写真:松田 朝子
地図を見る若い人達で賑わう江南スクエアからも徒歩10分、緩やかな坂の途中にあるルメリディアン・ソウルは、階段状の屋根が遠くからでもよく目立ちます。
提供元:ルメリディアン・ソウル
http://www.lemeridienseoul.com/ホテル前庭、Maple Gardenで、様々な色に変わるオブジェ、「Gather + Build」がひときわ目を引きます。多くの人がカメラ片手に行き来する中、ホテルのエントランスに向かいます。
写真:松田 朝子
地図を見る淡いブルーの民族衣装を着たスタッフに出迎えられ、ウェルカム・ティーをいただくと、これから始まるゴージャスなホテルステイへの思いも盛り上がります。ちなみに、ロビーフロアでまず視界に入ってくるブルーのオブジェは、「BLOOM」という名前で、韓国の伝統的な紙、韓紙でできています。ロビーフロアにはその他、ローカルアーティストによる作品が色々楽しめて、インスタポイントにも事欠きません。
提供元:ルメリディアン・ソウル
http://www.lemeridienseoul.com/336室ある客室は、一番コンパクトなタイプでも32平米。部屋も緑、青、ラベンダーといった、ミッドセンチュリーヨーロッパスタイルの落ち着いた色調です。機能面では、電源やUSBスロットが多いので、充電するガジェットが多くても安心です。
バスルームから独立したトイレにはウォシュレットがついています。水回りは大理石が使われ、真鍮製の水栓やシャワーを含めてゴージャスなバスタイムを楽しめます。ベッドにはシーリー社のマットレスが使われていて、ビジネスや観光で1日動き回った体をしっかりと休めてくれます。
写真:松田 朝子
地図を見る客室の中でも、109 室あるクラブルームと、29 室のスイートルームに滞在すると、専用の「クラブラウンジ」を利用することができます。ここでは朝食、そして軽い食事も取れるので、朝やスナックタイム、夕食前の時間などに足を運んで、コーヒーやカクテルとともにゆったりとした時間を楽しむのもおしゃれです。
写真:松田 朝子
地図を見るルメリディアン・ソウルにステイしたのなら、朝食「Chef’s Palette」で。自然光の差し込むスタイリッシュな空間では、和洋中韓のインターナショナルブッフェが楽しめ、何から食べていいのか迷うほど種類があります。
写真:松田 朝子
地図を見るジュース類も豊富で、特に「アイオープナー」はローカルフルーツで作られたもの。疲労回復やリフレッシュに良いそうですが、鮮やかな色はフォトジェニック!
写真:松田 朝子
地図を見る5階には広々としたフィットネスセンターとプールがあり、エクササイズもバッチリ。サウナやジャグジーもあるので、運動した後のリフレッシュタイムも楽しめます。さらなる美を磨きたければ、4階のダルフィンスパ へ。と、ホテルの中のアクティビティもたくさんあるので、天気の悪い時や、外出の予定のない日などは1日中篭って活用したいですね。
ルメリディアンには、“unlocking a destination(その土地への扉を開ける)”というブランドポリシーがあり、オリジナルなスタイルでその土地の食や文化を紹介しています。
ここは、韓国で初めて展開するルメリディアンブランドのホテルなので、斬新な視点からのソウルを楽しむことができます。日本からも近いソウル、リピーターも多いと思いますが、ルメリディアンスタイルのソウルで、新たな発見を楽しんでみませんか?
取材協力
ルメリディアン・ソウル
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(2024/3/19更新)
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