空想特撮ドラマも!「大阪城イルミナージュ」で歴史探訪の旅へ

空想特撮ドラマも!「大阪城イルミナージュ」で歴史探訪の旅へ

更新日:2022/12/12 17:07

モノホシ ダンのプロフィール写真 モノホシ ダン 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者
大阪城西の丸庭園で開催される「大阪城イルミナージュ」。2022年のテーマは「OSAKA LOVER 大阪イルミネーションヒストリー」。大阪城天守閣をバックに約350万球のイルミネーションで、戦国時代から現代までの大阪を象徴とするスポットを表現。さらに大阪城を舞台にしたウルトラマンとゴモラの名シーンを再現したイルミネーションも。鮮やかな光の演出で、大阪を代表とするスポットを楽しんでみませんか?

「大正浪漫ネオンエリア」の目玉!ビリケンさんや初代通天閣

「大正浪漫ネオンエリア」の目玉!ビリケンさんや初代通天閣

写真:モノホシ ダン

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2022年(令和4年)で5回目となる「大阪城イルミナージュ」は、大阪城公園・西の丸庭園で開催される光のイベントです。会場の西の丸庭園の入口では、大坂の陣で活躍した真田十勇士らがお出迎え。

そして、最初に目に飛び込んで来るのは「大阪城イルミナージュ」のロゴマークと、大阪城天守閣を見つめる芸妓さんたちの後ろ姿。大阪城イルミナージュのもう一つのテーマである“和のイルミネーション”の風情が早くも感じられます。

「大正浪漫ネオンエリア」の目玉!ビリケンさんや初代通天閣

写真:モノホシ ダン

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会場内には、2018年(平成30年)に初登場した「和迷路エリア」が今回も出現。その手前には、変幻自在に光の色が変化するツリーとサンタさんが来場者を出迎えクリスマス気分を盛り上げます。

「大正浪漫ネオンエリア」の目玉!ビリケンさんや初代通天閣

写真:モノホシ ダン

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和迷路エリアを抜けたところにある「大正浪漫ネオンエリア」では、初代通天閣と新世界ルナパーク、ビリケンさんといった大阪を代表するスポットが展開します。

大阪城のネオンエリアで人気の“ダブル大阪城”とは

大阪城のネオンエリアで人気の“ダブル大阪城”とは

写真:モノホシ ダン

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「大阪城ネオンエリア」では、来場者から“ダブル大阪城”と呼ばれ、大阪城天守閣を背景に撮影することができる人気のスポットがあります。

その並びには、上野恩賜公園の西郷隆盛像と、水都・大阪を象徴とする光景として、遠洋航海用の外輪船が光の海に浮かびます。

大阪城のネオンエリアで人気の“ダブル大阪城”とは

写真:モノホシ ダン

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「戦国時代ネオンエリア」では、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉のイルミが。足元には、秀吉の馬印“千成瓢箪(せんなりびょうたん)”にちなんだ瓢箪が並べられています。

大坂城は、秀吉によって1583年(天正11年)に築かれましたが秀吉没後、政権は徳川家に移り、1615年(慶長20年)の大坂夏の陣により落城しました。

大阪城のネオンエリアで人気の“ダブル大阪城”とは

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その後、大坂城は2代将軍秀忠の命により、1620年(元和6年)から10年の歳月をかけて全面的に再築されました。

天守は1665年(寛文5年)に落雷により焼失しましたが、1931年(昭和6年)、市民の熱意によって天守閣が復興され、博物館施設として現在に至っています。

今回の大阪城イルミナージュでは、2023年(令和5年)の大河ドラマ『どうする家康』にあわせて徳川家が取り上げられています。

大阪城を舞台としたウルトラマンとゴモラの戦いのシーンも

大阪城を舞台としたウルトラマンとゴモラの戦いのシーンも

写真:モノホシ ダン

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映画『シン・ウルトラマン』が大ヒットした2022年(令和4年)。特別企画として、大阪城を舞台としたウルトラマンとゴモラの戦いがイルミネーションで再現されています。1967年(昭和42年)1月15日放送の『ウルトラマン』第27話「怪獣殿下」(後篇)でのウルトラマンと怪獣ゴモラとの激闘を描いた有名なシーンです。

ゴモラの尻尾(メガトンテール)が、直前の科学特捜隊(科特隊)の攻撃により切断されている状況も忠実に模倣されています。

大阪城を舞台としたウルトラマンとゴモラの戦いのシーンも

写真:モノホシ ダン

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その隣には、科特隊の主力戦闘機「ビートル」が。ビートルは、VTOL(垂直離着陸機)から名付けられた名称で、科特隊の日本支部には4機が配属されていました。

またその下にはウルトラマンに変身するベータカプセルを掲げたハヤタ隊員、スパイダーショットを構えたアラシ隊員などがイルミネーションで精巧に描かれています。

大正時代は、現在にいたるお菓子の販売ラッシュだった

大正時代は、現在にいたるお菓子の販売ラッシュだった

写真:モノホシ ダン

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大正浪漫ネオンエリアでは、大阪造幣局や大阪市中央公会堂などの建物も。大阪造幣局は、カラフルに色が変化します。

大阪市中央公会堂は、現在、大阪の冬の風物詩「OSAKA光のルネサンス」を代表するイベント会場で、美しいプロジェクションマッピングを見ることができます。

大正時代は、現在にいたるお菓子の販売ラッシュだった

写真:モノホシ ダン

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動物園としては、日本で3番目に長い歴史をもつ「天王寺動物園」の開園も大正時代の1915年(大正4年)でした。

大正時代は、現在にいたるお菓子の販売ラッシュだった

写真:モノホシ ダン

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大正時代は、今にいたるお菓子の販売ラッシュでもありました。1913年(大正2年)に森永がミルクキャラメルを、1922年(大正11年)には江崎グリコがのちに「ひとつぶ300メートル」のキャッチコピーで知られるグリコを発売、さらに1926年(大正15年)には明治製菓がミルクチョコレートを発売しました。

「屋台グルメ」で暖かいフードとドリンクも

「屋台グルメ」で暖かいフードとドリンクも

写真:モノホシ ダン

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水都・大阪らしさを感じられる「道頓堀のネオンエリア」では、まるで光の洪水のような道頓堀の雰囲気を感じることができます。奥行き感が素晴らしいネオンの横で、両手を挙げるお約束のポーズで写真を撮ってみましょう。

「屋台グルメ」で暖かいフードとドリンクも

写真:モノホシ ダン

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「屋台グルメ」では、韓国でも大人気!インスタで話題ののびるチーズハットグ、1個のジャガイモをトルネード状に串にさして揚げたトルネードポテト、たいやき、たこ焼きなど暖かいフードとドリンクを味わうことができます。

食事は、屋台の並びにあるテント内の椅子席でいただきましょう。また同じテント内には、射的などの懐かしい遊技も体験できます。

「屋台グルメ」で暖かいフードとドリンクも

写真:モノホシ ダン

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さらに、屋台の隣にある“たこ焼き広場”では、たこ焼きのイルミネーションが。大阪のソウルフード・たこ焼きのイルミといっしょに写真を撮りましょう。

イルミナージュで光のフェスティバルのハシゴも楽しい

いかがでしたか。このように「大阪城イルミナージュ」は、約350万球のLEDと、大阪ならではのイルミネーションで、戦国時代から現代までの大阪歴史探訪の旅を楽しむことのできる光のイベントです。大阪城のライトアップを背景に、冬の夜を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

また大阪の花博記念公園・鶴見緑地では、ウルトラセブン55周年記念として「ウルトラマンイルミナージュ」が、堺市では車に乗ったまま楽しめる新感覚イルミネーション「ドライブスルー 堺イルミナージュ」がそれぞれ開催されています。この機会に、光のフェスティバルのハシゴを楽しむのもおすすめです。

2022年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2022/12/09 訪問

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