写真:瀧澤 信秋
地図を見るシンプルで機能性重視といったイメージのビジネスホテルですが、快適さを追求するホテルが増えました。新しく開業するビジネスホテルはカッコイイ施設が多く見られます。限定的な客室面積を有効活用した設計にも唸るものがあります。
もちろん清潔感は高く、スタイリッシュなインテリアも魅力ですが、見た目だけではなくクオリティを重視するビジネスホテルも増えました。そのようなビジネスホテルは「ハイクラス型」といわれる進化系ですが、魅力的な設備やサービスを備えます。
旅館やシティホテル、リゾートホテルに比べ、ビジネスホテルの延べ利用者数は突出しているというデータもあり、ビジネスホテルの高い需要は続いています。一方、ビジネス利用は全体の3割程度でプライベート利用が大きな割合を占めているといわれます。観光旅行においてビジネスホテルの利用は定番になりつつあるようです。
そうなると、ビジネスホテルとはいえ、やはりワクワクするような進化系ホテルは魅力的です。レム新大阪は、快眠の充実度やデザイン性など、従来のビジネスホテルチェーンにはなかった独自のコンセプトを打ち出し、注目されているブランドです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るレム新大阪は、新大阪駅3階で新大阪阪急ビルと直結しています(深夜1時〜早朝5時30分までは直結部分は閉鎖、ビル1階から出入り可能)。中央改札口から徒歩1分以内、もちろん雨に濡れずに到達できます。
新幹線での大阪行きならば、新大阪駅をベースにするというのも一案。地下鉄御堂筋線で中心部まで楽々アクセスできることはもちろん、何より「すぐに新幹線」というロケーションには何かと助けられることがありそうです。
ビジネスホテルの場合、チェックイン15時、チェックアウト10時〜11時というケースが一般的ですが、レム新大阪は最高立地にしてチェックインは14時から可能、チェックアウトは12時とゆっくりとステイができるのも最高です。
※宿泊プランごとにチェックイン時間の設定がある場合はそちらが優先
写真:瀧澤 信秋
地図を見る新大阪をはじめ、都内や鹿児島へ展開する「レム」。エントランスからロビーまで近未来的なイメージで斬新ですが、客室のコンセプトも秀逸です。
レム新大阪の客室は、大阪のイメージ「水」=ウォーターカラーズ、都会のイメージ「洗練」=フリーカラーズ、パワーチャージのイメージ「大地」=ディープアースと、3つのカラースキームで客室が用意されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るレムのコンセプトは「眠りをデザインする」。ホテルならば眠りへの特化は当然ともいえる中で、レムというホテル名は“レム睡眠とノンレム睡眠”が由来というだけに、ビジネスホテルにしてレムのクオリティは別格です。もちろんレム新大阪も同様。
全室マッサージチェアやレインシャワーなど快眠導入への仕掛けにも注目ですが、何よりベッドマットレス「シルキーレム」を備え、快眠度抜群と称賛の声が続出しています。シルキーレムは、日本ベッド製造株式会社と共同開発したレムオリジナルのベッドです。
専門のメーカーと共同開発したマットレスは高級ホテルなどで見かけますが、ビジネスホテルでは貴重です。レムの客室はシンプルですが、眠りへの気づかいは驚くべきものがあります。まさに「寝室」といえる客室です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るレムの朝食は、ビル内にあるカフェ&ダイニング「糀(こうじ)」で提供。朝からしっかり食べることをコンセプトにした朝食が用意されています。メインは和食・洋食・丼物から選び、サイドメニューはビュッフェスタイルという豪華版。ビジネスに観光に、朝からパワーチャージで充実の1日がスタートします。
ビジネスホテルでは屈指の快眠ホテルブランドのレム。特にレム新大阪は立地、アクセスの素晴らしさが際だつ注目ホテルです。大阪ステイのベースとして利用してみてはいかがでしょうか?
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(2024/3/19更新)
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