銀座に本店のある資生堂パーラーで人気の定番チョコレート「ラ・ガナシュ」。ストロベリーとカフェオレ味は羽田と成田空港でしか買えない限定品で、「ラ・ガナシュ オム」は光沢のある黒い箱から高級感が漂います。
なめらかなチョコレートがサクサクのココアクランチで包まれています。黒い包装紙のカフェオレは、ミルクチョコレートのまろやかさの中にコーヒーのほろ苦さを感じる大人の味。赤い包装紙のストロベリーはお子さんにも喜ばれること間違いなし。
個包装でおすそ分けにぴったりです。
<資生堂パーラー ラ・ガナシュ オム 基本情報>
価格:16個 1,080円(税込)
賞味期限:製造より120日
主な取扱店舗:第1旅客ターミナル2F 東京食賓館3、第2旅客ターミナル2F 東京食賓館時計台1番前 ※その他取扱店舗は東京食賓館3 (03-5756-0366)まで
取り扱いは全国で羽田空港第2ターミナルの1店舗のみという、レアな和菓子がこちら。神戸に本店がある本高砂屋の、ごまスイーツに特化したブランド・無汸庵(むほうあん)の「胡麻団」です。
わっぱの中には真っ黒なごまが敷きつめられており、見た目のインパクトは十分!ごまの下には丸くてもちもちのお餅が隠れています。ごまの香りと食感が口いっぱいに広がり、ごま好きにはたまらない一品。
平日は30個・休日は40個ほどの数量限定のため、早い時間帯の購入がおすすめです。
<無汸庵・胡麻団 基本情報>
価格:1箱(16個入) 810円(税込)
消費期限:2日
取扱店舗:第2旅客ターミナル3F フードプラザ
自由が丘に本店のあるFeve(フェーヴ)は、スイーツの世界大会で数々の優勝経験を持つパティシエ・辻󠄀口氏が手掛ける豆スイーツブランド。バラエティーに富んだ味わいと、おしゃれなパッケージが魅力です。
羽田空港でしか買うことができないのは、飛行機のデザインが目を引く上写真の2種類です。
味の内訳はこちら。
・スイートミックス(左):カシュ―×フランボワーズ、落花生×みかんヨーグルト、ドライクランベリー
・スパイシーミックス(右):落花生×ブラックペッパー、豆乳おかき×カマンベール黒胡椒
スイートミックスは果実ならではのサッパリとした甘さでお子さんにもおすすめ。スパイシーミックスはお酒のおつまみにぴったり。ヘルシー志向の方にも喜ばれるでしょう。
<Feve 羽田×スイートミックス・スパイシーミックス 基本情報>
価格:371円(税抜)
賞味期限:約60日
取扱店舗:第1旅客ターミナル2F CAPTAINS’ MARKET(出発ゲート内)
創業が室町時代の後期という長い歴史を持つ老舗の和菓子店・虎屋の白小豆入羊羹「空の旅」。昭和26年に考案されたロングセラー商品で、羽田と成田空港でのみ販売されています。夕焼け空に浮かぶ雲を表現し白小豆を散らした紅色の羊羹は、優しい甘さと華やかさで心温まる一品です。
飛行機の絵柄が美しい化粧箱も空港限定でお土産にぴったり。写真は秋冬の赤色タイプで、春夏は青色になります。
老舗の羊羹は老若男女問わず好まれること間違いなし。持ち運びがしやすく賞味期限が常温で約1年という長さも魅力です。
<とらや 白小豆入羊羹 空の旅 基本情報>
価格:小形羊羹・空の旅260円、化粧箱入りは1,404円〜(いずれも税込)
賞味期限:製造日から1年(常温)
取扱店舗:第1、第2、国際線 旅客ターミナルビル
若い女性に人気のファッションブランド・サマンサタバサがプロデュースするオリジナルスイーツ「ハートマカロン」。ハート型のマカロンにはクマがプリントされており、食べるのがもったいないほどのキュートさ。味はブルーベリー・青りんご・レモン・オレンジ・ストロベリーの5種類です。
空港をイメージしたパッケージにも要注目です。
店舗は手荷物検査場を過ぎた出発ゲートラウンジ内にあり、カフェからは飛行機を間近に見ることができます。羽田空港限定のイートインメニューも揃い、出発前や到着後に楽しむことができます。
<サマンサタバサ・ハートマカロン 基本情報>
価格:1,300円(税込)
賞味期限:約2週間
取扱店舗:第1旅客ターミナル2F 出発ゲートラウンジ(北)12、第2旅客ターミナル2F 出発ゲートラウンジ22
大きな荷物を抱えながら、また小さいお子さんと一緒にショップを探し回るのはひと苦労。お土産を事前にチェックしておくことで、気持ちに余裕が生まれるのではないでしょうか。相手を思いながら選んだお土産を、とびきりの笑顔とともに渡してくださいね!
2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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