写真:長坂 ヒロ
地図を見る日本からホイアンへ行く場合、まずはお隣のダナンという都市まで飛行機で行くのが一般的です。ダナンからホイアンまでは、バスで約30分ほど。ダナンに近年LCCが就航したこともあり、ますます身近になった街ホイアンは、人気急上昇中の街と言うことができるでしょう。
そんなホイアンの中心部に位置する黄色い建物がホイアン市場。建物にはベトナム語で「ホイアン市場」を意味する「CHO HOIAN」という文字が刻まれています。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るホイアン市場は基本的に一日中楽しむことができますが、一番活気があるのはやはり午前中。市場周辺には数々の露店が連なります。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るこちらは市場内の渡り廊下の風景。もともと建築様式が美しいことでも知られるホイアンの街並みですが、そんなホイアンらしい雰囲気を感じることができるのも市場の魅力のひとつです。ぜひかわいらしい建物にも注目してみてくださいね。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るかわいらしい外観を楽しんだら、早速市場の内部を見学!一歩足を踏み入れれば、所狭しと並んだお店、店先での威勢の良い客引きといった、東南アジアらしい風景を楽しむこともできます。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るお店によっては、写真のように商品が山積みのお店も。どうやって取り出すの?とついつい思ってしまいますが、そんな風景も東南アジアらしい風景かもしれませんね。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るもともと繊維産業が盛んなホイアン。街中では多くの洋服店を見かけますが、市場ではなんとそんな洋服の製造現場を目にすることができます。ベトナムでも珍しい、ホイアンならではのこうした風景は必見です!
写真:長坂 ヒロ
地図を見る観光客も訪れるホイアン市場の中でも、一番ローカルな風景を覗くことができるのがやはり生鮮食品のお店でしょう。
ホイアンを流れるトゥボン川に面したホイアン市場。特に午前中の早い時間には魚がズラリと並び、日本ではなかなか目にしたことのないような魚も見ることができます。
写真:長坂 ヒロ
地図を見る野菜やフルーツもズラリ。色鮮やかな風景は、ホイアン市場に彩りを与えてくれます。フルーツなら観光客でも気軽に買い物を楽しむことができると思いますので、ぜひ南国の新鮮なフルーツを味わってみてはいかがでしょうか?
写真:長坂 ヒロ
地図を見るこちらはお肉屋さんの軒先。ずらりと並んだ真っ赤なお肉も迫力満点ですが、もっとすごいのはお肉をナイフで叩くように裁くお店の方の迫力!ドンドンと市場内に響き渡る音も、日本ではなかなかできない経験です。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るベトナムに来たら、何と言っても楽しみなのがベトナム料理。中にはホイアンでしか食べられない名物料理もありますが、そのほとんどがこの市場で楽しむことができます。
市場の屋台ゾーンにはズラリとお店が並び、外国人観光客ももちろんですが、多くの地元民でにぎわいます。市場内に一歩足を踏み入れれば、建物中に立ち込める良い匂いが食欲を掻き立てます。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るホイアンの名物料理として代表的なものの一つが、こちらの「カオ・ラウ」。日本との交易を通して伝わった伊勢うどんが独自の変化を遂げたという、実は日本人に馴染みの深い料理で、甘辛のタレと絡めていただく一品は絶品です!
写真:長坂 ヒロ
地図を見るこちらも名物料理の「ホワイトローズ」。味はワンタンに似たお料理で、ホイアンの水でしか作れないというもちもちの生地は癖になる美味しさです。ホイアン旅行の思い出にぜひお試しあれ!
写真:長坂 ヒロ
地図を見るホイアン観光のお土産も、ぜひホイアン市場で探してみましょう!市場の内外には数多くのお土産屋があり、ついつい予定より多く買ってしまいそうになるほどです。写真はホイアン名物のランタン。こうしたホイアンらしいお土産もいかがでしょうか?
写真:長坂 ヒロ
地図を見るベトナムらしいこうしたカゴも、ホイアン市場で買うことができます。形やサイズ、色もさまざまで、いろいろと欲しくなってしまいますね。
写真:長坂 ヒロ
地図を見る最後にご紹介するのは、いかにもベトナムらしい帽子。日本ではなかなか使いづらい一品かもしれませんが、ベトナムのお土産としては非常に人気です。ホイアン観光の思い出にいかがでしょうか?
住所:Tran Quy Cap, Cam Chau, Hoi An
アクセス:ホイアン旧市街「日本橋」から徒歩約10分
いかがでしたでしょうか?規模自体は決してものすごく大きいものではありませんが、本当に様々な楽しみ方ができるホイアン市場。買い物好きの方なら半日はあっという間に楽しめてしまうほどです。
非常に観光的要素が強いホイアンの街並みですが、こうしたローカルな雰囲気を楽しめるのはホイアン市場ならではの楽しみ。ぜひあなたもホイアン市場で、ベトナム人のローカルな暮らしを覗いてみませんか?
2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/18更新)
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