写真:吉田 彩緒莉
地図を見る東京スカイツリーといえば、東京メトロ・および京成線の押上駅やとうきょうスカイツリー駅、そして浅草寺見学もかねて浅草という最寄り駅を思い出しますよね。東京スカイツリーを眺めるホテルは確かにそのエリアに集中しています。
やはり東京観光のメッカだけに、多くのホテルのスカイツリービュールームは満室だったり、少々お高めの値段設定が目立ちますよね。
そんな時、思い出してほしいのが総武線の錦糸町!東京近郊に住んでいる人以外には、えっ?錦糸町って東京の下町でしょ?観光地もないのに、と思う人もいるかもしれません。とんでもない!錦糸町駅は東京メトロ半蔵門線なら、押上駅の隣。スカイツリーからわずか1500メートルしか離れていないのです。
観光地の華やかさとは異なるイメージですが、スカイツリータウンからたった一駅離れただけで、コストパフォーマンスの高い絶景ホテルに出会えるから、ホテル探しは楽しい!
今回は錦糸町駅からわずか徒歩3分の距離にある東武ホテル・レバント東京をご紹介します。エントランスに入ると、上品で落ち着いたロビーがお出迎え。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るチェックインカウンターの前には吹き抜けのロビーラウンジ「クリスタルムーブメント」があるので、とても開放的!アフタヌーンティーや軽食で使う人も多く、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、ティータイムが楽しめます。ちなみに夜はライブ演奏もありますよ。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見る錦糸町と言う立地から、カテゴリーでは上質クラスのホテルながら、宿泊費はとてもリーズナブル。シーズンオフならツインルーム利用で一人6000円程度からのプランもありますが、ここはスカイツリービューの客室を予約しなくては逆に損!
こちらの客室は窓辺に寛げるソファーがあるスーペリアツインのスカイツリービュールーム。カジュアルツインという一番スタンダードな客室より、ワンランク上です。
スカイツリービュー側17階以上という最高のシチュエーションながら、ツインルーム利用一人あたり10,000円程度。このお値段はやはり錦糸町と言う穴場の立地ならではのコスパ!
写真:吉田 彩緒莉
地図を見る押上などの東京スカイツリーがあまりにも近い立地の場合、客室から見てもスカイツリーが見切れていたり、他の建物にさえぎられ、上の方しか見えない等、全貌が間近に見えるかと言うとそうでもありません。錦糸町の周りには高いビルが皆無!更にスカイツリーから1500メートルしか離れていないロケーションのため、根元から美しいスカイツリーの全貌をみることができます。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るホテルから望むスカイツリーのライトアップがこちら!東京スカイツリーのレギュラーのライトアップの一つ「粋」。ブルーの爽やかなライトアップが東京の空に浮かび上がります。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るシーズンごとにライトアップを変える東京スカイツリー。例えばクリスマスイルミネーションはハロウィンシーズンが一段落する11月初旬からの開始と長く楽しめます。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るここまできたらディナータイムもスカイツリーと一緒でなければ!
レバント東京はそんな夢も簡単に叶えてくれます。外出しなくても大丈夫。ホテルの最上階、24階には「東京スカイツリービューレストラン&バー 簾」があります。
2人なら東京スカイツリー側の窓際カウンター席が特等席。2人以上のグループでもテーブル席の窓際の席がありますので安心してくださいね。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見る写真は宿泊者に10%割引で提供している「四季彩御膳」。通常は5000円なので、とてもお得です。レバント東京は泊まってこそ真価がありますね。このほかに前菜や煮物、いくらがたっぷりかかったご飯や、デザートまで付き、一番スタンダードなコースにも関わらずお腹がいっぱいに!更に乾杯用のワンドリンクサービスがあるので、ちょっとリッチな気分。
お料理のレベルもすばらしく、天麩羅はサクサク、煮物は出汁の旨みがしっかりとしていて、美味しい和食をいただいたなあ、という気持ちになれます。一つ一つの料理が丁寧に作られていて、大満足間違いなし。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見る目の前の美しいスカイツリーに乾杯するのも素敵。
空気が澄み渡り一番美しいライトアップが楽しめる冬。しかもクリスマス、新年、バレンタインデー、ホワイトデーとロマンティックかつ誰かと過ごしたいイベントが重なる時期ですよね。そんな時こそスカイツリーを見ていたいけれど、とにかく寒い!外で長時間いるにはかなり辛い時期でもあります。だからこそ、ちょっと贅沢してホテルステイ!暖かい客室からゆっくりと、刻々と移り行くスカイツリーの姿を眺められるというひと時は、何物にも変えがたい!
デートに、女子旅に、一人でリフレッシュしたい時に…、東京自慢の絶景を眺めながら素晴らしい時間を過ごしましょう!
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(2025/2/17更新)
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