浜松に砂丘!?「中田島砂丘」で太平洋の大海原と風紋を見よう。

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浜松に砂丘!?「中田島砂丘」で太平洋の大海原と風紋を見よう。

浜松に砂丘!?「中田島砂丘」で太平洋の大海原と風紋を見よう。

更新日:2014/01/30 17:57

しもちんのプロフィール写真 しもちん

浜松といえば浜名湖、うなぎ、餃子と名物はたくさんありますが、実は“砂丘”があることをご存知でしたか?新幹線も停まる浜松駅から路線バスでわずか15分ほどの場所にある、太平洋に面した中田島砂丘をご紹介したいと思います。

浜松駅からバスで。

浜松駅からバスで。

写真:しもちん

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中田島砂丘へは浜松駅北口バスターミナル6番乗り場から「中田島砂丘」行きのバスで移動。バスの行き先は中田島砂丘と表示されていますが、終点は更に先にある車庫のため、「中田島砂丘」とバス停のアナウンスがあったらしっかりと降車ボタンを押して降り遅れないようにしましょう。終点だと思ってボタンを押さないでいると、砂丘の入口を通過してしまうという残念な結果になってしまいます。

なお、中田島砂丘周辺は遠州灘海浜公園として整備されていて、100台以上駐車できる駐車場も完備しているので、車の方でも安心です。

砂丘。

砂丘。

写真:しもちん

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公園に入ると見渡す限り砂の山が広がっています。
ここはフォークデュオ「ゆず」の初期の名曲「飛べない鳥」のプロモーションビデオの撮影が行われた場所としても有名。
現在でもテレビや映画、ミュージックビデオなどの撮影が頻繁に行われており、浜松フィルムコミッションが撮影誘致をしています。
曲の通り、そこにあるのは風、そして町の音ではなく波と砂の音が美しい場所です。

堆砂垣。

堆砂垣。

写真:しもちん

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大きく広がる砂の山ですが、昨今は川の上流にダムが造られた影響から、流れてくる砂の量が減り、だんだんと砂丘の規模は縮小気味になっています。
これ以上、風で砂が飛んでいってしまわないよう、堆砂垣を利用した予防が行われています。飛ばされた砂がこの堆砂垣にぶつかりその場に落ち、砂丘が減るのを防いでいるのです。

減少気味とはいえ中田島砂丘の広大さはなかなかのもの。入口から海は見えず、4〜500メートルは歩かないと海岸までたどり着けません。
広々とした砂浜を利用して、休日などは付近の運動部の学生達がジョギングなどトレーニングに励んでいますが、この広さですからなかなか大変そうです。

風紋。

風紋。

写真:しもちん

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そして冬場の名物が強い西風で出来る風紋。サラサラという音をたてながら砂が流れていき、独特な紋様を形どっていく光景は一見の価値ありです。

風紋は風の強さや時期によって模様も変わってきます。この日も中々の強風でしたが、晴れて風の強い日、もしくは翌日に訪れるのがオススメです。風紋に足を踏み入れると、風と砂によって自分の足跡が少しずつ埋もれていく様を見つめるという、なかなか出来ない体験をすることもできます。

広大な砂浜。

広大な砂浜。

写真:しもちん

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砂丘の目の前に広がる太平洋の大海原と広大な砂浜。どこまでも果てしなく続いていくかのように感じられます。また、砂浜の大きさに比べて訪れる人も少なめなので、のんびりと過ごすことができます。

なお、ゴールデンウィークに行われる浜松まつりでは、大凧があげられるなどして多くの観光客で賑わいます。お祭りの期間でなくても、砂丘のすぐそばには「浜松まつり会館」があり、大凧の展示など通年を通して浜松まつりの雰囲気を体感することが出来るようになっています。

夏場はウミガメの産卵場所にもなっていて、卵の保全やふ化した赤ちゃんの放流など、自然体験が出来るイベントも行われています。

最後に。

ウナギや餃子目当ての観光はもちろん、コンベンション施設が充実しているので、お仕事の学会などで浜松を訪れる方も多いと思います。少し時間が空いた時など、浜松駅周辺からちょっと足を伸ばして中田島砂丘へ行ってみましょう。サラサラという砂の音を聞きながらのんびりリフレッシュ出来ること間違いなしです。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/01/04 訪問

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