45年ぶりに新作も!アニメファンの聖地・石川県「永井豪記念館」

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45年ぶりに新作も!アニメファンの聖地・石川県「永井豪記念館」

45年ぶりに新作も!アニメファンの聖地・石川県「永井豪記念館」

更新日:2017/12/07 14:18

モノホシ ダンのプロフィール写真 モノホシ ダン 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者

輪島朝市で有名な石川県輪島市は、『マジンガーZ』『デビルマン』『キューティーハニー』などの代表作で知られる漫画家の「永井豪」先生の出身地です。その朝市通りにあるのが「永井豪記念館」。この記念館では永井先生の懐かしい作品に出会うことができます。2018年には、永井先生の画業50周年を記念して、45年ぶりに『マジンガーZ』の新作も公開されます。朝市見学とともに「永井豪記念館」を訪れてみませんか?

「永井豪記念館」では、おなじみのキャラクターがお出迎え

「永井豪記念館」では、おなじみのキャラクターがお出迎え

写真:モノホシ ダン

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永井豪先生は、1945年(昭和20年)9月6日に石川県輪島市に生まれました。漫画家を志して『サイボーグ009』『仮面ライダー』などのヒット作で知られる石ノ森章太郎のアシスタントを経て、デビューしたのは1967年(昭和42年)のことです。

永井先生の作風の特徴は、少年漫画の世界にバイオレンスや性の表現をいち早く取り入れたこと。これは、後の漫画界に大きな影響を与えました。その故郷、輪島市の朝市通りに「永井豪記念館」がオープンしたのは2009年(平成21年)4月、永井先生64歳の時です。

「永井豪記念館」では、おなじみのキャラクターがお出迎え

写真:モノホシ ダン

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「永井豪記念館」の正面イラストは、記念館のシンボルとして永井先生が書き下ろした、おなじみのキャラクターたちです。ファンの方なら、このキャラクターたちを目にするだけで、欣喜雀躍してしまうかもしれませんね。

「永井豪記念館」では、おなじみのキャラクターがお出迎え

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記念館の入口には、直立不動のマジンガーZがお出迎え。冒頭でご紹介した45年ぶりの新作というのは、2018年1月13日公開の映画『劇場版 マジンガーZ INFINITY』のことです。ストーリーは、1972年〜1974年にかけて放送されたテレビアニメ『マジンガーZ』の最終回から10年後の世界が舞台になっています。

復活した悪の帝王ドクター・ヘルに、物語の主人公、兜甲児(かぶとこうじ)が再びマジンガーZを起動させて新たな戦いに挑みます。おなじみのオープニングテーマは、アニソン界の重鎮で、“アニキ”の愛称で親しまれている水木一郎氏が、新たにレコーディングしたものです。

永井豪ヒストリーロードで、作品の歴史に触れよう

永井豪ヒストリーロードで、作品の歴史に触れよう

写真:モノホシ ダン

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館内に入ると、必殺技“ロケットパンチ”を発射した9分の1スケールのマジンガーZの雄姿が。マジンガーZについては、知っている方も多いと思いますが、一応、簡単にご紹介しましょう。この作品は、永井先生が27歳のときにテレビ放映が開始されました。

斬新だったのは、パイロットが直接ロボットに搭乗(パイルダー・オン)して、巨大ロボットを操縦するという設定です。さらに、必殺技を発射するときには、ただ漫然と発射するのではなく、技の名前を叫んでから撃つということ。これにより視聴者のテンションが最大限に高まるという相乗効果を生み出しました。これらは、いずれも後の巨大ロボットバトルシリーズに継承されていくことになります。

永井豪ヒストリーロードで、作品の歴史に触れよう

写真:モノホシ ダン

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さらに、マジンガーZを語る上で、欠かせないのが、強大化してゆく敵の機械獣に対して、武装が次々と強化されていったということです。写真のロケットパンチも、のちに“大車輪ロケットパンチ”といって腕をグルグル回すことにより、遠心力を利用して破壊力をアップ。

そして、ストーリーの中盤からは、“ジェットスクランダー”を登場させ、スクランダーと合体することにより空も自由自在に飛べるようになったということ。これらにより、マジンガーZは常に、敵に対して有利な戦闘力を確保して戦うことができたのです。

永井豪ヒストリーロードで、作品の歴史に触れよう

写真:モノホシ ダン

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館内では“永井豪ヒストリーロード”も必見です。生い立ちをはじめ、デビューしてから生み出された作品群の歴史を一挙に公開したもので、天才としか言いようのない、その数の多さに圧倒されます。

なお、館内の奥の部屋の「スタジオGO」には、等身大のデビルマンの人形も。ここでは、普段見ることのできない原画も数多く展示されています。ちなみに、このゾーンは著作権の関係で撮影は禁止です。

期間限定で、毎月「5」のつく日は、入館料が50円に!

期間限定で、毎月「5」のつく日は、入館料が50円に!

写真:モノホシ ダン

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館内のお宝ショップ“Wonderland”では、輪島ならではの漆パネルや輪島箸、キャラクターグッズなどが目白押しです。この記念館でしか撮れない限定プリクラもあります。

他のおすすめは“豪の部屋”。ここでは、パソコン上で、永井先生の作品が読めたり、漫画のキャラクターをパソコンで描くこともできます。描いたキャラは、プリントして持ち帰ることもできる嬉しいサービスも。

期間限定で、毎月「5」のつく日は、入館料が50円に!

写真:モノホシ ダン

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さらに、嬉しいのが毎月「5」のつく日は、大人も子供も入館料がなんと50円になること。これは、永井先生の漫画家デビュー50周年を記念した企画で、2018年(平成30年)の3月まで行われています。期間中、毎月5日、15日、25日に輪島朝市に訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいですね。

永井豪記念館の基本情報

住所:石川県輪島市河井町1部123番地(輪島朝市通り沿い)
入場料:大人510円/小人210円
開館時間:8:30〜17:00 年中無休(展示替え時は除く)
電話番号:0768-23-0715
アクセス:JR金沢駅から輪島まで特急バス利用で約2時間。
車利用の場合は金沢から輪島まで、のと里山海道経由で約2時間。
輪島朝市駐車場から徒歩約5分。

2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/11/19 訪問

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