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写真:モノホシ ダン
地図を見る「とんぼりリバーウォーク」は、湊町の“浮庭橋”から宗右衛門町の“日本橋”の間の道頓堀川沿いに設置された両岸約2kmの遊歩道です。写真は、湊町側の起点、湊町リバープレイスにある浮庭橋。「浮かぶはらっぱ」をコンセプトとした吊橋形式の外観で、橋の上には、芝生や低木、側面にはツタを這わせていて、文字通り原っぱをイメージしています。
写真:モノホシ ダン
地図を見る浮庭橋のある、湊町リバープレイスは、八角形のUFOのようなデザインが近未来的です。ライブハウスの、なんばHatch(ハッチ)を中核施設とする複合施設となっていて、エフエム大阪(ステーションネームはFM OH!)の社屋も入っています。また、建物の一部は、阪神高速道路の湊町出入口となっていて、2階部分には、湊町パーキングエリアも。
写真:モノホシ ダン
地図を見るイルミネーションイベントの「光と水のワンダーランド」は、とんぼりリバーウォークの区間の中で、大黒橋と日本橋の両岸あわせて約1.5kmで開催されています。期間中は、約4万球のLED電球で彩られます。
写真:モノホシ ダン
地図を見る大黒橋の入口では、「道頓堀」の文字のネオンサインが。名物のグリコサインに隠れがちですが、ここもおすすめのフォトスポットです。
写真:モノホシ ダン
地図を見る道頓堀川は、1612年(慶長17年)に、商人の安井道頓・平野藤次郎らによって開削されました。開削の目的は、当時の輸送機関による舟運の航路を開くため、あるいは新田開発の水利と町の排水のためでした。周辺には道頓堀五座を中心に、多くの芝居小屋が立ち並び現在に劣らぬ、大いな賑わいをみせていました。
写真:モノホシ ダン
地図を見る道頓堀川の巨大看板を象徴するグリコサインは、現在のもので6代目となります。照明には、約14万個ものLED電球を使用。設置する江崎グリコでは、「ゴールインマーク」と呼んでいます。
写真:モノホシ ダン
地図を見る夜間は、グリコサインの川面への映り込みも美しい。ゆらゆらと川面に揺れるネオンサインは、じつに幻想的な光景です。
写真:モノホシ ダン
地図を見るグリコサインの絶好のビュースポットの戎橋では、両手を上げたお約束のポースで写真を撮りましょう。
写真:モノホシ ダン
地図を見る「光と水のワンダーランド」期間中は、メインとなる戎橋が、両岸4方向から七色に照らすアッパーライトで、より華やかに彩られます。なお、写真のTSUTAYA戎橋店の大型ビジョン「ツタヤエビスバシ・ヒットビジョン」は国内最大級の看板です。
その大きさ455平方メートルは、グリコ看板の207平方メートルの実に、2倍以上。ビルの上のスクリーンが高さ10.2メートル、幅18.6メートル、下が高さ17.3メートル、幅が15.4メートルです。道頓堀を訪れた際には、ぜひその巨大さを感じて下さい。
写真:モノホシ ダン
地図を見るさらに、リバーサイドウォークでは、大阪名物のたこ焼きやイルカなどのイルミネーションも。
写真:モノホシ ダン
地図を見る道頓堀では、他に、かに道楽や、づぼらや、元禄寿司、などの巨大看板のイルミネーションも楽しみましょう。世界中から集った観光客で賑わうストリートは、大阪ミナミの独特の雰囲気を満喫できます。
写真:モノホシ ダン
地図を見るリバーウォークでは「とんぼりリバークルーズ」に乗船するのもおすすめ。ドン・キホーテ道頓堀店前の太左衛門橋船着場から、日本橋と湊町リバープレイスでそれぞれ折り返して、再び、太左衛門橋船着場に戻ってくるというもの。途中、グリコサインの前では、停船して写真撮影タイムもあり。
<とんぼりリバークルーズの基本情報>
乗船料:おとな(中学生以上)900円 こども(小学生)400円
所要時間:約20分
運航スケジュール:平日13:00便〜21:00便まで 毎時00分、30分に出航
土・日・休日・繁忙期 :11:00便〜21:00便まで 毎時00分、30分に出航
写真:モノホシ ダン
地図を見るさらに、ドンキホーテ道頓堀店では、店舗に設置された道頓堀大観覧車「えびすタワー」が、2018年1月19日に9年ぶりに復活。「えびすタワー」は、2005年に、店舗の開業と同時に運行を開始しましたが、のちに故障により長らく運転を休止していたものです。この観覧車の特徴は、世界初の楕円形状の観覧車であるということ。
最高頂は77.4mで、ゴンドラ数は32台、所要時間は15分です。ゴンドラは、4人掛けで、乗車後に180度水平回転し、最高到達点からは、お膝元のミナミの街並みはもちろん、遠くあべのハルカスの先まで望むことができます。夜は、眼下に煌く夜景がロマンチック。道頓堀を訪れた際には、ぜひ、復活した「えびすタワー」に乗って、文字通りえびす顔になって下さい。
<道頓堀大観覧車「えびすタワー」の基本情報>
住所:大阪市中央区宗右衛門町7番13号
電話番号:06-4708-1411
搭乗口:ドン・キホーテ道頓堀店3階
営業時間:11:00〜23:00(天候状況によって休止の場合あり)
料金:600円
所要時間:15分
道頓堀を一通り楽しんだ後、まだまだ、アクティブに、大阪ミナミの光のイベントを楽しむなら同時開催中の「なんば光旅2017-2018」へ行くのもおすすめです。2017年の冬は、ミナミを代表する光のイベントを存分に満喫してみませんか。
実施場所:なんば 道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」の大黒橋〜日本橋の間 両岸あわせて約1.5km
開催期間:2017年11月10日(金)〜2018年2月25日(日)
点灯時間:17:00〜24:00
電話番号:06-6644-7565(とんぼりリバーウォーク事務所)
アクセス:各線「なんば」駅
2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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