写真:万葉 りえ
地図を見る那覇空港からなら、沖縄自動車道に乗ったら20分ほどで着くのが北中城ICです。ホテルはそこからわずか3キロメートルほど。今回ご紹介するオキナワグランメールリゾートは、そんな便利な沖縄市の高台に建つホテルです。もちろんレンタカーを使ってくる方々のために駐車場も完備しています。
写真:万葉 りえ
地図を見るある程度大きなホテルではチェックインやチャックアウトの人々が重なった場合は多少待たされるのは致し方ないことでしょう。しかし、なかにはフロント前でずらっと並ばされて待ったという経験をされた方がいらっしゃるのではないでしょうか?ようやくホテルに着いてほっとできると思ったのに…となると旅の気分がダウンしてしまいますよね。
オキナワグランメールリゾートにも個人だけでなく団体の方々も宿泊されるのですが、写真をご覧いただいてお分かりのように対応するカウンターが長めに設けられており、混雑する時間帯には手続きをするフロントスタッフも多めです。ですから、それほど待たせずに部屋へと案内してもらえます。
写真:万葉 りえ
地図を見るさあ、チェックインがすんだら沖縄らしいシーサーが迎えてくれるエレベーターホールからそれぞれの部屋へ上がっていきましょう。でも、その前に。このホテルはお子様に向けた貸し出し用品も用意されています。どのような品があるかをフロントで尋ねておけば、さらに快適にホテルライフを楽しめます。
写真:万葉 りえ
地図を見るこちらはスタンダードなツインの部屋ですが、エキストラベッドにもなるソファーが二台置かれていてもこのように余裕の広さがあります。お子様連れの旅には便利だし、大人にも足を投げ出せるくつろぎのスペースはうれしいものですよね。
他にも、キッチン付きやバーカウンター付きなどこのホテルには多彩なタイプの部屋が用意されています。さらに、ホテルには珍しい畳が敷かれた和室タイプもあるので、旅館の雰囲気のほうが落ち着くという方にもうれしい仕様です。
写真:万葉 りえ
地図を見るホテルの入り口やエレベーターフロアなどで沖縄らしい飾りがされているのを目にしながら部屋へと上がってきて、各室内でも沖縄らしさは演出されています。この部屋では琉球ガラスがアメニティグッズ入れに使われていましたが、このようにそれぞれの部屋に入ってもさりげないおもてなしの心が感じられるでしょう。
写真:万葉 りえ
地図を見るホテル内にはレストランがいくつかあり、和食を中心とした店ではゴーヤチャンプルーをはじめとする沖縄の料理も楽しめます。食事だけでなく、美味しい料理には美味しいお酒が外せないという方にもこちらのお店はお勧めです。
沖縄のビールといえばオリオンビールですね。それはもちろんですが、ぜひ味わっていただきたいのが沖縄以外では出回っていない地酒です。フロントのある階にはお土産品のショップがあり、お酒も取り扱っています。レストランで味わってみて気にいったお酒がショップに置かれていたら、忘れないように自分へのお土産に!
写真:万葉 りえ
地図を見るオキナワグランメールリゾートは中城湾を見下ろす高台に建っています。海が見えるオーシャンビューの造りなので、日中なら青い海越しに勝連城跡がある勝連半島まで望むことができます。そして暗くなってくると眼下に広がるのが沖縄市の夜景です。この夜景を眺めながら沖縄の風に吹かれて、明日はどこへ行こうかと予定を考えるのもいいかもしれません。
ご紹介してきたようにスタンダードの部屋でもかなり広くゆったりと過ごせるオキナワグランメールリゾートは、お子様連れの旅にもおすすめのホテルです。
しかも沖縄自動車道とのアクセスも良く、西海岸のビーチや美ら海水族館がある本部半島へも行きやすい場所にあります。そしてホテルから眺められる勝連半島からは、平安座島へと全長4.7キロメートルの海中道路がつながります。ここは潮干狩りや海水浴が楽しめる観光スポットの一つ(下記関連メモの道の駅の記事を参照ください)。是非、この地の利を活かして青い海の間を走る道で爽快なドライブを体験してみてください。
さあ、今度の家族旅行は、広い部屋でゆったり過ごせるオキナワグランメールリゾートを旅の起点にしませんか。
2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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