神戸観光・デートは2時間でも大満足!異人館&スイーツ巡りのポイント

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神戸観光・デートは2時間でも大満足!異人館&スイーツ巡りのポイント

神戸観光・デートは2時間でも大満足!異人館&スイーツ巡りのポイント

更新日:2017/12/17 21:05

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

北野・異人館街は、神戸で人気の観光スポットです。そこで、特に人気の「風見鶏の館」「萌黄(もえぎ)の館」を2館共通券でお得に巡り、さらに神戸っ子が認める三大パティスリーのひとつ「ラブニュー」(L’AVENUE)でスイーツを楽しむ異人館街&スイーツ巡りをご紹介!2時間でも大満足できるので、ドライブでふらり神戸に立ち寄った方や、JR新神戸駅から新幹線に乗るギリギリまで神戸を楽しみたい方にもおすすめです。

神戸・北野異人館のシンボル!「風見鶏の館」

神戸・北野異人館のシンボル!「風見鶏の館」

写真:沢木 慎太郎

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神戸・北野の異人館。JR新神戸駅に近く、山麓バイパスや新神戸トンネルにも近いので、新幹線やクルマでのアクセスがたいへん便利です。そこで、神戸観光を短時間でも満足できる観光&デートコースをご紹介。まず、「風見鶏の館」に向かいましょう。赤レンガの外壁や屋根の風見鶏は、神戸・異人館のシンボルです。

神戸・北野異人館のシンボル!「風見鶏の館」

写真:沢木 慎太郎

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「風見鶏の館」は、明治37年(1904年)に建てられた洋館です。ドイツ人の貿易商トーマスが自宅として建てたもの。写真は食堂ですが、中世の城のような雰囲気を漂わせ、19世紀末から20世紀初頭に流行した「アール・ヌーヴォー」風のデザインが取り入れられています。

神戸・北野異人館のシンボル!「風見鶏の館」

写真:沢木 慎太郎

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明治時代に、日本に移り住んだ外国人たちが眺めのいい山の手に洋館を建てたのが、北野・異人館の始まり。最盛期には200棟を超えていましたが、戦災や開発などで姿を消し、数少なくなった異人館のひとつが「風見鶏の館」です。NHK連続テレビ小説「風見鶏」(1977年)で全国的に知られることになりました。

家族の記憶を刻み続ける「風見鶏の館」

家族の記憶を刻み続ける「風見鶏の館」

写真:沢木 慎太郎

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こちらは「風見鶏の館」の応接室。大きな古時計があり、どこか懐かしく、心に暖かみをもたらせてくれる部屋です。

家族の記憶を刻み続ける「風見鶏の館」

写真:沢木 慎太郎

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写真は、「風見鶏の館」の2階部分にあるバルコニー。左の窓から神戸の港を見ることができます。港に向かって窓が大きく開いていることが異人館の特徴です。これは、自国の船が神戸港に入ってくるのを見るため。この窓から、遠い故郷を懐かしんだのでしょう。

家族の記憶を刻み続ける「風見鶏の館」

写真:沢木 慎太郎

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ここは、一人娘のために用意した部屋。どれほど娘を可愛がったのか、この部屋から当時の父親の気持ちを察することができます。半世紀が過ぎ、お婆さんになった娘さんが、亡くなった父親を偲んで、この部屋を訪れたことがあります。家には家族の記憶があり、姿は見えなくても父母の優しい心づかいが感じられます。

<基本情報>
住所:神戸市中央区北野町3-13-3
電話番号:078-242-3223
アクセス:シティー・ループバス「北野異人館」
入館料金:500円
開館時間:9時〜18時(変動あり)
休館日:6、2月の第1火曜日(定休日が祝日の場合、翌日休)

薄いグリーンの異人館!「萌黄の館」

薄いグリーンの異人館!「萌黄の館」

写真:沢木 慎太郎

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続いては、「萌黄(もえぎ)の館」を見学しましょう。「風見鶏の館」からすぐ近くにある洋館です。大きなクスノキに囲まれ、薄いグリーン(萌黄色)の色合いが優しい。

薄いグリーンの異人館!「萌黄の館」

写真:沢木 慎太郎

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「萌黄の館」は、神戸のアメリカ総領事となったハンター・シャープが明治36年(1903年)に建てた洋館です。写真は1階の食堂ですが、左側に見える暖炉のマントルピース(暖炉前飾り)やタイルの精緻な模様、クラシカルなピアノ、薔薇の壁紙など、落ち着いたアンティークな飾りが魅力的です。

薄いグリーンの異人館!「萌黄の館」

写真:沢木 慎太郎

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こちらも、さきほどの食堂です。天井が高く、大きくて開放的な窓。シャンデリアが仄かな明かりをつくり、温かみのある空間が広がっています。

「萌黄の館」「風見鶏の館」は、2館券がお得!

「萌黄の館」「風見鶏の館」は、2館券がお得!

写真:沢木 慎太郎

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写真は、2階の子ども部屋。レトロなおもちゃも可愛い。

「萌黄の館」「風見鶏の館」は、2館券がお得!

写真:沢木 慎太郎

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2階の化粧室もクラシカル。

「萌黄の館」「風見鶏の館」は、2館券がお得!

写真:沢木 慎太郎

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萌黄の館を象徴するのが、2階のバルコニー。神戸港に向かって窓が大きく開き、明るい光が差し込みます。窓からは、神戸の街並みやポートタワー、ハーバーランドを眺めることができます。

「萌黄の館」と「風見鶏の館」は30分ほどもあれば、十分に見学が可能。現地にある異人館チケットプラザでは、「風見鶏の館+萌黄の館」の2館券で650円とお得です。市内循環バス「シティーループ」1日乗車券を持っている方は、450円の割引価格になります。有効期限は当日中。

<基本情報>
住所:神戸市中央区北野町3-10-11
電話番号:078-222-3310
アクセス:シティー・ループバス「北野異人館」
入館料金:350円
開館時間:9時〜18時(変動あり)
休館日:2月第3水曜、第3木曜

神戸・北野の異人館に近い最高のスイーツ「ラブニュー(L’AVENUE)」

神戸・北野の異人館に近い最高のスイーツ「ラブニュー(L’AVENUE)」

写真:沢木 慎太郎

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異人館巡りだけでなく、神戸に来たなら最高のスイーツを楽しみましょう。神戸の人気スイーツ、三大パティスリーといえば「パティスリー モンプリュ(monter au plus haut du ciel)」「アキト(AKITO)」「ラブニュー(L’AVENUE)」。この3店舗のうち、「風見鶏の館」「萌黄の館」に一番近い店が、写真の「ラブニュー」です。

神戸・北野の異人館に近い最高のスイーツ「ラブニュー(L’AVENUE)」

写真:沢木 慎太郎

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「ラブニュー」は、チョコレートの世界大会で優勝した平井茂雄シェフが腕を振るう名店です。チョコレート系を中心に、生ケーキや焼き菓子が豊富。夕焼けのグラデーションのように刻々と微妙に変わる深みを味わうことができます。

神戸・北野の異人館に近い最高のスイーツ「ラブニュー(L’AVENUE)」

写真:沢木 慎太郎

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「ラブニュー」は、店内にイートインのスペースはないのですが、徒歩5分ほどの場所にシェフのお姉さんが経営するカフェ(SPARK Scone&bicycle)があり、ケーキを持ち込むことができるます。時間に余裕のある方は、カフェでまったりしてはいかがでしょうか? イートインは、持ち込み料100円のほか、ドリンク注文が必要。ラブニューの店員さんが、カフェの空席状況を確認してくれます。

<基本情報>
住所:兵庫県神戸市中央区山本通3-7-3 ユートピア・トーア1F
電話番号:078-252-0766
アクセス:シティ・ループバス「北野工房のまち」
営業時間:10時〜19時
定休日:水曜、火曜不定休

神戸観光・デートは2時間でも大満足!異人館&スイーツ巡りのポイント

2時間でも大満足できる神戸異人館巡り&スイーツの旅は、いかがだったでしょうか? 異人館街巡りでは、人気の「うろこの家・うろこ美術館」を含む「8館プレミアムパス」(3000円、有効期限なし)といった割引パスがあり、これを使うと1550円もお得です。割引共通券を使い、エキゾチックでおしゃれな街、神戸を上手に巡ってみてはいかがでしょうか?

詳しくは関連MEMOに公式ホームページを張り付けていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。

2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/12/09 訪問

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