名古屋の新しい顔「あいち航空ミュージアム」で空と飛行機に魅了されよう

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名古屋の新しい顔「あいち航空ミュージアム」で空と飛行機に魅了されよう

名古屋の新しい顔「あいち航空ミュージアム」で空と飛行機に魅了されよう

更新日:2017/12/10 14:08

Mija Atsushiのプロフィール写真 Mija Atsushi

2017年11月30日に県営名古屋空港にオープンした「あいち航空ミュージアム」。格納庫を改装したミュージアムで、初の国産プロペラ旅客機「YS-11」や名機「零戦」等の実機展示や、パイロット疑似体験など、子供から大人までを虜にする、名古屋の新しい観光スポットが誕生しました。航空機の歴史に触れながら、人々と空との未来についても学べるこの博物館をご紹介します。
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精密模型展示を見ながら、航空史に触れる

精密模型展示を見ながら、航空史に触れる

写真:Mija Atsushi

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「あいち航空ミュージアム」は、航空機産業の情報発信拠点の計画として、県営名古屋空港に造られました。地上2階建てで、隣接の大型ショッピングセンター「エアポートウォーク名古屋」からも直接入場することができます。

精密模型展示を見ながら、航空史に触れる

写真:Mija Atsushi

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2階の入り口のゲートをくぐると、人類の航空史と「名機100選」の展示コーナーから始まります。日本の航空史に名を残した航空機の精密模型(25分の1サイズ)が100種類展示されており、時代と共に発展を遂げてきた航空機の歴史を、模型を見ながら知る事ができる、有意義な展示コーナーとなっています。

また、2階の奥の方では、飛行機造りの歴史を3D映像を見て学べるオリエンテーションシアターもあります。ただし、子供向けと言える簡単な内容であり、大人だけで楽しむには物足りなさを感じてしまうかもしれませんので、注意。

大迫力の実機を間近で見学する

大迫力の実機を間近で見学する

写真:Mija Atsushi

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ミュージアムの1階は、計6機もの航空機が並ぶ実機展示ゾーンとなっており、これらは2階から見下ろす事ができます。まず目に飛び込んでくるのは、「YS-11」という航空機。日本の航空技術陣の手で生まれた戦後初の国産中型輸送機で、2機の試作機を含めた182機が生産されており、自衛隊等では現役の航空機です。
また、周囲にはビジネスジェットやヘリコプター等の実機が立ち並ぶ他、中には名古屋市立工業高校の生徒が制作し、2017年1月に有人飛行に成功した「名市工フライヤー」というものまで展示されており、バラエティ豊かです。

大迫力の実機を間近で見学する

写真:Mija Atsushi

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さらに、「飛行機の工房」というコーナーでは、「零戦(ぜろせん)」という略称で有名な第二次大戦期の名機「零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)五二型甲」も展示されており、興味深い内容になっています。

他にも飛行機が空を飛ぶしくみを、プロジェクションマッピングで分かりやすく解説してくれる「飛行の教室」、映像に合わせて座席が動き、遊覧飛行している気分を味わえる「フライングボックス」、フライトシミュレーターを操縦し、離陸から着陸までのパイロット疑似体験ができる計50分の「職業体験」など、航空ファンはもちろん、子供から大人まで幅広く楽しめる内容となっています。

※「職業体験」については、受付時に窓口での申し込みが必要な他、時間枠によって対象者が大人、小学校1年生〜4年生、小学校5年生〜中学校3年生の3種類に分けられます。さらに、定員も10名ずつとなっていますので、休日に来訪する場合は、早めに窓口で受付を済ませておきましょう。

滑走路を眺めながらのコーヒーブレイクも可能

滑走路を眺めながらのコーヒーブレイクも可能

写真:Mija Atsushi

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ミュージアム2階にはカフェも併設されおり、コーヒーを始めとした飲み物や、軽食(主にパン類)を注文できます。カウンター席の窓からは、名古屋空港の滑走路を見る事ができ、航空機の離着陸の様子や、ヘリコプターの整備をしている様子などを眺めながら休憩を取ることも可能。

滑走路を眺めながらのコーヒーブレイクも可能

写真:Mija Atsushi

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ミュージアム内で飲食ができる場所は、このカフェのみとなっておりますが、しっかりと食事をしたい場合、隣接の「エアポートウォーク名古屋」のレストランフロアやフードコートで食事をする事ができます。2階の連絡通路からそのまま移動する事ができますので、雨の日でも安心です。
ただし、食事後にミュージアムに戻りたい場合は、ミュージアム出口に設置されている再入場用スタンプを、手の甲にしっかりと押しておきましょう。

展望デッキからは航空機の離着陸が間近で楽しめる

展望デッキからは航空機の離着陸が間近で楽しめる

写真:Mija Atsushi

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ミュージアムの屋上展望デッキからは、名古屋空港の滑走路を間近で見る事ができます。ミュージアム内で得た知識を踏まえ、地域航空会社であるFDAの航空機や、ヘリコプターの離着陸の様子を楽しむ事ができます。
また、名古屋空港は航空自衛隊小牧基地も隣接しており、自衛隊機が同滑走路で離着陸する様子や、タッチアンドゴー、ゴーアラウンドの訓練の様子を見学する事も可能です。

展望デッキからは航空機の離着陸が間近で楽しめる

写真:Mija Atsushi

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運が良ければ戦闘機の離着陸の様子も見る事ができます。大迫力のジェットエンジン音を轟かせながらの離着陸は圧巻。
時間があれば、是非展望デッキから滑走路を眺めてみましょう。

内部は写真撮影も自由にでき、子供たちが楽しむ姿をカメラに収めたり、実機を間近で撮影できたりと、老若男女幅広く楽しめる、愛知県の新しいスポット「あいち航空ミュージアム」。名古屋駅前から約20分の直行バスも出ている為、アクセスも容易です。名古屋の新たな観光スポットとして注目したい場所です。

あいち航空ミュージアムの基本情報

住所:愛知県西春日井郡豊山町豊場林先1
電話番号:0568-39-0283 、FAX:0568-29-0322
電話受付時間:10:00〜19:00 (火曜休)
開館時間:10:00〜19:00 (入館受付は18:30まで)
休館日:毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)
入館料:一般1,000円、大・高800円、中・小学生500円、他団体割引等有

※アクセス方法については、公式サイトを参照ください。
※2017年12月現在の情報となります。変更となる場合がありますので、公式サイトなどで最新情報を必ずご確認下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/12/06 訪問

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