写真:浅井 みら野
地図を見るロサンゼルスから東へ約220km、内陸エリアへ向かった先にあるのが「ジョシュア ツリー国立公園」。途中に、砂漠リゾートで有名な“パーム スプリングス(Palm Springs)”やセレブの別荘地として人気の“パーム デザート(Palm Desert)”を通り過ぎます。
公共交通機関が通ってないため、唯一のアクセス方法は車のみ。レンタカーならルートや滞在時間など自分たちの好きなように計画できるのでおすすめですが、この他にもロサンゼルスから日帰りツアーが出ていて、効率よく魅力スポットへ案内してくれます。
写真:浅井 みら野
地図を見る日本から訪れるとロサンゼルスの乾燥した空気に気付く方々も多いかと思いますが、内陸のジョシュア ツリー国立公園は更に乾燥していて、気温差も激しいです。訪れる際は日焼け止め、帽子、サングラスにお水のご準備を。一枚羽織れるものもあると心強いですよ。
写真:浅井 みら野
地図を見る公園の魅力は、看板名にもなっている“ジョシュア ツリー”。枝が右や左、上へ下へと向かって伸びる、ぐねぐねした外見が珍しい木です。年間を通して極少量の雨しか降らない公園では生息する植物も限られます。この環境に適応したジョシュア ツリーだけが、公園内の隅々まで育つことが許され、異様な景観を造っているのです。
写真:浅井 みら野
地図を見るカリフォルニアでよく見かけるヤシの並木道も、ここでは別の植物が主役。どこまでも続く荒野ドライブを楽しんでみてくださいね。
写真:浅井 みら野
地図を見る道路上には駐車場が何か所かあり、周辺を散策することもできます。ジョシュア ツリーに近づくとユッカ属(イトラン属)特徴の針状の葉っぱが何とも攻撃的で、こちら側を威嚇してるようです。緑色の葉の裏には枯れた茶色の葉が重なっていますが、これも実は過酷な環境を生き抜くための知恵。茶色の葉でできた影が、幹に蓄えた水分の蒸発を防ぐのです。
写真:浅井 みら野
地図を見るロッククライマーにも人気という別の顔も実は持っています。太古の昔、この大地の表面を覆っていたマグマが冷えたことで地面がひび割れ、その後奇岩がブロック状に積みあがった光景が残ったのです。
写真:浅井 みら野
地図を見る東京都の約1.5倍の広さを有する国立公園。その広大さを肌で感じられる“キーズ ビュー(Keys View)”は、ぜひ立ち寄って頂きたいポイントです。標高1,500mから見下ろす山々の景色は雄大で神秘的。茶色に覆われた大地からは、草木一本も容易に育てさせない、自然の厳しさが伺えます。
写真:浅井 みら野
地図を見る公園を代表するジョシュア ツリーですが、その名前の由来はこの場所を開墾していた住民が空へ向かって伸びる木の姿を見て、聖書に登場するジョシュアが天を仰ぐ姿を連想させたからと聞きます。もしかしたら、その時の様子も空から光の道が見えていたのかもしれませんね。天気や時間帯で様々な景観を見せてくれるのも、リピートしたくなる魅力のひとつです。
その時期の降水量次第ですが、2月から4月にかけてジョシュア ツリーの花が咲きます。クリーム色の花は、雲一つない青空にとても映えるのだとか。ぜひ訪れた際は、荒野でも生きる自然の力強さと異世界の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
住所:74485 National Park Drive, Twentynine Palms, CA 92277-3597
電話番号:+1- 760-367-5500
アクセス:ロサンゼルスから高速道路I-10に乗り、東へ。その後、62号線に乗り換えます。所要時間、約2時間半。
2017年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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