメニューの一つが奄美名物「鶏飯」をセレスティン風にアレンジしたメニュー。好きな具材を乗せて魚介豆乳スープ・チキンブイヨンのお好みの方をかけていただきます。とても美味しいのでぜひ食べてみてくださいね!
「ラ プルーズ東京」では、五感が喜ぶ美しいディナーもオススメです。総料理長の元小出満シェフは、華やかで美味しい料理をお皿に表現。まるで絵画のように美しいお料理は旅の忘れられない思い出の一ページとなるでしょう。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「ホテル ザ セレスティン東京芝」では、アメニティーも大きな魅力。四季折々に咲く花をモチーフにした、肌に優しく芳しいオリジナルアメニティーが用意されています。
また、セレスティンコーナーツイン・ダブル、パティオツイン・ダブル、スペシャルルーム「つむぎ」には、国内店舗では入手できないL’OCCITANE最上級フレグランスラインL’OCCITANE「グラースコレクション」を用意。豊かな香りに包まれてのバスタイムは、最上の寛ぎの時間となるでしょう。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る滞在中にも身体を動かしたいという方に嬉しいのが、宿泊者専用フィットネスルーム。緑豊かなパティオに面した部屋でリラックスしながらトレーニングできます。
マシンはイタリア・テクノジム社の最新のランニングマシンやバイク・エクササイズなどが置かれています。宿泊者は無料で使用できます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらは有料となりますがリッチなスパを楽しめる「スパ アマスタス」。塗香、フットバス、ボディトリートメント、フェイシャル、など様々なコースがあります。カップルでの利用も可能なツーベッドタイプと、ワンベッドタイプのトリートメントルームがあります。
「ホテル ザ セレスティン東京芝」のコンセプトはーCROSS OVER TOKYOー。「江戸と薩摩」「伝統と革新」「欧米文化と日本文化」など様々な違いが生み出す豊かさが、ホテルのさまざまな所にちりばめられています。そして日常と非日常が交差する「旅」もまた-CROSS OVER-の一つかもしれません。
そんな豊かさを、いろいろな所で発見できる「ホテル ザ セレスティン東京芝」。さまざまなスタイルの旅に、さまざまな思いのステイに、優しく寄り添ってくれる「ホテル ザ セレスティン東京芝」。ぜひホテルでゆっくり滞在することを目的に訪れてみてくださいね。
それでは皆さん、CROSS OVERな旅を!
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/28更新)
- 広告 -